大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

冬のアドベンチャーキャンプ 最終日 最後の雪遊び&さよならの会

2014-01-13 15:50:04 | 13冬
今日はとうとう、冬のアドベンチャーキャンプ最終日。
今朝もしっかり朝仕事をして、朝食を食べたあと、最後の雪遊びへ!
と、その前に近所のおじいちゃん、おばあちゃんのおうちで雪かきのお手伝いをしました。
そのお礼に手作りのキーホルダーをいただきました♪
 

そしていよいよ雪遊び。
近くの牧草地の丘でそりすべり!!
頑張って上まで上ります。
 

雪が深くて初めはなかなか滑りませんでしたが、何度も何度も滑ってコースを作るうちに
勢いよく滑れるようになりました♪
    

顔面が雪で真っ白になりながら、みんな夢中になって最後まで遊んでいました!

あっという間に楽しい時間は終わって、自然学校へ戻ってお昼ごはん。
キャンプ最後のごはんを、みんなにぎやかにおいしくいただきました。


そのあとは大忙し。
自分の荷物をまとめて、宿泊部屋を掃除し、学校全体もお掃除。
少ない人数でしたが、頑張ってきれいにしてくれました。

そしてさよならの会。
1週間を振り返ってみると、あっという間でしたがたくさんのことをやっていました。


雪遊び、森アドベンチャー、もちつき会、民泊、野外キャンプ、さよならパーティー・・・
楽しいこと、辛いこと、いろいろあったけれど、1週間いっしょに過ごしたメンバー1人1人に、修了証を授与。
 

山村留学生YKちゃんパパのギター伴奏でぶな森校歌も歌い、冬のアドベンチャーキャンプが終わりました。
 

お別れの時。
長万部駅で解散時には、おしゃまんべ君も一緒にお見送りしてくれました。
 

人数の少なさを感じないほど、にぎやかだった今回のメンバー。
いつも以上に1人1人と濃い関係ができたと思います。
このぶな森が子どもたちにとって、1つの居場所となってくれると嬉しいですね。
またみんなが来てくれることを心から待っております♪

(ふみぞう)