登山時間が予定より短かったので、自然学校に帰って来て、設定されたプログラム時間意外のいわゆる自由時間ができました。
長期の日程では、この「自由な時間」を意識的に設定することがあります。「非構成的深化の時間」・・・なにもわざわざ難しく言う必要はないのですが、とても大切な「時」なのです。
一緒に何かを達成した後、共に苦労をした後、自分の居場所を作って、仲間やスタッフ達と囲碁をしたり、昔ながらのゲームやトランプ、宿題を見てあげたりする時間・・・。
この時こそ、お互いの信頼感が深まり、安心感が深まってゆく時なのです。
共同生活者との
自由時間。
長期でないと体験できないプレミアムタイムですね。
心憎い舞台設定をありがとうございます:)