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先日知り合いからヤンヤンつけボーの話を振られた。
記憶の片隅にしまっていたモンだったので懐かしくなり
20年くらいぶりに思わず買って食べてみると食べている
途中で子供の時分にすらつけチョコが妙に甘かったという
記憶が蘇り甘いわ多いわで余らせたチョコを勿体ないからと
指ですくって舐めていたという記憶も食後に蘇る・・・。
話題を振った当人に言うとチョコは普通に余らせるよねという返事と
指ですくっていた思い出に対して苦い思い出も蘇ったねという追伸が。
なにぶん子供の頃の話なので良いのか悪いのか解らなかったけど
思い出を追体験する意味でも試しに指で舐めてみたら甘すぎて
味がどうこうではなく全部食ったら身体に毒だからという理由で
残りを捨ててしまい、捨てた後でふと大人になったのだと感じる。
追体験では子供の頃はどう思っていたか思い出せなかったけど
すくなくとも今日のことに関してはほろ苦い思い出にはなった。
多分子供の頃はどうもこうも思っていなかったんだろう・・・。
ただ苦い思い出にはなったけど美味しさを再確認出来たので
見つけたらまた買いたいとは思った。チョコ残して捨てたら
むしろ身体に気を遣う俺みたいな気分味わえたもんね。
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