元サラリーマンの植物ウォッチング第7弾。写真はクリックすると大きくなります
多摩ニュータウン植物記Part7
奮闘記・4~ランニング再開

2月だというのに気温は4月下旬の暖かさになり走り出すとすぐに汗が出てくる。サイクリングでは味わえない発汗だ。自宅から別所やまざくら公園、蓮生寺公園、別所公園、長池公園、大平公園、清水入緑地をぐるりと回ってトータル8キロ。途中で植物観察で立ち止まることが多く本格的なランニングには程遠いがまずはジョギングが再開できた。走った後の太ももの軽い筋肉痛が心地良い。これからはランニングとサイクリングと植物観察を上手く組み合わせていこう。
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アリゾナイトスギ

2004年にイチロー選手が年間最多となる262安打を記録した時には、それまで84年間記録保持していたジョージ・シスラーの名前が改めて注目され、シスラーの孫は忘れられていたシスラーの名前が再び世に出てイチロー選手に感謝したという。
大谷選手の活躍で、今、改めてベーブ・ルースの名前が引き合いに出されている。ルースが二刀流だったのはわずか2年間で大谷選手は既にその上を行っているわけだ。ベーブ・ルースの本塁打記録を抜いたハンク・アーロンの名を冠した“ハンク・アーロン賞”を昨年受賞しており、次に期待されるのは投手としての一番の名誉の“サイ・ヤング賞”になる。今年は右ひじ手術後なので打者専念だが来期以降に何とか“サイ・ヤング賞”を獲得して欲しい。
大谷選手のような二刀流を目指す若い人が増えていると聞く。気が早いが大谷選手が引退する頃には二刀流選手が何人か活躍していて、“最優秀二刀流選手”として“オオタニ・ショウヘイ賞”が生まれているかも知れない。
写真は別所日枝神社付近の民家に植栽されている「アリゾナイトスギ(阿里鎖那糸杉)」。ヒノキ科イトスギ属の常緑高木で北アメリカのアリゾナ州からカリフォルニア半島やメキシコに分布している。“コニファー”として多くの園芸品種が生み出されており、これは「ブルーアイス(Cupressus arizonica 'Blue Ice Pendula')」と呼ばれる品種のようだ。
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セツブンソウ・10~春一番2024

拙庭ではちょうど節分に開花した「セツブンソウ(節分草)」が春の日差しで気持ち良さそうに大きく開いている。しかし去年は30輪ほど数えられたが今年は今のところ16輪ほどしか確認できない。去年の猛暑で上手く夏越しできなかったのかも知れない。今夏は十分に注意しよう。セツブンソウはキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
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