夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

ピアノの森

2006年03月13日 | 読書
一言、先に書いておく。
・・・・専業主婦っていいよね。
ウチでの仕事も色々あるかもしれない、子供の行事も色々あるかもしれない・・
しかし、仕事をしている主婦からみれば羨ましい生活である事にはかわりがない。
・・ウダウダ言ってないで、やる事やれ

はぁ~~すっきりした
今日はゆっくりとした月曜日であります。午後から仕事は入っていますが、
ゆっくりで良い事になっているので、ゆっくり、ゆっくりと過ごしています。
で・・友人から借りていた「ピアノの森」の一気読みをしてしまいました。
気になっていた漫画なんだけれど、手が出せないでおりました。友人から
借りてもなかなか手が出せないでいました・・、が、読み始めたら一気でしたわ。
いや~~~~面白いよ、これ。
のだめにしてもそうだけれど、天才を描くのって楽しいよね。何でも出来る人間
なんだもの。周りの環境や周りの秀才を描く事で読んでいて尚更楽しくなっていく。
自分の周りにはない場所「森の端」の話しは面白かったって言うか・・今でも
こんな場所があるのかな・・なんて思いながら読んでしまった。
ここで育った人間はここはから出られない・・なんて、そこれこ昭和初期の色町の
お話しだよな・・って思ったりもした。
実は友人から借りたのが8巻まででして・・続きを読みたい~~~と、思っています。
あ・・・新しく出来た漫画喫茶にでも行ってくるかね。

先週、久し振りに本屋さんに行ってみた。
みつけたよ~~~「MANNZAI2」
通勤電車の中で泣きながら読んでしまいました。

どうも、最近は年齢のせいもあるのか、恋愛小説系はは読まなくなっています。
小中学生の友情物にはまっていたり、妖怪ものにはまっていたり・・。
う~ん脈略がないよね。
読む作家さんが同じになってきているので、新しい人を探したい最近です。