大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

農園ビバークの朝

2016-08-01 10:11:12 | 2016夏のキャンプ

実は、5時の起床でした。

これを前日の出発前に説明した時は「ええええぇええ!」と声が上がり、いつもどおりの6時や、せめて30分オマケして、といったお願いがありました。

しかし、

1 帰る日だし、時間ないから起きなきゃだよ

2 明るいしみんな目が覚めるよ

と説明しました。

 

結果、4時頃から空が白んで来ると共にそれぞれ目が覚めておしゃべりなどを始め、5時には既におよそ半分くらいの子が起きていました。

「時間だよ、起きるよ」と声をかけると、寝ていた子も比較的スッと起き、眠いとぐずる子もほとんどいませんでした。

寝袋やマットを畳み、全体用として準備していたテントやタープの片づけなどもサクサク進み、ディレクターとしては6時過ぎに農園を出ることになるかな?と予想していたのですが、なんと5時45分頃に出発することが出来ました。

  

 

今回のみんなは、前で大人が説明をするときなどによく話を聞いてくれますし、

また「自分のことが終わったら他のお手伝いをしてね」と伝えると、「何をしたらいいですか」とよく聞きに来てくれます。

力を持った子ばかりです。

 

(MJたつみ)


2 コメント

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Unknown (まおまま)
2016-08-01 11:08:04
ほとんどいなかったグズる子の中に
うちの子が入っていそうだな…
皆起きてる写真の中、
爆睡してそうだし…( ̄▽ ̄;)
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Unknown (MJたつみ)
2016-08-01 19:56:55
>>まおまま

5時ちょうど声をかけ、その直後に撮影した写真ですので、むしろ起きている方がすごいのです。
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