昨日、新聞で羽生対行方の名人戦の記事を読んでいたら隣の囲碁の記事の見出しに
『余、必死の防戦』
という見出しがあって吹いてしまった。盤面で劣勢になってんのに尊大な一人称使うとか
コムギと指してる時のメルエムかよと思ってしまったのだけどよくよく確認したら囲碁の
プロ棋士に余っていう苗字の人がいるだけだというオチだった。普通に考えれば新聞記者が
自分の棋譜を載っけて必死の防戦とかいう見出しを書くのはおかしい話だけどそういう人が
いるという予備知識が無いと一瞬勘違いするって。苗字の後ろの何段とか付ければ良いのに。
ん?ふと思ったけどそういえば何でそういう表記しないのだろう?何か不思議になってきたぞ。
柔道の記事でも何段って書かれてるの見た事が無いけど何かそういう縛りでもあるのかしらん?
・・・え?
オチが無い?
黙れ!!
今から考えさせろ!!
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