夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

やった~~~~!!

2006年02月04日 | 宝塚・舞台
歌劇2月号を購入。
やった~~~リサちゃんがポートレートに出てた~~~
新人公演ではジャルジェ夫人で可哀相だな・・なんて思っていたけれど、
着々とトップへの道を歩いているよね。娘役としてはちょっと大人っぽい
かな・・とも思うけれど、トップさんによっては行けると思っている私。

頑張れ~~~~涼花リサ

基礎クラスの土曜日

2006年02月04日 | バレエ
木曜日は宝塚観劇でレッスンを休んだので今週2回目のレッスン。
・・来週も仕事で休むから2回だけになるな・・・。年が明けてから
まだ週3回のペースに慣れないでいます。
基礎クラスの前の小学校上級生クラスのレッスンはA先生だった。
やっぱり可愛いなぁ・・と、先生の踊りを見学していたのだけれど、
子供のクラスなのにアンシェヌマンの長さに驚いた~~
それを1,2回見ただけで踊れる子供達にも驚いたわ
やっぱり、子供の頃からやっている人達が違うのは当たり前だよな・・
なんて思ったレッスン見学でした。

・・で、本日の基礎レッスン。
軸の意識を考えたレッスンでした。バーのロンデジャンプでは軸を1/4づつ
移しながらのロンデ。引き上げが出来ていないと簡単に行かない感じ・・
つーか、腰も付いていってしまう感じ・・。
バーでベアテをやらされる。ペアテしてパッセのままバーを掴む・・と
いう事だったのだけれど、
壁に手がぶつかりそうでピルエットが出来ないでいた。
先生から「ぶつかるわけが無いのにね」と言われて考えてみたのだけれど、
私の場合は軸がずれるからぶつかるのかな・・
センターでのピルエットでは手の開きが遅いと注意される。
プリエの時には開いていないと駄目、私は場合はパッセで立った時に
開いている。
前も同じ事で注意されているよなぁ・・。

今日はバレエシューズのみのレッスンだったのだけれど、結局
アンシェヌマンは無しで、最後はジュッテの連続だった。
子供達のアンシェヌマンがちと羨ましかったりもした・・・。

久し振りに疲れたレッスンでした。