天然系

日進市岩崎町には標高134ｍの御嶽山があり、日進市のシンボル「岩崎城」や、

御岳信仰の分山である「岩崎御嶽社」をはじめとした多くのお寺・神社などがある...




卒業式シーズン到来である...。

土曜日ということもあって、今日は朝から大忙し。

お待たせしちゃいけない...

何人ものお客さんを掛け持ちして、ちょいとテンパリぎみの時に、

その事件は起きた...。


ボクがストレートパーマのお客さんにアイロンをかけていると

隣で仕事している野中さんとメンズ客との会話が聞こえてきた。


Kさん・「霧島連山での噴火、大変ですねぇ～。」

野中さん・「そうですね～」



Kさんは野中さんが九州出身ということを知っているので、この話題をふったのだろう...



Kさん・「火山は怖いですね。このあたりで一番近い火山といえば御嶽山だな～」

野中さん・「え、え～～～～っ！！御嶽山ですかぁ～！こんな近くで噴火したら大変だぁ～～！」

Kさん・「？？？？」


しばし沈黙が流れ...



Kさん・「岩崎町の御嶽山ではなくて、木曽御嶽のことですよ....」

野中さん・「......」


大爆笑である。



時間を気にしながら、あせって仕事をしていたボクの緊張が一気にほぐれ

肩の力が抜け、その後とてもリラックスして仕事ができました（笑）


野中さんてオモシロイデス...

不公平

今日は岐阜に行ってきました。

入院している母親のお見舞いです...。

手術して６日。だいぶ落ち着いているようでしたが、かなり弱ってました。



盲腸、十二指腸潰瘍、子宮癌、大腸癌、そして今回 腹膜にできた癌の切除、

痔の手術まで入れたら、六十数年の人生で六度目の手術になる。

お母さんのお腹はキズまるけだ。


子育て。オヤジの不始末の尻拭い...

自分のことは二の次で、ただただ家族のために働いてきたお母さん。

家族のために自分は贅沢をせず、節約ばかりの人生。

なんでこんな人が病気になるんだろう

暴れん坊のオヤジはいたって健康...。

神様がいるのなら、どんだけ不公平やねん..てとこか。

退院したら、ちょっと親孝行でもしなきゃな...。







ボクも母方の血を色濃く受け継いでいるので、気をつけなきゃな。

健康には気をつけながらも、後悔のないよう仕事も遊びも親孝行も

バリバリやろうと思うのです。

狩人、冬の海に立つ

まだ二月。

とても寒い...



先日、知多半島ですでにアサリが獲れるという情報を入手した。

海辺は吹きさらしで、かなり寒いだろう...

しかし、DNAに組み込まれた男の狩猟本能が「行け！」と言うのだ（笑）



はい。というわけで本日、野間付近の海岸にアサリを獲りに行ってきました。

ウェーダーの下には、何枚も服を重ね着して防寒対策はバッチリ！

水も冷たかろうと厚手のゴム手袋を装着。

完璧だ。


いやぁ～しかし、さすがに水の中に入るとその冷たさはハンパ無く、

かじかむ手をこらえながら、ひたすら熊手を動かし続けたのでした。




努力の甲斐あってこんなに大漁！

いわゆる「潮干狩り場」ではなく、自然の浜でこんなに獲れました。いるとこにはいるんですね。



そして帰宅後、砂ぬき＆潮ぬきをしてクッキング♪



定番の酒蒸しです



大量のアサリを使ったボンゴレ。

いやぁ～ウマかった！

まだまだシーズンは始まったばかり！（まだ始まってないか？）笑

今年もじゃんじゃん行こうとおもうのです（笑）

神々の指紋

あの男が帰ってきた！


オレが行けば海が真っ二つに割れる...
オレはイエスだ...


この人物を形容する言葉を探すのは難しい

パスポートには、おびただしい数の出入国記録..

インド・パキスタン・インドネシア...

彼はいつも世界を見ていて、この狭い日本に収まるはずもない。

そして普通の人では想像も及ばない視点で物事を見ている。

TVのニュースや新聞に書いてあることを鵜呑みにするな！

そこに真実は無い！



エキサイティングである。

新鮮なのである。

興味をそそられてしかたないのである。

客商売をしてるボクは、今までに何千、何万という人と出会ってきたが

氏のようなタイプの人に会ったのははじめてだ。強烈な個性の持ち主...そして

千夢離宮 最終兵器...



埼玉県 春日部市で「Fiji 300」というバーを経営する「ナベさん」こと渡辺一連氏


昨夜、数ヶ月ぶりにナベさんと再会したのだ。

髪やヒゲが伸び、その風貌はまさにキリストのよう..

今回も世界の常識の裏側

そして、起こりくる2012年...

