2015年 中伊豆嵯峨沢館一泊旅行 その④

目覚めれば…お天気は　えっ嘘でしょ
前夜のから一変してました～

『雨具の用意して来てないよ』と私が言うと、
『何で用意してないの？俺はある』だって
朝からなんなのよプンプン




朝食前に予約していた貸切露天『花酔の湯』へＧＯ
『花酔の湯』は、昨日私が行った『夢告の湯』（木造り内湯）と『寝覚の湯』の手前にある
湯上り休憩処の奥にあり、ちょっと分かり難かったです。





雨も降っていて、起きがけの体には寒ーーい。。
この露天はパスし、
私は昨日家人が『渓流の湯』の後入って、雰囲気が良かったと聞いた『蔵の湯』へ
家人は『夢告の湯』と『寝覚の湯』へと其々行きました。


『蔵の湯』は先客もなく、大きなお風呂を一人占め出来ました。
内湯ですがとても気持ち良いです。
憤りの感情が少し飛んで（蒸発）くれました。

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今回入る機会がなかった大浴場『せせらぎの湯』
ダイニングに向かう前、運良く貸切状態でしたので、でカシャリ。。







朝食は、昨晩と同じ個室ダイニングで。
和食・洋食が選べましたが、珍しく家人も洋食でした。
洋食なのに朝からビール戴いちゃいました。



あせび野さん同様、ボリュームあるサラダが嬉しいですね。
確かあせび野さんは、ソーセージ・玉子料理は調理されたものを持ってきてくれましたが、
ここは自身でロースターで焼き、熱々が戴けます。

チェックイン時に特に確認がありませんでしたが
あせび野さんで、恥ずかしい質問をしてしまった　例の『猪』ですが、
家人のベーコンは猪、私は普通のベーコンでした。
猪のベーコン、脂がのってて美味しかったそうです。
お味は、言われなければ分からない。みたいですね。


（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）
　　　

　　　　　


結局家人は一度も入ることのなかったお部屋の露天
ベルちゃんは初めてのに少し緊張してる様ですね～可愛い～






チェックアウト時に初めてこんな大勢のお客さんが泊ってたのね～とビックリです。
丁度春休み中、３世代で訪れている方々も多かったです。
帰りはマイクロバスで駅まで送って戴きました。

踊り子号の時間が合わず、のんびり普通電車で帰りましたが、
１時過ぎに自宅到着
意外にも、踊り子に乗っても乗らなくても、３０分位の違いだと分かりました。
伊豆は近くて便利です。また行きたいなぁ～


そうそう…おまけの感想も…　お風呂のランキング

　一番　『夢告の湯』と『寝覚の湯』
　二番　『蔵の湯』
　三番　『薊』（温泉ジャグジー）ですかね。


　
　　
（崎陽軒さんのお弁当を自宅で戴きました）


（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）
　　　

１０時のオヤツはアップルパイ♪

４月の中旬だと言うのに、雨ばかりで寒いです。
『春に３日の晴れなし』と言うけれど、チョッと異常ですね。


家人が出張中なので、仕事のない日はだらだらしちゃってます。
春なんだからお出掛けしたい気持ちは十分あるんだけど、
このお天気でテンション

そんなんで、今日は朝からＨＢで食パン焼いて…
ずっと冷凍庫で眠ってたパイシートを使って簡単アップルパイ焼きました。

スライスしたリンゴをレモン汁と砂糖で２－３分炒めて冷まし
パイシートに卵を塗り、砂糖とシナモンを振ってリンゴを乗せ
２００℃に余熱したオーブンで２０～２５分焼くだけ

砂糖をラカントに替え、甘さとっても控えめです。
これは美味しい～



　　　　　　　　　　　　　　　


