でも・・・ローマ字はねえよな・・・

 

ぼく勉好きな人からこのグッズの絵がじわじわくるという報告がありました。

 

公式がお出しする新規絵としては絵面が間抜けすぎて面白いのですがそれ以上に

原作をよく知らずに描いたような、キャラの表情とか仕草の違和感がまた面白い。

顔の特徴は捉えてるはずのに多くの人がイメージするその人の表情じゃないせいで

似てるように見えない似顔絵みたいな。このメンツに合唱させてるという意味の

わからなさっぷりも面白さに拍車かけてる・・・。

 

パッと見で変にならないようにしたせいで余計に変で気まずいのがまた良い。

絵柄そのものは一応アニメ版公式のそれだからこそ起こってしまったズレですが

グッズでこういうのが出てくるバランスも含めて良いアニメ化だと思ってます。

 

 

 

 

 

ちなみにこれはグッズ絵の偏差加減を話して笑ったら楽しくなってかいたあしゅみー。

所要時間は１０分くらいかな。この変な服だったお陰で描いててすげー気が楽でした。

取材したり親交深かったりするのにあんな扱い

浦安鉄筋家族が実写化するみたいですね。

 

近年の舞台やドラマで漫画やアニメを題材にする事も珍しくないので

実写化自体にはあまり驚かなかったのですが、浦安のギャグを実写で

そのまんま再現したら見ててキツいもんになるのは想像に難しくないし浦安の

面白さのひとつである多数の似顔絵キャラをどう扱うかという問題もあるので

漫画の内容を実写に置き換える事は簡単でもハードルは相当高いと思う・・・。

 

原作のテイストを損なわず映像化できたら良いけど・・・

そうなったらそうなったで顔絵キャラの扱いに困ってしまいそう・・・。

許可取ってる訳じゃないから似顔絵元の人に出演オファーなんてとても・・・。

諸々の問題とか含めて板垣くらいしか本人の出演してくれなさそうで・・・・。

実写化が嫌とかじゃなくてこんな難しい題材やる制作側が気の毒というか・・・。

 

漫画の実写化は肯定派ですがアニメ化で良いんじゃと思った珍しいパターンでした。

 

漫画の内容や演出や絵面や台詞回し等をそのまま実写しても違和感なく作中の似顔絵キャラも

モデルになった人と対談したりプライベートでも親交が深かったりする漫画がある中でだもんよ。

本人出せば格闘シーンも説得力持たせられるし・・・浦安のついでにこっちの企画すすめたりしない？