夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

何かあったの??

2006年02月25日 | バレエ
本日は谷バレエ団の「ラ・パヤデール」の観劇でありました。
作品の内容を分っていなかったので、とりあえず客席についてから
プログラムを貪り読む。
フムフム・・と、思いつつ配役を眺める。
・・面白そう。

最初に今井王子の登場だったのだけれど、う~~~む、石井王子ファンの私と
してはオーラを感じないでいた。・・・ま、まだ仕方が無いか
朝枝さんのニキヤ。なんとも悲しみの表現が素晴らしい。
踊りの中であれだけ表現できるのは・・・いいねぇ。
バラモンの赤城先生。・・・・言葉を使わないバレエであれだけ表現できる。
拍手でした
ツボの踊りの瀬田さん。最初出てきた時にレッグウォーマーを着けてきたのかと
思ったわ。あれが衣装なんですね。
頭の上にツボを乗せたバランス・・すげぇと思いつつ、惜しいと感じてました。

新春公演とはちょっと言いがたい時期だけど、やはり谷の舞台は面白い。
セットの素晴らしさにも特筆です。
バレエの世界は女性が多いからなんだけれど、女性を使う事での演出。
あんな、群舞を踊ってみたいな・・って思ったりしていました。

それにしても、2ちゃんねるに書かれていた事・・。
一体、昨日は何があったのでしょうか??

あと、気になるのは谷先生が挨拶をされなかった事であります・・・。
客席にも居なかったように思えます・・・。


やっぱりお母さんって凄い・・・

2006年02月25日 | Weblog
天海氏のキッチンウォーズを見ました。
なんだか色々と考えた。
仕事をしながら子供を育てると言う事を・・・。

実家の母は公務員として病院で仕事をしていました。
はっきり言って、フルタイム以上の仕事をしていた人だと思います。
だけど、ウチでの食事は当たり前、家の事も完璧にしていた人だと
思います。だって、私がご飯を作れるのは彼女が育ててくれた食事がある
からだし、お掃除や洗濯をする事が普通に思えるように育ててくれた人だもの。
・・いや、父も子育てに協力していたからなんだよね。

ドラマを見ていて、父と母に感謝していました。
なんだか良いドラマをみたかな・・。

・・・しかし~~~天海氏がお母さん役・・年齢だから仕方が無いけれどね。
風のハルカで真矢さんがお母さん役もきついけれどねぇ・・


あ、昨日の我が君も見ましたよ。
うんうん、我が君を一生懸命にオンナしているのが笑えました