土曜に実母が九州から戻り、ベルちゃんも母のもとに帰りました。
帰る少し前、『僕のこと、忘れないでね』ってベルちゃんが…
胸キュンになっちゃいましたわ～

姉家族と湯布院に行ったお土産＆私がリクエストした『さが錦』　

2015年 中伊豆嵯峨沢館一泊旅行 その③

あせび野さん同様、嵯峨沢館さんもお食事の評価が高いので、とても楽しみにしてました。
同僚からも、『お食事、とっても良かったよ～』と聞いています。



お食事は２階にある個室ダイニング楓で。
お部屋のグレードで、３箇所に分かれていて、私たちは『椿』でした。
ここは駐車場に面している側で、飾り窓があるのみ、景色はありません。
まぁ、お値段がお値段なので仕方ないですね～



では、四季折々の愉食『弥生』のスタートです。ルン


食前酒　あんず酒


お通し　ずわい蟹　薯蕷春香蒸し
　　　　桜花　ここみ　蟹味噌　山葵　銀餡
　　　　桜餅の様に桜葉で包まれていました～とっても春らしいですね。


春菜　蛤田楽焼き　昆布締め海老寿司　菱玉子　のし梅みりん粕重ね焼き
　　　　　花びら百合根　たらの芽生ハム巻き胡麻クリーム　一寸豆白和え
　　　　　牛蒡ムース若牛蒡　


吸い物　菜の花すり流し
　　　　　　鮎魚女葛叩き　玉子豆腐　花びら大根　人参　浜防風　花柚子
　　　　　　私は鮎から鯛に食材が代わってました。


海の幸　旬の恵み季節の品
　　　　あせび野さんでは、自身で山葵をすった記憶がありますが、
　　　　仲居さんが目の前ですってくれました。


　一番美味しそうだった中トロ真っ先に食べちゃった後にアップ画像撮りました～





焜炉　夢咲牛と春野菜のすき鍋
　　　　　　独活　うるい　新玉葱　明日葉　芹　舞茸　胡麻だれ　薬味
　　　　　　脂が甘い美味しい牛肉でした。
　　　　　　仲居さんのお薦めの食べ方で戴きました。
　　　　　　食材は胡麻だれで、残りのスープは薬味を入れて。


焼肴　鰆味噌柚庵焼き　
　　　　　　　竹の子雲丹焼き　蝶々丸十　花山葵浸し


炊合せ　子蛸　芽芋　新小芋　南瓜　蕗　桜麩　木の芽


お食事　留椀　香菜
　　　　　　　グリンピースご飯でした。


水菓子　季節の恵み
　　　　　　最中の皮に好きなものを挟んで食べます。遊び心があって楽しいですね～
　　　　　　私は餡子とアイスで戴きました。


評判通りとても美味しいお食事でした。
生ビールとボトルワインを戴いて、ほろ酔い気分～


千鳥足でお部屋に戻るとお布団が敷いてありました。
最近、お篭り系のお宿（ベットや既に敷いてある）が多かったので、
お宿係りの方が入室する場合は、お部屋の整理整頓しないといけないですね。



家人はそのままお布団で　あらら…
私はシロちゃん達におやすみ～の挨拶をして
夜空を見上げながらお部屋の露天に入りました。
夜なら眺望なくてもですね～

香り立つ☆プレミアムゴールデンカレー＆ゴールデンカレー

久しぶりにモラタメさんから当せんがありました。
Ｓ＆Ｂ食品さんの『プレミアムゴールデンカレー中辛☆ゴールデンカレー中辛』です。
ありがとうございます
我が家はカレーの当せん確率、ホントに高いな～



Ｓ＆Ｂさんと言えば…まだカレールーが販売される前から、
赤い缶のカレーパウダーが有名ですね～
我が家はこの↑赤い缶、常備してま～す。

ゴールデンカレーって、子供の頃から特別なカレーでした。
更に神々しいプレミアムが新発売
パッケージも眩しい～



早速、新発売のプレミアムゴールデンカレーを作りました。

『原料や製法から、徹底的に“香り”にこだわった特別な逸品』と謳ってるだけあって、
封を開けた時から、今までにないスパイスのイイ香り～
食べる前から、期待が膨らみます～



