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ツレサギソウ・1~奥高尾

 ラン科ツレサギソウ属の「ツレサギソウ(連鷺草)」。草丈は30~40センチで初夏に長さ2~3センチの白い花を花序あたり10~20個付ける。背萼片と側花弁の長さは8~9ミリで距は3~4センチある。この姿を鷺が連なって飛ぶ様子に見立てて名付けられたが、天使が羽を拡げているようにも見える。これは奥高尾“もみじ台南巻き道”のもの。
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コメント
 
 
 
野生ラン (ぶちょうほう)
2021-06-01 10:58:27
多摩NTの住人様 こんにちは
首都圏でも野生ランが見られるとは・・・・、東京の植生は三河よりもよほど保たれていると感じます。
もうこのようなランは身近ではまず見ることはありません。
精々これから咲いてくるネジバナ程度ではないでしょうか。

ツレサギソウ・・・・・この場合のサギはシラサギですね。だとするとサギソウと重なってしまいそうです。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2021-06-01 15:25:44
コメント有り難うございます。これは登山道の脇に咲いているので登山者には有名な株のようです。名前の意味はサギソウと重なりますね。
 
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