群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

裏物シリーズ(赤光の剣)

2007-11-05 22:28:47 | 裏物
こんばんは、群裏好です。
え~、めっきり更新をサボっておりました。見に来てくれている人にまことに失礼ですね、ごめんなさいm(__)m。
なんとなく気だるい雰囲気でいまいち文章書けなかったんですが、もう大丈夫!。いつものように少しずつ書いていきますので今後もよろしくお願いします。

そんで本日は裏物シリーズで赤光の剣を紹介します。ジャーナルによりますとここから2000年度に突入します。この年の台を見てみますと・・・、ギャンブル性が次第に上がって行きましてノーマルの出玉が裏物を凌駕しはじめるのもこの頃から。でも裏物も面白いのがどんどん出てる時期でもあったのでした。



当時裏物を次々と発売していた高砂でしたが、意外にもこの台が最後の裏物だったと記憶しております(多分ですが大東音響がパクられた影響かと思われ)。
この赤光の剣ですが、名前の通り剣をモチーフに仕上げておりまして独特の世界観をかもし出していました。一言でいうと“硬派”というイメージでしてポスターからリーチ目紹介の仕様書までちょっとカッコイイ仕上がりでした。私の中ではメーカー違うけどパイオニアのグレンや兜と同系と捉えていました。

まずこの赤光の剣の仕様を説明しますが「純Aタイプ」以上!。
もうね、単純な台でしたよ、いかにも裏物を前提に作られた台という感じ。各リールに一確目の3連絵柄がありまして配列はかなり強引なものに仕上がってました。リーチ目は至極単純、中リール中段にボーナス絵柄が停止すればそれだけで確定。3連絵柄もそれだけで確定でした。そんでコイツ最大の特徴としては告知音の派手さでした。3連絵柄やリーチ目停止で「ズパパパン!」と凄い音が出まして、無防備で挑みますと椅子から落ちること間違いなし。その他にも高砂伝統の夕焼け告知もありました。

そんで裏物内容ですが、私が知ってるだけで2種類存在しておりました。この中で私が良く打ってたのはダイナマイトverぽい台でした。普段はノーマル低設定の挙動ですがビッグから連チャンに入るとビジレジ混合で2~4連程度のショボ連チャン、レギュラーから連チャンに入ると10連以上も狙えるというタイプ。連のゾーンはほぼ32G以内。引き戻しですが私は無かったように思いますがもしかしてあったのかも・・・。天井の存在ですが詳しくはわかりませんが800G近辺にあったのかな?、鬼のようなヒドイハマリはあんまり記憶に無いです。初当りの1/2~1/5程度で連チャン抽選していた状態物だと勝手に予想しておりましたが実際はどうだったのでしょうか。

思い出と言えるほど衝撃的な出玉に出会ったことはありませんでしたが、単純明快なシステムと衝撃告知が好きで度々打ってました。リーチ目も単純だったのですが、それを目押しで狙って出現した瞬間の快感が良かったですね~。センチュリー21と同じ楽しみ方と言ってもそれをわかる人も少ないかなw。まあスマッシュヒット程度はした良裏物だと思います。ただ通常時の退屈さはなかなかのものがありましたけどね。

甚だ簡単ではありますが今日は高砂最後の裏物?、赤光の剣を紹介しました。
(もしかしたらスティッキー5が最後だったかも・・・、まあいいかw)
コメント (3)
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