夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

つなぎのパ

2006年03月02日 | バレエ
火曜日のレッスンでとりあえず友人の踊りの振り写しが終わった。
先生から「体力的には大丈夫ですか?」なんて聞かれて、肩で息をしながら
「はい」と答えていたのだけれど、一緒に踊る60代の方が「平気です」なんて
言っている傍で私が駄目とは言えないでしょう

レッスン終了後に仕事場への移動中、とりあえず今までの振りを文章にして
自宅へメールしておく。そこで気が付くのが繋ぎのパ。右足が前だったけ?
左足を置いてから・・だったけ?と、そんな事をずっと考えながら仕事を
していた。発表会の練習が始まると心ここにあらず・・になる私。
いけない、いけないと仕事に集中。仕事をしているからバレエを続け
られるのだから・・。


今日のレッスン終了後に先輩に教えてもらいながら復習。
前アチチュードの右左があるのだけれど、つなぎのステップが出来ないので
何回もやり直し。ポアントからドゥミに下りないと駄目だよ~~と、
とにかく身体が覚えてくれるまで何回もやった。
前アチチュードの足の形が悪いと注意をうける。私はとにかくアチチュード
が苦手な人でしてアンデオールできないから膝が立てになるし、
形を作ろうとすると足が鎌足になっている。
もっと足を長くみせるようにしないと~~~~です。

バレエを長く続けている人ならば、当たり前のように分るつなぎのパって
あると思う。それが私にはまだ当たり前になっていないんだよね。
それを身体に染み込まないと、バレエをやっている・・って言えない気がした。


復習をする前に先輩から、もっとポアントに乗るようにと指導される。
私の場合は甲には乗っているけれど、もっと指の関節の部分に乗らないと
駄目だって・・。もっと、もっと前重心と言う事だよね。
難しい・・・・。

新しいポアントをおろしてみました。


何やってるんだよ・・私(-_-;)

2006年03月02日 | 日常
平日のお休みを利用して、税務署へ医療費控除の申請に行く。
・・・これ初めての経験。病院、薬局の領収書を全部持って、夫の源泉徴収票も
持って行ったのだけれど、失敗に終わりました。
税金についてはチンプンカンプンの私の父は元税務署員。
少しは父に聞いてはいたけれど・・もっとしっかりと説明を受けていれば
良かったよ・・・。父の説明は難しいと言うか、面倒でちゃんと聞かないで
いたんだよね。
結局、夫は税金を払うほどの収入が去年は無かった・・とでも
言えばよろしいでしょうか
同じ世帯を持つ私の源泉徴収票で申告をすると言う事で、再度出直す事に
なりました。

その後、チャコットにポアントに付けるリボンを買いに行こうと駅まで歩く。
ホームのベンチで電車を待っている時に気が付いた。
・・・・私はお財布を忘れてました


今日は午前中のレッスンが終わってから先輩方に指導してもらって
ヘトヘトの一日だったのよ


今日は全てを面倒な事を全て終わらせるつもりでいたのに・・・・。
・・・ったく、何やってんだよ、私。