大家族・長期村の日々奮闘記

ビバーク隊

学校裏の神社近くでビバークをしてきた男の子グループ!

夜は雪も降り、風も強かったので、心配でしたが無事に帰還!よかった。

昨日は大ぞりに食料と寝袋などの荷物を積んで、ビバーク地へ。

何度も雪に埋まりながらの移動になりました。

ビバーク地は笹やイタドリで壁がある本家と

雪を少し掘っての別荘に分かれて寝ることにしました。

とにかく寒いので、本家にて夕食づくり。(寒いので笑顔がありません・・・)

マナスル(灯油ストーブ)に苦戦しながら、

なんとかすきやきができあがりました。

途中、マナスルが二台とも調子が悪くなってしまったので、

玉ねぎが半煮え状態・・・辛くて食べられませんでした。

寒い、やることない、ということで7時には就寝することに。

寝る場所はこんな感じ。(左:本家、右:別荘)

「あっつかった」という子もいれば、「さむかった」という子もいました。

 

朝ご飯はマナスルがないので、学校で食べることにし、自然学校へ。

あったかいうどんとほっとしたみんなの顔は最高でした。

本当にあの寒いなか、よくやった!

おつかれさん!

ジョイ

コメント一覧

みな
本家と別荘がいいね
イタドリと笹の壁があるだけの「本家」。その壁をつくった「思い出」があるから「本家」なんだね。
なんか、いいネーミングだね。「遊び」の重層性を感じるね。それにしても、マイナス10度くらいの世界でよくやったね。
グラッツェ
犬ぞり?
連れていってもらってませんが・・
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