RIZINがHUZINになってるのは容易に想像出来るな・・・

2017年03月05日 23時23分27秒 | 日記


ファイヤープロレスリングシリーズ、通称ファイプロの最新作が
およそ12年ぶりにPS4とPC版でリリースされる予定という事で
アントニオ猪木をモチーフにしたビクトリー武蔵のテーマ曲である
『炎のファイター~INOKI BOMーBAーYE~』の偽曲『炎のファイター
~MUSASHI GAN-BA-RE~』(勝手に命名)を貼らねばなるまいと。

ファイプロといえば購入初日にレスラーエディットで作る麻原彰晃と
ビクトリー武蔵だからな・・・。(※勿論地域差・個人差はあります)

プロレスの面白い部分の一つにレスラーの行動や発言の行間を読む事や
リング上や外で起っている事に対しての嘘の共有といった見ている側が
虚実を度合いそれぞれ織り交ぜ保管するという行為があるのだけれども
偽レスラーとチープなゲーム画面から現実で起っている試合の様に錯覚
させるのがファイプロの魅力だと思うのですね。

だからまぁ無理に新作出さずとも旧作でいくらでも保管できるわけだし
別にいいじゃんて感じはするんだけど、プロレスゲームが出るっていう
状況は今のプロレス人気を表しているわけでそこは素直に喜ばしいこと
なんじゃあないかと。

ファイプロシリーズの系譜であり、ポリゴンかつ実在のレスラーが多数
登場するキンコロもあれはあれで面白かったけどファイプロシリーズの
魅力が薄れちゃってた上に、かえって不自然にすらなってたからリアル
寄りにしがゲームではなく敢えてファイプロの新作を出した所も嬉しい。

ただ敢えて言うならファイプロをやるにPS4はオーバースペック過ぎる。
この手のニュースで俺初めて思ったよ。ソシャゲでやりゃいいじゃんて。
目押しと連打がゲーム性の全てな対人戦より細かいロジック設定が出来る
エディットレスラー同士の対戦こそファイプロの面白さなんだから。

・・・とか言ってるけどこれで買うかどうかはまた別の話なのだ。
プロレスもそうだけど俺という人間もそういう適当な生き物なのだ。
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