最初ピリッとした辛さから、香り立つスパイスが口の中に広がります。
この辛さと香りは、大人の味だ～と思いました。
ちょっと特別な日に、ゴージャスに戴きたいカレーです。

ミクちゃん、お誕生日おめでとう♪

４月４日、我が家の次男坊？ミクちゃんの７回目のお誕生日でした。
日本人なら誰もが待ち焦がれるの季節であるのと、
ミクちゃん、我が家では殆ど女の子扱いなので、
４月４日（おかまの日）←（ミクちゃんゴメン！）
うっかり忘れるってことが決してない日なのですぅ

翌日５日はハッピーイースターと知り
うさぎに関連する料理に挑戦しようと思ってましたが、
夕方になって挫折しました。アチャ



春らしい３色のちらしずし。
もう２５年位前に友だちに教えて貰ったとっても簡単便利なお寿司です。
当時は良く作ってましたが、なんと二十年振り～位です。


ベルちゃんにも祝って貰い、今年のお誕生日は特別な日になりました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　



（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）
　　　　

ケーキの代りに今年はミクちゃんにぴったりなスイーツを用意しました～　
京都の老舗和菓子店　『笹屋伊織』さんの『桜サブレ』です。

笹屋伊織さんは毎月３日間しか販売しないどら焼きが有名ですね。
私、大学生の春休み、某デパート京都物産展でアルバイト中、笹屋伊織さん担当でした。　



３月３１日までの期間限定商品。桜の形をした可愛いクッキーです。
イチゴ味のホワイトチョコがコーティングしてあり、
クッキーはサクサク、厚みがあって食べ応えがあります。
中央に金箔が乗っているところが、流石老舗和菓子店高級感ありますね～

2015年 中伊豆嵯峨沢館一泊旅行 その②

『あせび野』さん同様、こちらのお宿も、ＣＰ高く、ハード・ソフト面の評判も素晴らしく、
お部屋内にあった雑記帳をちらりと読んでみたら、
４０年来のファンの方や、既に２０回以上宿泊された方など…
熱烈なファン・リピーターが多いのが特徴です。凄いですね～





外観はごく普通の中規模旅館なんですが、
一歩踏み入ると、とても落ち着いた素敵な空間です。







こちらのロビー↑でハーブティーを戴きながらチェックインしました。
夕・朝食時間や、食物アレルギーの確認がありましたが、
あせび野さんとデータ共有している為、簡単な確認でした。




今回、直前予約だった為、お部屋は露天風呂付き和室です。
広～い部屋や和洋室も魅力でしたが、
家人からは、『まぁ、部屋は寝るだけだから良いじゃない』でした。



全客室２８室。内２２室が露天風呂付き。
私たちのお部屋はロビー左側の２階一番奥の『花ゆめ』です。



お部屋に案内され、またまた仲居さんが黒豆茶とお饅頭を持ってきてくれました。
湯処が１２箇所もある為、画像入り館内案内でとても丁寧に説明してくれましたよ。


とても落ち着いた純和風１０帖のお部屋。　広縁付きで充分広いです。
家人はあせび野さんの和洋室より、妙に落ち着くこちらが気に入った様です。
お値段も一番お手頃ですしね～







浴衣と作務衣が用意してありました。
仲居さんのお薦めは、お風呂は浴衣、食事は作務衣が良いそうです。




お部屋の洗面所、洗い場、露天風呂です。







全室狩野川を臨むことが出来ますが、対岸に民家・道路が見える為
お部屋の露天風呂には高い柵が設置してあり、眺望が無いのが残念です。




ここで、
じゃじゃ～んと登場～





ただ今、実母が姉の所（九州）に遊びに行っているので、
２７日からベルちゃんを預かっています。
大所帯移動になっちゃいましたが、皆一緒で楽しそう
一緒に来れて良かったわ～



　　　　　　　　　　　　　　



とっても長くなっちゃいましたが、
夕食前に入った２箇所、一気に紹介です。


嵯峨沢館は湯処が１２箇所あり、貸切風呂が５箇所あります。
そのうち、予約制が２箇所、鍵掛け式が３箇所です。
お部屋の露天が無くても良い位、充実していますね。

忘れもしないあせび野での苦い経験…、、
お風呂の予約時間、戻ると直ぐに食事の時間と追われ…
結局お部屋の露天に入ったのは、チックアウト前の１度きり。。

今回はそうならぬ様
は２、３箇所に絞り、絶対ゆっくりすると決めていましたが…、
あぁ～やっぱり～私たちって貧乏性だなぁ～
今回も時間に追われて忙しかった～



貸切風呂２箇所は人気の為、予約は早めがお薦めです。
予約後フロントで、足ふきマットと予約カードが入った袋を貰い、
時間になったら直接出向きます。


貸切風呂の時間まで、仲居さんお薦めの、
私は部屋と反対側一番奥の『夢告の湯』（木造り内湯）と『寝覚の湯』（露天）へ。
家人は『渓流の湯』へ。　其々ＧＯ

その前に、ここでも楽しい作業が待ってましたよ～





『夢告の湯』（木造り内湯）と『寝覚の湯』（露天）は中で繋がっています。
『夢告の湯』は木造りの特徴ある天井がとても印象的でした。
普通良くある『籠』意外に、ハンガー式ロッカーがあってビックリ～

（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）
　　　　

　　



一度部屋に戻り、続いて、予約した四季の湯『薊』（温泉ジャグジー）へＧＯ
八角形の石造りの、見ての通り素敵ですね～
強力な泡で、まるでマッサージされているかの様でした。
これは気持ち良い～

（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）




同じく四季の湯、鍵掛け式の貸切３箇所、
たまたま空いていたので画像だけ撮りました。

（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）





*では、夕食は次回に。。

2015年 中伊豆嵯峨沢館一泊旅行 その①

あぁ～あ
あれ程行きたいと連呼し続けた憧れの雪見露天は叶わず…
桜の季節到来だわ～
一体何時になったら連れて行って貰えるのかなぁ…



今回の一泊旅行、、ひょんなきっかけから１週間程前に決まりました。
と、言うのは…
同僚から旅行のお土産を貰い、って良いよね～と話が盛り上がり、
話の中で、宿泊した旅館が『嵯峨沢館』だったこと。

一般的には絶対休めない年度末・新年度、私がたまたま２日間休みだったことと
家人も何とか休めそうってことで、もうスイッチ入っちゃったので
強行しちゃいました～

丁度も満開
とっても良い時季に旅行出来ました。
何であれ、きっかけって、大事だわ～



２０１３年あせび野旅行が自宅温泉自宅の直行旅行だったので、
今回もその予定でしたが、
意外にも早く、桜満開となった為、途中三嶋大社でお花見して来ました。


（小さな画像はクリックすると大きな画像になります♪）
　　　
　　　　

駐車場までの道は大渋滞。。平日なのに大混雑。。
露店も沢山出ていました。






（人の少ない所で、僕、お写真撮って貰ったよ～ワン）



丁度、団体さんが来ていて、参拝するのに３０分位掛かりそうだったので、
端っこから参拝～　こんなんでご利益あるんだろうか？？　　

駅近の『彩食茶の間Ｃｏｏ』でランチ




修善寺駅から嵯峨沢館へは、バス移動。。
途中、道路工事があり３０分程渋滞に巻き込まれましたが、到着

嵯峨沢館は、道路より下がった処に建物があり、
バスを降りて歩きだしたら、あせび野で見た荷物を入れる籠カートを押して、
スタッフの男性が駆け上がって来ました。
大幅に遅れたバス到着を見ていてくれたんですね～サスガです。




*長くなりましたので、嵯峨沢館・お部屋紹介などは次回に。。