ディライトのオーナースタイリスト・BOSSのブログ
BOSS GARAGE
ダークナイト (DVD)
やっと「ダークナイト」見ました。
これには驚いた
もはやアメコミの域を超えてるな
光と影 善と悪 いったい何が違うというのか
それは表裏一体
誰の心にも棲む闇
完成を待たずに急逝したヒース・レジャーの鬼気迫る演技がさらに深みを与える。
見終わった後、もう一度タイトルの意味を考える
「ダークナイト」
深いゾ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
涙の数だけ大きくなれる!
「涙の数だけ大きくなれる!」 木下晴弘 著
戦禍の子供達が望んだもの
あるレジ打ちの女性
ある生徒の高校受験
たった1つの社訓
「ミラー細胞」と佐賀北高校
なぜ、ガンはV字編隊で飛ぶのか?
母の足
あるパチンコ店の話
夢をあきらめない
腐らないリンゴ
超難関校に合格させてきた「元カリスマ塾講師」が生徒達に伝えてきた
「人生で本当に大切なこと」とは。
心を揺さぶり、やる気にさせるストーリーとは。
そして、これまでに6万人以上が涙したストーリーとは。
いやぁ~今回もイイお話でいっぱいでした。
みんなに伝えなきゃいけない話がどんどん増えてきちゃったな(笑)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
大切な人に話したい 7つの物語
K.J.深谷 著 「大切な人に話したい 7つの物語」
みんなに夢を笑われて、毎日泣いていた女子高生
親や世の中に捨てられ、孤児院で育ったお菓子職人
プロの仕事を見せられ、感動につつまれた役者の卵
4年間まったく成果を出せず、もがき苦しんだ営業マン
最後の瞬間まで、空を飛ぶ夢を捨てなかった少年
悩みながらも、敵国のキャンプで働き続けた青年
だらにも認められず、泣きながら空想を続けた漫画家の卵
実在する7人のエピソード集
人は苦難に直面した時、孤独を感じることがある
しかし、きっと見守ってくれる人、陰でそっと支えてくれる人が必ずいるはず....
「たとえ世界中を敵に回しても、私は味方する」
そんな人がきっといるはず。
あなたは一人ぼっちじゃない......
帯封に、「あなたなら誰に伝えたいですか?」とある
うん。明日からお客さんみんなに伝えなきゃ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ラスベガスをぶっつぶせ (DVD)
クイズです
出題者 「A.B.C.三つのドアがあります。ふたつのドアの向こうにはヤギが。一つには新車があります。あなたはどのドアを選ぶ?」
回答者 「A」
出題者 「ではまず、Cのドアを開けてみます」
するとヤギだった
出題者 「残るドアは二つ」「AとB、変えてもいいですよ」
回答者 「NO」
出題者 「なぜ?」
回答者 「ドアが三つあるときの、正解する確立は33.3%、そのうちの一つがヤギだったからAが正解する確立は66.6%になったからだ!!」
そんなやりとりから始まる。
三つあったうち一つ減ったのだから、残るは二つ。
という事は二つに一つだから、確率は50%と思いきや、正解は66.6%のようだ。ホー。
数学に天才的な才能をみせるベンは、その能力を活かし
確率と統計を駆使し、ラスベガスで大もうけする。
それは大学進学の資金を稼ぐためだった。
ビンボー学生が大金をつかんだと思ったら、すべてを失いどん底へ
そしてまた返り咲いたと思ったら、大金はまた自分の手からするりと....
そしてまた....と、どんでん返しの連続でハラハラドキドキ!
いやぁ~おもしろかった!
しかも実話というからもっと驚いた!
娯楽映画の王道だな。これぞ娯楽映画のお手本ともいうべき作品でした。
しかし、今まで感じたことがない感覚がおそってきた。
おもしろい。確かにおもしろいのだが、その感動は一過性のものだと思ってしまった。
もちろん心に残る名作はたくさんある。
しかし、このテの娯楽映画は その時の興奮はそうとうのモノだが
時間が経つと色あせてしまうような気がするのだ。
最近、超、感動する本を読んだせいか。
これらの本はこれからの人生を左右するのでは?と思うほど感動し
人生の指針にもなりうる可能性もあるほどなのだ。
それに対してこのテの映画は.....
いやいや、これはこれ。それはそれ。
娯楽映画には娯楽映画の良さがある
好きだから、これからもいっぱい見るだろうな(笑)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
君と会えたから......
すっかり喜多川作品に魅了されてしまったボクは
他作品を早速注文.....そして、読破。
喜多川泰 著 「君と会えたから......」
将来に希望を見出せない平凡な高校生、「ヨウスケ」は17歳の夏休みに一人の少女、「ハルカ」と出会う。
この少女と過ごした数十日間で、彼の人生は一変する。
それまでの人生が終わり、新しい人生の始まりの瞬間だった....
