夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

ワケワカンナイヨ

2006年03月06日 | Weblog
どうも留学生の間でウチの診療所が流行っているらしい。
ここんとこ、どこの国の方だか分らない人達がよく来院しています。
ウチははっきり言って、日本語のみで治療をする診療所です。ネットで調べてみると
外国人に対応できる診療所は登録してあるところもあるようですが、ウチはそんな
事はしていません。そんな診療所なのに、何故・・・です。
そして、国によって、考え方は違うものでありまして、日本人の私には理解出来ない
行動や言動があります。
今日も○○スタ○人の方が来院して、最後には怒って帰っていきました
通訳をして下さる方もいらして、日本人に説明するよりも説明をして治療をしたつもり
ではありますが・・・。やはり、通訳をしてくれる方も日本人だったのもあるのでしょうが、日本の感覚と彼らの感覚は違うようです。
・・・やっぱり、難しいですね。国によって違うんだよね・・・。
そういえば、丁度幼稚園の子供が二人殺された時に、犯人と同じ中国の方が
来院していました。・・・彼女も難しかったなぁ。申し訳ないけれど、犯人の人と
照らし合わせて考えてしまった。
頑なと言うか・・人の話しを聞いてくれないと言うか・・・。
いや・・日本人でもそんな人はいるから・・・。

外国から日本に来て、大変だよね・・・。
その人の立場に立つと辛い気持ちが分るだけに・・・言葉が通じない事や
気持ちが通じない事は悲しいと思っています。