学生時代から親しんでいた店が閉店する事になったと知り
週明けから少し気分が沈み気味です。
飲食店の閉店は今まで何度も見てはいるものの何分通った期間が長いし
相当前から店長に顔も覚えられている店だったので看板が取り外されるのを
見た時は今までの記憶がわっと蘇って、店長のご遺体と対面した様な気分に。
というか突然閉店する1週間前に食べたばっかりだったので・・・
その時もふと遠回りして立ち寄ったというので、おもっくそ後付けですが
何かこう虫の知らせみたいな物を感じ取ったのかな?と思ったりもしました。
身内や親戚の死以外でこんな悲しくなったり色々と思い返したりするのは
本当に久々なのですが裏を返せば親しい人が亡くなったりする経験を
今のところ殆どしていないという事でもあるのですよね。
今後こういう事に出くわす事も多くなっていくはず。
そのうち何人とちゃんとした別れを告げられるか解らない。
むしろちゃんと最期を見れる人の方が少ないだろう・・・。
そんな事を考えていると以前冗談半分で言ってた遺書を書き残ておくのも
アリなのかなと閉店のお知らせをしている貼り紙を見て思ったりしました。
こういう風に思えるのは自分は周りに恵まれてる証拠なのかもな~。
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