「一度しかない人生だからこそ自分らしい最高の一生を送ってほしい」という
作者の魂のメッセージが伝わってくる。
ボク等はみんな明日が来るのが当たり前だと思って生きている。
そして、時間だけは無限にあるというようにダラダラと過ごす事も多い。
しかし、人生の中で一つだけ決まっていることがある。それは、いつかは死ぬということ。
生きていることに感謝し、一日一日を大切に、そして目標に向かって自分らしく生きなければ!ほんとに、そう感じさせてくれる作品でした。
作者の「若い世代に読んでほしい」という意向で、恋愛小説仕立てになっているのだが
これがまたイイ!!!
オイラに こんな感情があったのか?と思うほど感動して、またまたホロリ(涙)
喜多川泰......スゴイです。
他作品を早速注文.....そして、読破。
喜多川泰 著 「君と会えたから......」
将来に希望を見出せない平凡な高校生、「ヨウスケ」は17歳の夏休みに一人の少女、「ハルカ」と出会う。
この少女と過ごした数十日間で、彼の人生は一変する。
それまでの人生が終わり、新しい人生の始まりの瞬間だった....
「一度しかない人生だからこそ自分らしい最高の一生を送ってほしい」という
作者の魂のメッセージが伝わってくる。
ボク等はみんな明日が来るのが当たり前だと思って生きている。
そして、時間だけは無限にあるというようにダラダラと過ごす事も多い。
しかし、人生の中で一つだけ決まっていることがある。それは、いつかは死ぬということ。
生きていることに感謝し、一日一日を大切に、そして目標に向かって自分らしく生きなければ!ほんとに、そう感じさせてくれる作品でした。
作者の「若い世代に読んでほしい」という意向で、恋愛小説仕立てになっているのだが
これがまたイイ!!!
オイラに こんな感情があったのか?と思うほど感動して、またまたホロリ(涙)
喜多川泰......スゴイです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
悪習慣再び
去年、検査に備えて控えめにしていた家呑み...
今年、「正月だからいいか」と、また呑みはじめた...
あれからずっと呑んでるよなぁ
でも、このひとときが最高なんですわ(笑)
今年、「正月だからいいか」と、また呑みはじめた...
あれからずっと呑んでるよなぁ
でも、このひとときが最高なんですわ(笑)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
日進の母
今夜は閉店後、店内ミーティング
かなり遅くなると思います。
が、しかし!!
日進の母「SUMAKOさん」から、どっさりケーキを頂いたので元気ハツラツ!
かなり遅くなると思います。
が、しかし!!
日進の母「SUMAKOさん」から、どっさりケーキを頂いたので元気ハツラツ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ハプニング (DVD)
「シックスセンス」・「サイン」のM・ナイト・シャラマンが放つ、パニックサスペンス
シャラマンの撮る映画はどれも独特で、ちょっと難しい。
見えない恐怖に追い詰めれれた人間の極限的精神状態が、見ている方にも伝染してくるようだ。しかし.....
数えきれない映画を見ているうちに、
映画とは、ドキュメンタリーを除き ストーリーがあるものだと刷り込まれていたようだ。
起承転結があるのが当たり前だと。
この映画 メッセージは確かに伝わってくる
人類に警鐘を鳴らすメッセージだ。
で、「見ておもしろかったか?」と聞かれたら、正直よくわかんない。
あまりにも説明がないまま終わってしまった。
でも、映画監督とは絶対、見るものに何かを伝えたいはずだ
それが分からないボクのほうが、きっと感性の修行が足らないんでしょうな。
おそるべしシャラマン(笑)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
「福」に憑かれた男
喜多川泰 著 「福」に憑かれた男
他界した父の後を継ぎ、小さな本屋を経営する松尾秀三。
自分なりに努力するも店の経営はうまくいかない
近くに大型書店やコンビニができ、売上は下がる一方だ。
気力を亡くした秀三は店を閉める決意をする。
そんな時、「福の神」によって導かれた「山本天晴」との出会いにより
彼の人生は劇的に変わっていくのだった。そして、
働くことの意味、生きる目的、人生になぜ逆境が訪れるのか、豊かに生きるために人は何をすべきなのかという事を知る。
行動のないところには成功も失敗もない。
そして、行動の結果 手に入れるものは
失敗でもなければ、成功でもない。
それは、自分の人生を素晴らしいものにするために.....。
三冊目の喜多川作品。いやぁ~参りました。
舞台設定は「本屋」なのですが、これを「美容室」に置き換えると
まんま今のボクにあてはまる。
香久山、竹の山、長久手と、ここいらには美容室が乱立し
今も増え続けている。
正直、楽じゃないですよね。
でも、今ボクが成すべき事が全部この本の中にありました。
この本に出合えたのも、この本を紹介してくれたshinyaさんに出会えたのも
もしかしてボクにも「福の神」が憑いているのかも(笑)
でもボクは「福の神」が憑く条件を満たしてないような気が.....。
この意味は本書を読むべし!
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |