元サラリーマンの植物ウォッチング第6弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part6
ネコノメソウ・4~猫の目
5年前に“飛蚊症”になり眼科に掛かった。幸い網膜剥離を引き起こすような重篤な状況ではなく目薬も処方されずに済んだ。これまで目の検査は人間ドック時に行う眼圧や眼底検査のみだったが、その飛蚊症を機に年1回眼科での精密検査を行うことにした。途中コロナ禍があり前回の検査から2年経ってしまったが、先日久し振りに眼科に行ってきた。2年前に医者から『加齢による白内障の症状がわずかに見られる』と診断されたが、今回の検査では『白内障は全く進行していません』とのお墨付きをもらって一安心。視力も近視、乱視はあるもののメガネの度数は20年間変わっていない。小さな字も裸眼で読めるのは有り難い。来年は数えで“古稀”になるが高齢者としてはやはり足腰と視力は何とか現状を維持していきたい。
写真はユキノシタ科ネコノメソウ属の「ネコノメソウ(猫の目草)」。北海道~九州の山地のやや湿った場所に生育する多年草で果実は蒴果になる。熟すと上部が裂開し中から直径0.5~0.6ミリの種子を零す。これが“猫の目”のように見えることからの命名だが、まあそう見えなくもない。
写真はユキノシタ科ネコノメソウ属の「ネコノメソウ(猫の目草)」。北海道~九州の山地のやや湿った場所に生育する多年草で果実は蒴果になる。熟すと上部が裂開し中から直径0.5~0.6ミリの種子を零す。これが“猫の目”のように見えることからの命名だが、まあそう見えなくもない。
コメント ( 8 ) | Trackback ( )
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メガネの度数が20年間変わっていないのはスゴイですね。足腰と視力、維持していきたいものです。
ネコノメソウは、まだ見たことが無いのです。猫の目に例えたのはユニークですね。
ユニークな花ですね。
ホントに猫の目のような形
ネコノメソウもいろいろな種類がありそうですね
ハナネコノメと言う種類はしべが長くてステキなのを見ました
最近は気になって目に付くようになりました。
白内障の手術、3回やりました。レンズ交換を2回。
後期白内障でレザー手術もやりました。