先ほど、札幌組・手稲組は無事解散しました。
FRAも飛行機に無事乗ることができ、
今のところ定刻通りに到着する予定でいます。
最後まで見守ってくださった保護者の方々、
参加してくれた子ども達、
みんな、お疲れ様でした。
ありがとうございました!
先ほど、札幌組・手稲組は無事解散しました。
FRAも飛行機に無事乗ることができ、
今のところ定刻通りに到着する予定でいます。
最後まで見守ってくださった保護者の方々、
参加してくれた子ども達、
みんな、お疲れ様でした。
ありがとうございました!
いよいよ明日で、今年の冬のキャンプも終わりとなります。
子ども達は昼前には自然学校を発ち、
解散場所である札幌駅と新千歳空港へと向かう予定です。
ところが、明日も天候が悪く
帰りの送迎に影響が出る可能性が高いと思われます。
その際は保護者の方に
ご連絡をさせていただきますので、
ご理解とご了承のほど、よろしくお願いします。
まずは、安全第一です。
十分に気を付けて、
慎重に運転していきたいと思います。
昨日の夜、子ども達は
スタッフのお家へお泊りしてきました。
みんなに人気だったジョイの家では
薪ストーブを使って、魚や肉を焼いたり、
お菓子を食べながらウノをして、
にぎやかな夜を過ごしたみたいです。
一方、トイレが家にないために
人気がいまひとつだった、こんちゃんのお家ですが、
ハリマオが外にあるティピーで鹿肉やピザを焼いてくれたり、
夜までたき火をして、念願のマシュマロを焼いて食べたりなど
思っていたよりも充実した時間を過ごせたようで、
みんなのテンションは始終上がりっぱなしでした。
みんなが自然学校に帰ってきた後は、
最後の雪遊びをしました。
雪上巨大ボールサッカーやONちゃん争奪雪合戦、
雪の上で花いちもんめなんかもやりました。
その後も、雪で灯篭を作る子がいたり、
雪をかけあって遊んだり、雪に埋まってみたり、
イグルーに遊びに来たりなど
それぞれ自由にやりたいことをして遊んでいました。
長いようで、短い6泊7日。
今日が最後の夜です。
これから、さよならパーティが行われます。
(ふった)
今日は自然学校がある
黒松内町作開地区に住んでいる地域の方をお呼びして
もちつき会をしました。
地域の方々も毎年楽しみにしてくださっている行事です。
子ども達が地域の方々をおもてなしします。
お出向かいからお茶出しまで、子ども達で行いました。
みんな、ちょっと緊張しながらも頑張っています。
地域交流会では、子ども達が考えた
ピンポン玉リレー競走と福笑いの遊びをして
場を和ませてくれた後、
作り方を教わりながら、みんなでお雑煮作りをしました。
おじいちゃん、おばあちゃんに色々な技を
教えてもらえる貴重な機会です。
それと、同時におもちつきも始まりました。
ついた後は、できたてのお餅をみんなで丸めます。
ついつい、つまみ食いが止まりません。
お昼ご飯は、地域の方々のおかげで、
美味しいお雑煮とお餅をいただくことができました。
とっても美味しかったです!ごちそうさまでした。
最後は全員で記念撮影。
まさに、大家族という感じでした。
今夜は、スタッフのお家でお泊まりです。
みんな、色々な計画を立てているようで、
またまた楽しい夜となりそうです。
(ふった)
(ふった)
学校裏の神社近くでビバークをしてきた男の子グループ!
夜は雪も降り、風も強かったので、心配でしたが無事に帰還!よかった。
昨日は大ぞりに食料と寝袋などの荷物を積んで、ビバーク地へ。
何度も雪に埋まりながらの移動になりました。
ビバーク地は笹やイタドリで壁がある本家と
雪を少し掘っての別荘に分かれて寝ることにしました。
とにかく寒いので、本家にて夕食づくり。(寒いので笑顔がありません・・・)
マナスル(灯油ストーブ)に苦戦しながら、
なんとかすきやきができあがりました。
途中、マナスルが二台とも調子が悪くなってしまったので、
玉ねぎが半煮え状態・・・辛くて食べられませんでした。
寒い、やることない、ということで7時には就寝することに。
寝る場所はこんな感じ。(左:本家、右:別荘)
「あっつかった」という子もいれば、「さむかった」という子もいました。
朝ご飯はマナスルがないので、学校で食べることにし、自然学校へ。
あったかいうどんとほっとしたみんなの顔は最高でした。
本当にあの寒いなか、よくやった!
おつかれさん!
ジョイ
イグルーは2つとも作り終わり、
夕飯のすきやきも出来上がりました!
すぐに冷めてしまったけど、おいしかったです~!
イグルーの中はけっこう広くて快適です。
1つは3~4人、もう一つは5~6人は
入って寝れるくらいの広さです。
かなり、大きく作れたので、
結局、大きいほうのイグルーに6人で
ぴったりと寄り添って寝ることになりました。
無事に温かい夜を過ごすことができそうです。
(ふった)
今夜は雪中泊です。 泊まり方については、こちらで状況を説明して子ども達が決めます。過去の経験者もいるので、慣れたものです。
男の子チームは神社の近くの疎林の中で、ビバーク(緊急野営)そのものです。ちょっと掘った穴の中でブルーシートをかけて野宿です。
女の子チームは、イグルー(雪のブロックを積んで作った三角錐の構造物)をスタッフと一緒につくっています。2基目の完成は暗くなるな。
今回は、プログラムの大きなテーマはチーフディレクターのジョイが決めていますが、その内容は、子ども達と話し合って「自主的」に進めるようにしています。
本日のお題は雪中キャンプです。子ども達との話し合い(村会議)では、テントを使わないことになりました。つまり、ビバーク。男女分かれて、女の子たちはイグルーづくり、雪を固めたブロックで、かまくら風の構造物を作ります。一方、男の子たちは、竪穴にブルーシートか、雪山に雪洞を掘るかを検討中のようです。
今夜も冷え込むぞ。
(jett こと takagy校長)
朝6時半はまだ夜明け前。徐々に明るくなってきます。早起きの子ども達は、体育館でバスケットをしているようです。
そして7時になると明るくなります。スタッフ達が動物の世話を始めます。子ども達の参加は自由ですが、ほぼ全員が外に出てきます。
現在自然学校にいるのは、イヌのグラッチェとぺロ、コケッツ第1グループと第グループ、ウサギのグレコとブチオです。ヤギやヒツジもいたのですが、今はおりません。口蹄疫問題が落ち着いたら、飼いたいのですが・・。