夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

またまた寝不足です

2006年02月22日 | 日常
女子フィギュアを見てしまった~~~。
やったね、荒川さん、村主さん!!
荒川さんとロシアのスルツカヤの点数差は音の始まる前に
荒川さんが鼻を啜ったからだ・・と、私は思います

オリンピックに出てくる人達なんだから、素晴らしいのは当たり前
なのでしょうが、1つ1つの決め(停止時間)のある人は美しいです。
流さないで滑るというか、踊ると言うか・・。
ああ、バレエと同じだな・・と、思って観ていました。
どうしたら出来るんだろう??なんてね。

スルツカヤにしてもコーエンにしても日本人の二人にしても
自分に対しての自信が滑りに現れていた。解説の佐藤さんが
スルツカヤが滑った後に「今までこれに合わせて練習を積み重ねてきた
自信に溢れている」なんて事を言っていましたが、本当にそう思う。
今回のフィギュアはアイスダンスにしても、男子にしても解説の方達
の言葉が私の中にはたくさん残っています。
その中で一番が・・高橋君のショートプログラムが終わった後に
佐野稔さんが言った、
「他の人が滑っている時に転べ~~と念を送るんです」でありました。
あれは笑えたわ

振り付けがはじまった

2006年02月22日 | バレエ
発表会の振付が始まりました。
主婦クラスはバレエコンサートで1曲と幕物の貴族なので、
メインは昨日振付けた踊りになるかな・・。
通常レッスンがポアントだったので、そのまま振り付けもポアントで続行。
E先生に「バレエシューズで覚えても良いでしょうか?」と聞いてみた
ところ、「ポアントで踊るのだから、ポアントでやりましょ」と、ニッコリ。
今まで自分が甘えていた事に反省しました。
スワニルダの友人の踊りは音は普段のレッスンで使われているものだし、
同じフレーズの繰り返しだったりするから、音を最初っから覚える時間が
省けてラッキー
踊りの内容はお友達が楽しく踊っている・・のだけれど、楽しく踊れるかなぁ。
私の苦手なアチチュードの多いこと・・それも二人づつに分れて踊る私のパートは
開かないパデシャやシェネが入ります
E先生は私達には無理をさせない振り付けをして下さる方なので、これでも
簡単にしてあるのだろうけれど・・・
素敵な振り付けだから頑張るしかないね

ポアントで練習したけれど、乗れたかどうかは別にしてあまり苦にならなかった。
すぐに潰れそうな感じだから、注文しておかないとまずいな・・と、思って
電話したら今日はお休みだそうです