大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

最後の夜(5日目)

2006-03-30 21:14:42 | 06春
最後の夜になりました。
先に部屋で眠った小さい子以外はみんな体育館で寝ています。
最終日とあって小さくこそこそと聞こえてくるはずの話し声も今日はほとんど聞こえてきませんでした。長いようで本当に短い5泊6日という時間をみんなどのように感じているのでしょう。

◆昨夜は自然学校の裏にある熊野神社の境内に昨日はキャンプを張りました。各グループに別れ「豚ドン」を作って食べました。自分達で作った料理は大満足の様子でした。食事が終わったのが午後6時半くらいでその後就寝までの時間は班のテントの中ですごしました。一緒に歌を歌う班もあれば早めに寝る班もあり、それぞれのペースで夜は過ぎていきました。

◆朝は6時過ぎから朝食を食べ9時には自然学校に撤収してきました。
体育館にテント、寝袋、毛布など濡れた物を干して午前中は休憩時間。

◆最後の夜はさよならパーティではじまりました。
まり子さんからいくらご飯、カツオのタタキ、鳥のから揚げ、焼きそば、ジュース。マザーネイチャーさんのパン。そして今日はカウンセラースタッフからも一品料理が提供されました。てらっぺからのチリビーンズ。タカヨのフルーツポンチ。ようさんからのお好み焼き。みんな大好評でした!!


明日はいよいよ最後の日となります。どんな半日になるのか楽しみです。
(たーぼ)

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