大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

長期村スタート

2005-07-28 00:00:46 | Weblog
◆ 心配していた台風も東の海に去り、曇り空ながら拍子抜けするほどに穏やかな一日で、空の便も平常どおりに運行。全員が無事、自然学校に集合しました。ちょっと不安げな子、一気に全開の子といますが、遅かれ早かれ、みんな自分の居場所や安心できる身近な大人達を見つけてゆくと思います。

◆ 開村式は、新人ディレクターの司会にちょっとギクシャクしながらも、みんな無事に初顔合わせ。学年が縦割りの生活班も決まり、担当スタッフとのコミュニケーションづくりをしました。 続いてウエルカムパーティ、外国人スタッフの料理、寿都湾でとれた魚を使った料理などがならび、スタッフの一芸大会も披露されました。

◆ 去年どーしても ダウンヒルがしたくてできなかったEMNは、スタッフに「自転車送ってもらってもやりたい」とスタッフに直訴。

◆ 子ども達は、4つの大部屋に合宿です。宿直スタッフが4名一緒にやすみます。話し声も聞こえますが、以外に静かな晩です。 明日は何時から起き出してくるのでしょうか・・。  生活のリズムは、6時まで就寝、自由参加の早朝プログラム(今日は案内できなかったので、あさってから・・・)、8時から朝ごはんです。