* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

レ・ミゼラブル

2013年02月07日 | シネマ・観劇

封切りからずっと観たかった「レ・ミゼラブル」、やっと観てきました。

前日「オペラ座の怪人」を抜き、ミュージカル映画興行収入歴代1位になったタイミング~。。
さぞや混んでるかと思ったら…それ程でもなく、
まっ平日火曜の真昼間ですから、私たちを含めそれなりの年齢層でした。

私たちは何時も通り、プレミアムシートを確保。。
3日前の夜中に夫々ログインし、予定席を確保することになってて
私、、迂闊にもこたつで転寝してまして
友達からの確認メールで目が覚め、慌てて確保しました。



前評判通り、歌も映像も、勿論ストーリーも。。とても素晴らしかった。
最初、ここまで唄わなくてもいいんじゃないの?って思いましたが、
惹き込まれる内に、短いセリフもほぼ全部が歌でも、違和感なく感動でした。

この映画は、録音された歌に合わせて口パクで演技するのでなく、
実際演技しながら、その場で唄い、それを撮影したそうで、
表情と供に様々な感情までもが歌声で表現されてます。素晴らしいです。

あの、スーザンボイルが唄った「夢やぶれて」も好きですが
私はファンテーヌを演じたアン・ハサウエイの歌がとても切なく…心に響きました。

初盤の司教さまの言葉で、うるうるしちゃうし…
ジャン・バルジャンが最期を迎えるシーンの幻影の司教さまのお告げに、うぅ。。ヤバイ

ラストの「民衆の歌」、圧巻でした。


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