４月も中旬なのに寒～い。
寒～い家で時間を持て余すより暖かい映画館へＧＯ
朝一に座席予約を済ませ、何の予備知識もなく昨日「シャッターアイランド」観て来ました。
観終わった直後はモヤモヤ感がいっぱ～いでしたが
時間の経過と共にジワジワ～と余韻に浸れます。
主人公の過去の苦悩を描いたとても奥深い大人の映画でした。
最後の台詞とシーンは、回想(?)シーン等の伏線を繋げると
正反対（どちらが現実で幻想なのか）の見方も出来るので、（不可解な点もあるけど）
観た人其々の解釈や感想があるのではないかな？と思ってきました。
1954年頃の精神病治療の背景を考えると、両方あり個人的にはそんな印象を受けました。
どちらの解釈をしても悲しい結末です。
そして、主人公の台詞、どちらを選択してもやるせない。。
レオ様の迫真の演技、、心理描写、、は必見です。
時々レオ様の顔がトム・ハンクスに見えたのは私だけかいな？
寒～い家で時間を持て余すより暖かい映画館へＧＯ
朝一に座席予約を済ませ、何の予備知識もなく昨日「シャッターアイランド」観て来ました。
観終わった直後はモヤモヤ感がいっぱ～いでしたが
時間の経過と共にジワジワ～と余韻に浸れます。
主人公の過去の苦悩を描いたとても奥深い大人の映画でした。
最後の台詞とシーンは、回想(?)シーン等の伏線を繋げると
正反対（どちらが現実で幻想なのか）の見方も出来るので、（不可解な点もあるけど）
観た人其々の解釈や感想があるのではないかな？と思ってきました。
1954年頃の精神病治療の背景を考えると、両方あり
個人的にはそんな印象を受けました。どちらの解釈をしても悲しい結末です。
そして、主人公の台詞、どちらを選択してもやるせない。。
レオ様の迫真の演技、、心理描写、、は必見です。
時々レオ様の顔がトム・ハンクスに見えたのは私だけかいな？
見に行くと決めています。
が、まだ予定が立たず
どうせならmiokaで見ようかな～。
テレビ番組で取り上げられていたとき、
見終わったお客さんにインタビューしていましたが、
見終わってもよくわからなかったという人がいました。
でもbreezeさんの文章からそれもわかるような気がしました。
いやぁ、私にわかるかなー？？
なるほど、なるほど。
レオ様は最後どちらだったんでしょうね～。
私はわざとフリをしたんじゃないかと思いました。
伏線は１つしかわかりませんでした。
もう１回見たらいろんなヒントが見えて来そうな気がします。
ストーリーの展開がミッキーロークのエンジェルハートに似てるかなぁ？？
ちょっと病的な役柄がニコラスケイジでも行けそうかな～なんて思いました
私は何時も109シネマズ横浜で観ていましたが、駅から少し離れているので、
今後はブルグかtohoにしようかと考えています。
piyomamaさんは映画鑑賞後のスッキリ度は如何でしたか？
未だに不可解なシーンってありませんか？
重要な場面だと思ったのですが、崖の上でレオ様が「ポーランドは寒かったかい？」
チャックが「シアトルだ」「シアトル」
とても印象深いシーンでしたが、意味不明。。気になって仕方ありません。
最後のシーンは私もレオ様は現実逃避の為フリをしたと思いますが、
シーハン医師がレオ様をテディと呼んだのは、テディを選択したことへの敬意を払ったのかな？でもそれなら「ボス！」と呼ぶのではないかな？なぁ～んて色々な思いがあります。
また観たくなる映画ですね。
ポーランドとシアトルのくだりは印象深かったです。
戦争に行ったというのは本当なんですよね。
私は水爆という言葉もきになりました。
RUNと書いた女性がコップを持っていなかったことは気づいたのですが、自分の見間違いかと(^_^;)
最初に奥さんが亡くなったシーンで火事なのになんで血が出ているのかとは思いましたけど。
レオ様は本当に捜査官だったのかも？？
ロボトミー手術の実態をつかむために病期のフリをして潜入して、
病期が治っていないフリをして手術を受けたのかも。
最期に「俺たちの方が利口だ」って言ってるのはそういうことかなぁとも思います。
レオ様の額の絆創膏も気になりました。
でも、最初に銃を預けるシーンでチャックが銃を取り出すのに手間取ったのは医師で銃に不慣れだったからという気もするし・・・。
映画冒頭の注意書きを気にしすぎちゃった感もあります(^_^;)
原作には結末が書かれているようなので読んでみたくなりましたよ～～～。
映画はひとりで観たので、今回誰とも感想を話してないので…piyomamaさんに感謝だわ～
水爆の下り、、内側に爆発させるから大きな爆発になると言ってたのはトラウマからくる心の爆発ですかね？Runオバサンも原爆の話をしてましたね。
私もコップ持ってないのは気づきました。で、一連は幻覚？と印象づける為だったのか…。Runオバサンは実患者なのか逆に看護士なのか？とも考えてしまいました。
レオ様は手術と薬物の両方の治療を受けていたのだと思います。額の絆創膏は眼球から前頭葉に施術する話があったので、額からもありかな？と。
「俺たちの方が利口だ」は今でも良く分からないですね。
チャックはテディに寄り添うように優しいのはやはり患者を見守る医師なんでしょう。
最初病院に入るシーンで、患者が手を振ったり、老婆がシーと指を口に当てたのも、レオ様とは患者同士で顔見知り、心を爆発させるな、騒ぐなと諭しているようでした。
患者は皆正気な気がします。。