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想い出の時を刻む

趣味を楽しみながら、今日の思いや出来事を綴り、想い出として残していく日記

不信感

2015年04月08日 | 日記

 一昨日、尿道結石で緊急入院した娘が昨日退院をしたのだが、今日になってまた急にお腹がいたくなって再入院となった。退院するときは尿道に詰まっていた石が尿と一緒に流れたのでもう大丈夫と言われたのに今日、再検査をすると石がそのまま残っていたそうだ。

 

 どんな検査をしたのかわからないが、石が流れて退院していいとOKをだした同じ病院が、今日になってまだ残っていたと言うから、どうなっているのやら???

 

 そうじゃなくても、先月大腸の手術をした娘婿が術後、点滴から流動食に変わったとたん血便をしたので、改めて検査をし直し治療をほどこしたのだが、同じようなことがその後も2回続き、病院に対する不信感がつのっていただけに、今日また、娘が違う病院で2度入院することになったので、病院をどう信じて良いのやら、わからなくなってきた。

 

 勿論、患者がむやみに病院や医者を疑ったり、非難してはならないことは十分承知しているが、こんなトラブルが生じるとやはり不信感を抱かざるを得ない。

こんな事にならないことを望むばかりです。

 娘夫婦にはまだ幼い子供が3人もいるので、両親が一度に入院をしてしまうと、子供たちの不安もつのり、日常生活にも様々な影響が及ぼしてくるので、病院側がもっと慎重に患者の事を調べて治療をしていただきたいものだ。

 

 患者はお医者さんに全幅の信頼をおいて治療をお願いしてるのだから、こんな事がたびたび起こってしまっては、患者もたまったものじゃない。病院に迷惑をかけてはならないので名前は伏せておくが、患者さんに説明責任をはたし、ちゃんとした治療をしてくれることを望むばかりである。

 

 娘夫婦が同時に入院したことで、私たちも娘夫婦の世話や孫の守りで大変だが、これも仕方ないことなので精一杯頑張ってみようと思う。

 

 季節はもう春たけなわな頃になったので、娘夫婦が無事退院し、また、みんなで外でバーベキュができる日が早くくることを望むばかりである。