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鉄道・11~入場券

 鉄道ファンだった学生時代には訪れた国鉄の駅ではできる限り硬券の入場券を買っていた。SL撮影旅行で訪れた北海道の入場券は先日掲載したが、写真左側は昭和46年12月の米坂線SL撮影時のもので中央下の昭和47年8月は中央西線のもの。右上は大学1年時の東海道・山陰道を自転車旅行のもので、東海道本線磐田駅と山陰本線諸寄駅ではその待合室で一夜を過ごした。右下は大学2年時の北海道自転車旅行で銭函駅は“銭が貯まる”という金運の入場券。当時、道央の広尾線では愛国駅から幸福駅行きの切符が大流行していたが、それと同様に広尾線新生駅から大樹駅行きの切符が新生児誕生のお祝い用に流行っていた。これは“新しく生まれて大きく育つ”という願いが込められている。この時に愛国駅→幸福駅の切符も買ったはずだが何故か見当たらない。どこかに別保管しているようだ。
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コメント
 
 
 
学生時代 (ぶちょうほう)
2022-11-12 09:12:18
多摩NTの住人様 こんにちは
学生ならではの旅をいろいろされ、それを記録に残しているところが多摩NTの住人様らしいですね。
小生の場合はそういう証拠物件が写真も含めて何一つ残っていないのです。
そして哀しいことに記憶も薄れてしまってきています。
しかし、あのころの体験は人生の宝物だと思ってはいます。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2022-11-12 12:17:14
コメント有り難うございます。残しておきたいものはもっとたくさんありましたが、就職して実家を離れている間に建て替えしたりしてほとんど無くなりました。
 
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