先週末に列伝ネタ書いてて思いだしたんだけど

俺が思っている以上にブッチャーの知名度って低い気がします。あ、ブッチャーって勿論アブドーラザブッチャーね。
ぶっちゃけ同年代ならまだ通じるとか思ってたんですが、結構前にハピタンのラジオ聞いてたらどうもその限りではないっぽく。

「ブッチャーって誰それ？外人？歌？」

なんてリアクションすらある領域らしい・・・。ちなみにいのし課長はマサ斎藤も知りませんでした。
ということはつまりこれは若い衆に対して「ブッチャーの得意技はムーンサルトプレスだったんよ」とかフカシこいても
「へぇ・・・」とか「ブッチャーって誰？ムーンサルトプレスって何？」とか冷やかな視線を送られるしだろうし・・・
ピアノの一番低音をデンデデンデ弾いて「ブッチャーのテーマ！（どや顔）」とかやってしまった日には
ド速攻でドン引きされかねない・・・。まぁ自分のブログなら書いた所で、「はいはい良かったね（失笑）」で済まされるから
まだ良いだろうけど・・・間違ってもあたり前田のキャプチュードなんて前世紀の遺物のギャグなぞ言えません。




そんな事は良いとして気がつけばもう１２月ですよ！

去年も色々あって早く感じたけど今年は一年ずーっと何かしらあって楽しかったとです。
去年がオタクとしてのもう一歩踏み出させてくれた年だったとすれば、今年は２段３段・・・とオタ趣味の
階段を登らせてもらったというか感じがします。飛躍とまではいかないけど上向きにはなれたなぁなんて。
もっと若い時に開き直ってオタ趣味に浸かりたかったなぁ・・・とか多少の後悔はありますが逆に考えれば
いい歳してるからこそ却って開き直れたという面も有り、だからこそ出来る芸風・作風もあるなとも思うし
変に気負わず今のスタンスを保っていきたいかな？・・・なんて事をボンヤリ考えつつ今日のトコは了。