山本稔

2015年10月07日 23時55分47秒 | 日記
すた丼に行ったら期間限定メニューとしてプルコギ丼が美味い。
美味いんだけど丼にプルコギともやしとキムチと青葉をそれぞれ
別けて盛られていたから、どういう配分で飯と具を食べていけば
いいのか解らず、最後の方はプルコギ部分だけ余らせてしまって
肉と白飯を一緒に食べたい自分としては勿体無い事をした気分。

これに限った話じゃあないんだけど具の種類が多い丼モノって
食べるのちょっと難しい。具材によってどのぐらい白飯を一緒に
口に入れるのが一番美味しいだろうか・・・と考えてしまう俺に
とっては一度配分を間違えると今回みたいに具を余らせてしまい
がちで海鮮丼なんかでも、こういう事をよくやらかしてしまう。

プルコギ丼は白飯と肉を一緒に食べたいのは勿論だけどキムチと
もやしも適度に肉と一緒に食べようと考えながら箸を進めたから
序盤でもう配分がめちゃくちゃになってしまった。こういうのは
上で書いた、どの配分でどう食うのか考えてしまうという理由の
他に店で食う時は恥ずかしいから綺麗に食いたいという気持ちが
足を引っ張ってしまうんだよなぁ。

卵と紅しょうがを乗せてから牛丼をぐちゃぐちゃにかき回し醤油を
かけて食べる・・・なんておっさんを見かけると見ていてこっちが
恥ずかしくなるんだけど、自由で良いなと思ったりもするんだよね。
見た目はゲロだけどあれはあれで美味しいだろうと寮住まいの時に
自前のおかずで似た様な事をやっていたから、ああいうのは別の
食べ物としてアリだと思うんだ。プルコギ丼を食べつつ混ぜたいと
思う気持ちもあったんだけど・・・それ以上に俺が強く思ったのは
コレ(プルコギ丼)をおかずにして、別個の茶碗に持った白飯を
食べたいだった。

でも、とても店ではやれないんだ。恥ずかしくて。
ボロは着ててもなんとやらとは言うけどもデブであるのにどこか
まだ恥を捨てれないんだろうな。という訳で次は持ち帰りで買って
家で掻き回したてみたいなと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする