大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

4日目、おやすみなさい。

2017-03-29 20:33:56 | 2016春のキャンプ
たき火を囲みながらクイズの出しあいや、子ども3分間トークをしながら過ごしました。
今は寝袋の中、テントや自分たちでつくった雪の砦の中で、夜空を見ながらおやすみなさい。

無事に一晩こせるでしょうか…!



なぜわざわざ冬に野外泊をするのか、
それもテントではなく雪で寝床をつくるのか。

確かに実生活に直接役にたつことではないかもしれませんが、
外で寝るため、寒さを凌ぐために、考え工夫を凝らす。

そういった便利で楽しいだけではないこと、
今あるもので今できることで『どうにかする』体験も大切にしていきたいと思います。

私たちの暖をおすそわけ。

明日は今いるところの近くにある、天然の温泉の池を見にいきます。
帰って片付けをした後は、昨日のアンケート結果をもとに考えた選択プログラムを実施予定です!

それでは、明日も楽しみにおやすみなさい!


くま

焚き火でを囲んで。

2017-03-29 19:07:36 | 2016春のキャンプ

焚き火で暖をとりながら団らん中。
上を見上げれば満天の星。

日中は快晴で暖かかったですが、
陽が落ちてからはぐっと気温がさがり寒いです。

服を1枚2枚追加で重ね着したり、
濡れた靴下や手袋を交換したり、
寝袋を二重にしたり。
面倒くさいけど自分が快適に過ごせるように、いつもとちがう工夫をする必要があります。

どうやったら寒さに対抗できるか、ひとりひとりが考えます。


くま

雪の砦建設中!

2017-03-29 15:15:13 | 2016春のキャンプ

2時半ごろからスタートした寝床づくり。
雪を踏み固める係、ブロックを切り出す係、運ぶ係…うまく役割分担して壁をつくっていきます。


広さにして8畳以上あるでしょうか。
およそ1時間であっという間に雪の砦ができました!
見事な連携プレーとスピードでした。


ブロックづくりにハマった男子たちは、トイレの壁も建設してくれるそうです。

(くま)

2016年度春 アドベンチャー 野外へ向けて

2017-03-29 09:23:04 | 2016春のキャンプ

おはようございます。

わんぱくのコースの皆さんとはさようならでしたが、アドベンチャーコースはもうちょっと活動が続きます。

本日は外へお出かけ&そのままお泊りの、野外泊の日。

現在、荷物をリストに沿って準備中です
 
お互いに声を掛け合いながらチェックしています。



MJたつみ