困った事にマジすか4の7話が素で楽しめてしまった。
脚本がお粗末なのは変わりはないのだけど最低限押さえて欲しい所を押さえてくれたし
アクションシーンに至ってはシリーズ中でも1・2を争う位に見応えがあったもんだから
・・・クソアニメ的な感覚で見ていたのに何だか少し悔しい。だが悔しい一方で心地よい。
2話を見て「どーすんだこれ」って思ってただけに、むしろこれを待ってたフシもあった。
マジすかシリーズは素人の成長過程を見守るというメタ的な楽しみ方もあるわけだから。
あくまでもAKBにしては・・・と、一言付け加えておくけども実質笑いながら見ていると公言
していた様なもんなので訂正するという意味でも7話は中々面白かったと書いておきたい。
ただ、おたべがラリアットしたりパンチをエルボーでカットした流れでソバットしたりしたのには
最初面食らった。これで金ちゃんキックでもしたら三沢の姿を重ね合わせてしまったかも。
柳に風な戦闘スタイルだと思ってたんだけど2からのルックスの変遷を見ればそれもやむなしか。
こうしても見ると4のおたべは膝に爆弾抱えてそうで旧全日ライクなスタイルのが映えそうだしね。
んー、そこまでするならめちゃイケでやってた打点の低いドロップキックも見てみたかったかもなあ。
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