大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

イグルーチーム 無事、就寝。

2011-01-09 20:25:29 | 10 冬

イグルーは2つとも作り終わり、

夕飯のすきやきも出来上がりました!

すぐに冷めてしまったけど、おいしかったです~!

イグルーの中はけっこう広くて快適です。

 

1つは3~4人、もう一つは5~6人は

入って寝れるくらいの広さです。

かなり、大きく作れたので、

結局、大きいほうのイグルーに6人で

ぴったりと寄り添って寝ることになりました。

 

無事に温かい夜を過ごすことができそうです。

 

(ふった)


今夜の寝床

2011-01-09 17:01:13 | 10 冬

 

今夜は雪中泊です。 泊まり方については、こちらで状況を説明して子ども達が決めます。過去の経験者もいるので、慣れたものです。

男の子チームは神社の近くの疎林の中で、ビバーク(緊急野営)そのものです。ちょっと掘った穴の中でブルーシートをかけて野宿です。 

女の子チームは、イグルー(雪のブロックを積んで作った三角錐の構造物)をスタッフと一緒につくっています。2基目の完成は暗くなるな。


作戦会議

2011-01-09 09:31:15 | 10 冬

 

 今回は、プログラムの大きなテーマはチーフディレクターのジョイが決めていますが、その内容は、子ども達と話し合って「自主的」に進めるようにしています。

 

本日のお題は雪中キャンプです。子ども達との話し合い(村会議)では、テントを使わないことになりました。つまり、ビバーク。男女分かれて、女の子たちはイグルーづくり、雪を固めたブロックで、かまくら風の構造物を作ります。一方、男の子たちは、竪穴にブルーシートか、雪山に雪洞を掘るかを検討中のようです。

 

今夜も冷え込むぞ。

 

(jett こと takagy校長)

 


動物の世話

2011-01-09 07:46:49 | 10 冬

朝6時半はまだ夜明け前。徐々に明るくなってきます。早起きの子ども達は、体育館でバスケットをしているようです。

 

そして7時になると明るくなります。スタッフ達が動物の世話を始めます。子ども達の参加は自由ですが、ほぼ全員が外に出てきます。

 

現在自然学校にいるのは、イヌのグラッチェとぺロ、コケッツ第1グループと第グループ、ウサギのグレコとブチオです。ヤギやヒツジもいたのですが、今はおりません。口蹄疫問題が落ち着いたら、飼いたいのですが・・。