チャンピオン淑女オブ淑女の桜井のりおも「かわいいかわいい」と絶賛したるるもさんついて

2008年10月21日 01時33分46秒 | 日記
最近まじもじるるもの1~2巻買って
「渡辺航の単行本買うのってそういや初めてだなー」
・・・なんて思いながら読み進めるうちに・・・厳密に言うとヒロインの「るるも」を見ているうちに
なんかこう胸の奥がキュンとするという感覚を久しぶりに味いました。もう、それこそ年単位ぶりに。
記憶が定かではないけど女の子キャラを見て最後にこんな感覚になったのはいつ頃だろう。
ここ数年の記憶辿ると、もえもえアニメやらもえもえ漫画を見て「かわいいいいい!!」って思うことは
数多くあったし、そういう感情と今回感じた感情は根本的な所では似ているのかもしれない。
あるいは表面的には似た感情だけど根っこの部分では全然違うというパターン(?)かもしれない。

でも確かなのは、これは久しく忘れていた感覚だったこと。
ここ数年心身くだびれたせいもあって忘れたけど何度か読み返しているうちに確信しました。

・・・萌えってこういう感情だったんだ!萌えるってこういうことだったんだ!
愛おしくてくすぐったくて思春期のモヤモヤした感覚にも似た、この感情が萌えなんだったんだ!
ああああかわいいかわいい!るるもかわいい!のりおと同じ感想になっちゃうけどるるもかわいいかわいい!
俺も20も半ばだし、こうドストレートに感情を露にすることに照れを感じている部分が正直あったし
メディアでこれ見よがしに「萌え萌え」使われたからゲンナリしている部分もあった。むしろアリアリだった。
でも日本には感情を表せる言葉が少なすぎて、この気持ちを表す言葉がこれしかないからもう使います。

照れ屋で恥ずかしがり屋で無愛想で無表情で素直に自分の感情表せなくて
楽しさにうかれている自分が許せないけど嬉しいって気持ちが顔に出てしまう。
そんなるるもに萌えた!腹の底から萌えた!(若干前田慶次入りながら)



正直序盤の方は構えて読んでいたフシが無いでも無かったんですがクリスマスの回のオチで完璧にやられました。
・・・とこんな感想並べといてあれですが、内容も少年漫画してるしテンポ良くて面白いので
金と時間と俺の戯言に耳を傾けてくれる余裕がある人は読んでみて欲しいのだ!(若干松岡修造入りながら)

以下公式
http://www.sirius.kodansha.co.jp/contents45.html
コメント
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