この図で危険予知(KYT)
※危険要因の洗い出し(察知)
1.刃先に指があるからナイフで指を切るかもしれない
2.刃物背に指がかかっているので力加減で刃物が折りたたまれ怪我をするかもしれない(折りたたみの刃物ロック無し)
3.板を持っている手が不安定なので刃先がずれて怪我をするかもしれない
4.刃物の切れ味が悪ければ余計な力がかかり刃先がずれ怪我をするかもしれない
※危険要因の取り除き(防止対策)
1.刃先から指をどかす
2.刃物の背から指を離しナイフを支持する
3.削る板を安定に支持する
4.刃物を研ぐ(切れる刃物は余計な力がかからないよ)
※KYT(危険予知訓練)の目的
1.個々の事例ごとの危険要因や対策を学ぶことではない
2.一人ひとりが様々な状態・状況の中に潜んでいる、危険要因を察知すること
3.その防止対策をたてられるようになること
KYT(危険予知訓練)では
「~なので・・・が起きるかもしれない」
「○○が~して・・・になるかもしれない」というように
危険なことが起きるケースを発見できる能力
すなわち危険予知能力を鍛えることが大切になるんだね
※プロジェクト活動や日々の集会計画等の中にも
危険要因は隠れていることを忘れないようにね(*^_^*)
※危険要因の洗い出し(察知)
1.刃先に指があるからナイフで指を切るかもしれない
2.刃物背に指がかかっているので力加減で刃物が折りたたまれ怪我をするかもしれない(折りたたみの刃物ロック無し)
3.板を持っている手が不安定なので刃先がずれて怪我をするかもしれない
4.刃物の切れ味が悪ければ余計な力がかかり刃先がずれ怪我をするかもしれない
※危険要因の取り除き(防止対策)
1.刃先から指をどかす
2.刃物の背から指を離しナイフを支持する
3.削る板を安定に支持する
4.刃物を研ぐ(切れる刃物は余計な力がかからないよ)
※KYT(危険予知訓練)の目的
1.個々の事例ごとの危険要因や対策を学ぶことではない
2.一人ひとりが様々な状態・状況の中に潜んでいる、危険要因を察知すること
3.その防止対策をたてられるようになること
KYT(危険予知訓練)では
「~なので・・・が起きるかもしれない」
「○○が~して・・・になるかもしれない」というように
危険なことが起きるケースを発見できる能力
すなわち危険予知能力を鍛えることが大切になるんだね
※プロジェクト活動や日々の集会計画等の中にも
危険要因は隠れていることを忘れないようにね(*^_^*)
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