星投手の右足が高く上がると青い虫が飛び、青い葉に止まる

2012年02月01日 23時21分13秒 | 日記
東日本は今!絶賛真冬日継続中!東北に限った話ですが観測史上最高の積雪もかますし観測史上最低の気温も
記録してたりしとります。北海道の-30℃という大台にはまだまだ及ばないながらも、それでも-20℃。
そんな中にあり今日も今日とて通勤途中はとんでもなく吹雪いとりました。朝早いから対向車も無く道路も
新雪が積もった状態だったので恐る恐る運転し、有料道路へ入る道路に車線変更しようとした次の瞬間その刹那!

グオオオオオオ・・・・・・ズボォフ!ズモモモモ・・・・ガックン!!

07年の大晦日以来、除雪車が捨てていった雪溜まりへド直行。自由がきかなくなりそれ即ち会社への大遅刻ド確定。
吹雪さえ無ければ雪だまりも認識できていた。大リーグボール2号の理屈もあながち嘘じゃ・・・て、んな場合じゃない!
はぁ・・・やっちまった・・・。よく見ると車の下にまでびっしり雪が入り込んでいるので全部雪を出さないまま車を
動かそうとするとますますドツボに嵌るパターン。であるにも関わらずこういう時に限って車の中にスコップも入れてない。
近くの民家へ行くとなると往復で20分はかかってしまう。かといって30分もたてば車もぶりぶり通りだす様な場所だし。
どうしよう?どうしたらいいんだ?(シャドウゲイトの台詞口調で)なんて悩んでも仕方ないので一先ず会社の先輩に遅刻の
旨を説明し、雪を掘り出すことを決意。スコップは無くても俺にはこの手がある、と車のドアを開けようとした次の瞬間その刹那!


ガガガリガリガリガ・・・グオオオオオオ・・・・・・ズボォフ!ガックン!!

俺の車に横付け・・・というかギリギリぶつかるのを避けたように結構はスピードで軽自動車が俺の隣に突っ込んできた。
案の定その車も俺と同様に身動きが取れない。中には俺と同世代ぐらいで俺と同じく小汚い外見のあんちゃんが乗っている。
一歩間違えば俺が吹っ飛ばされていたかもと一瞬肝を冷やしたものの、これは思わぬ助け船だと思い嬉々として話かけてみる。
すると・・・スコップすらいれてねーんでやんの!雪国育ちなのに何でそういう備えをしとかないんだよ!なあ!(←お前もな)
仕方が無いのでお互いの車の下の雪を取り除こうということになり必死こいて手やら足やらで雪をどけていると、何と親切な
おばちゃんが、車の中にスコップを備え付けてた親切なおばちゃんが止まってくれた。地獄に仏とはこの事かと思い雪をどかして
いると今度は作業服を着た親切なあんちゃんが、自動車用のけん引きロープを持った作業服の親切なあんちゃんが止まってくれて
雪に埋まった状態になった車を引っ張り出してくれたのでした。最悪午前中つぶれる事を覚悟した状況でしたが親切な人がいた
おかげげかろうじて一時間の遅刻で済ませられる事が出来、先日の本部ネタの効果が早くも表れてきたのかなぁと思ったり。
おかげで幼女に踏まれた時にしか言わないであろうぐらいのテンションで「ありがとうございます!」って連呼しちゃいました。
去年だったらこのままずっと立ち往生するってパターンだっただろうし結果的には良い出来事だったのかもしれません。
自分の車が動くようになった途端、無言で立ち去ってしまったあんちゃんが気がかりといえば気がかりだったけど・・w



そして拍手コメがえし


>いくつになってもおめでたいもの。お誕生日おめでとうございました。
ありがとうございます。もう誕生日って歳でもないかなーとも思ったけど、リアルの知り合いからもおめでとうって
言われた時は実際嬉しかったし素直に喜ぶ所だよなーと。なもんでケーキとか買って食べたりもしちゃいましたよって。
歳をとったって事実は変わらないのだから、喜ばなきゃソンソンですね。というかおめでたいって言ってくれる人が周りに
いるってだけでありがたい状況だよなあ。贅沢言うならば後は踏んでくれる幼女がいれば・・・カンペキなのに・・・。
コメント
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