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先日すぎやまこういちの訃報の際に色々特集記事が流れて来たおかげで
ドラクエ以外の氏の仕事を色々知ることが出来たのですが有名な中山競馬場の
ファンファーレを手掛けていた事には特に驚きました。
ドラクエという印象が強すぎたせいか、おぼろげに認識はあっても
すぎやまこうち作曲と忘れていた好きな楽曲もいくつかあり・・・
門外漢ながらも少し寂しい気持ちになったりしましたね・・・。
そんな門外漢の俺でも覚えていたのはゴジラ対ビオランテのBGM。
勿論見せ場で流れる曲がカッコよかったのと映画もビオランテという
怪獣そのものも好きなので印象に残っていたのもありますが・・・。
特にすぎやまこういちだと印象付けられたきっかけは大学生位の頃だかに
すぎやまこういちという事を意識して小学生以来本編を見直したのですが
冒頭の銃撃戦のBGM(動画参照)で思いっきり脱力したからで・・・。
銃撃戦そのもののクオリティの低さに脱力したというのも勿論ですが
すぎやまこういちでもこんなん作っちゃうんだと妙な味わい深さを感じ
逆に親しみが湧いたから印象に残ってたのでした。
ゴジラ対ビオランテは有名な沢口靖子昇天をはじめ味わい深いシーンも多く
全体的に脱力させられる映画ではあるのですが、すぎやまこういち楽曲を
はじめ要所要所でアガるシーンも結構あるので、未見の方がいましたら
配信サイトでおそそっと見てみてはいかがでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b4/5373c8477afcf87d5ca0499da8f19068.jpg)
ネットでの侮辱罪が厳罰化するというニュースが数週間前ありましたが
誹謗中傷の線引きが曖昧で受け取り方によっては事実を羅列しただけでも
悪意があると感じられたら侮辱罪になりかねないのが難しいですね・・・。
受け取る側に問題があると褒めてたとしても皮肉と取られかねないですし
ハタから見てると良い思い出に見えても本人からすれば触れられたくない
過去である可能性もある訳で・・・対面でのコミュニケーションがほぼほぼ
取れない有名人が相手となると何も言えなくなっちゃいそう。
中傷する側が悪いのは当然ではありますが過敏に受け取りすぎる人は
人前に出るのは向いてないんじゃ・・・とネットの意見に反応する
有名人を見るたびに思ったりもします。
そこに行くと斎藤佑樹はある意味ではスターだった・・・。
野球選手としては褒められた成績では無く歪んだ親しまれ方ではあったけど
球団側の対応含めてこんな面白ムーブしかしない人なんてそうそう現れないから
やっぱ引退するって言われると寂しいよ。