かなり似たような状況に立たされてたのにネガティブな感情が全く起きなかった野々村議員の偉大さが解った

2016年06月07日 23時52分28秒 | 日記
やらかした事は勿論のこと公の場できちんと説明と謝罪を
しないのが悪いというのは理屈じゃあ解っちゃいるけれど
ここ数週間の執拗な舛添批判は流石に辟易してきた・・・。

何年か前にコンビニの店員を説教するおっさんを例に出して
似たような事を言ったけど、立場上平謝りするしかない奴に
ぐちゃぐちゃな物言いするのは見てて気持ちいいもんじゃない。
逃げ道をつぶしてくような生かさず殺さずの質疑応答をしたり
野次を飛ばしてる連中とか見てると当人達は楽しそうで人間の
卑しい部分を見ているようでイヤになる。

何がイヤかって仮に自分の似たような状況にいたら空気に
飲まれて舛添の袋叩きに乗っかっちゃいそうな所がな・・・。
大勢でいるとどうしても気が大きくなるのはしょうがないけど
だからこそ感情を抑えるように努めるべきじゃないだろうか。
コメント
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