彼のエキサイティングな話は相変わらず健在でドキドキしてしまう。

時が経つのを忘れ聞き入ってしまった。


アルコールの力も手伝い、上機嫌なナベさんが放った言葉...

「出逢いは最高だがや～！」が印象的だった...(笑）

Rockとウイスキーと書籍をこよなく愛する男ナベさん

たのしい夜でした。ありがと～！

Genius or Foolishness ?

一見、アホ面のtakahiro
口を開けばやっぱりアホのtakahiro
いつもヘラヘラしてるtakahiroだが、その実 愛知県内屈指の有名私立高校に通う天才児である。
そして、エレクトーン世界大会で4位になった男でもある...。アホ面なのに...笑

「ボスゥ～、オレ、バンド組んだんだよ～。でさぁ～、ライブやるんだけど見に来てくんな～い」

yakahiroの野郎、色気づきやがってバンドなんか始めやがった（笑）
まぁ、大したことないだろうが ちょっと見に行ってやるか...。




昨夜は...中区錦３丁目のライブハウス「MUJICA」へ行ってきました。
偶然にもここは、来月に「ユウサミイ」のライブで来る予定のところでした。
高校生の鼻タレ供がサミイさんと同じ舞台に立つなんざ100万年早ぇ～わい（笑）




ところで夕べの名古屋市内は強烈な雪と寒さで大変なのでありました。
靴の中までベタベタになり超不機嫌なボク。
受付でtakahiroの姿を見つけたボクは、
「オイ！takahiro！お足元の悪い中、わざわざ来てやったゾ！コノヤロウ！」と
悪態をつきながら「アヤシイ人オーラ」全開で会場入りすると
takahiroの同級生達が、恐れおののいていた（笑）誰だ？この人？って（笑）
（会場の90%は高校生で大人というだけでも浮いてしまうのに..笑）




ギター、ベース、ドラム、キーボードに加え、サックス、トランペット、トローンボーンなどの楽器も取り入れ、
さながら「東京スカパラダイスオーケストラ」ばりの、9人編成のビックバンドだ。
バンド名は「Regen Bogen」　　takahiroはもちろんキーボード担当。

ふんっ、どうせ小僧供のヘタクソバンドだろう..とタカをくくっていたのだが...
ムムムッ！このガキ供、う、ウマいやないかい！
9人がそれぞれ別の楽器を弾いているというのに、その息はピタリと合い、
時には繊細で時にはパワフル。



特にtakahiroのキーボードは、さすが世界4位だけありマジでうまかった。
普段のアホ面のtakahiroとは別人のようだ（笑）




そしてなによりも、演奏してるときの少年達の楽しそうなこと楽しそうなこと！
あの笑顔を見ていたら、オジサンは「あ～、若いってイイな..」と、うらやましくさえ思えました。



コイツらは皆、天才児で音楽性才能も豊かなクソガキ供。
あぁ、きっとこーゆーヤツ等がリーダーとなって次世代を担っていくんだろうな...。


さて、現世代をも担うこと無いダメな大人のボクは
ライブ終了後、同ビル10Fにある串揚げ屋に直行♪



好きな具材を選び、卓上フライヤーで自分で揚げるというシステムでした。



オクラのフライを片手にマヌケ面でビールを飲むボク（笑）

次世代はtakahiroのような才能ある人材にまかせて、オジサンは今夜も...。

自慢話聞いてもらってイイっスか？

明日は日曜で、なっちゃんは休み。

明後日は月曜で定休日。

というわけで本日、みんなそろってるところで、

ちょっと早めにディライト女性スタッフより「バレンタインデー」のプレゼントを頂きました。

ナニをもらったかというとですね～

コレです！



あ～～～～っ！こ、これは！　かっちゃんのつくるケーキじゃないか！
しかもオイラの絵が！ いつの間に注文したんだ？！



そう。このイラストはラメラメトリートメントのディスプレーに描かれているボクの顔（笑）



見よ！この笑顔を！うれしくてうれしく、てたまりませんでした。


いつも人のためにイラスト入りケーキを持っていくんだけど、自分でもらうのは初めて。

感激ですね！

ねぇー皆さん、こんなステキなバレンタインのプレゼントもらったことあります？

ふふふ、ボクの自慢のスタッフ達です。

ボクって幸せモノでしょっ！

みんな～！ありがと～！

寒波再び

また寒波がきているようだ..


明日の東海・北陸・近畿地方の予想図　各地で雪マークが...



明日の名古屋は曇り時々雪...



週刊天気予報を見てみると、なんと土曜日は「暴風雪」となっているではないか！

ん～ん。週末がこんな天気になるのはちょっと困るなぁ。ヒマになっちゃう。

それに車の運転も危ないので気をつけないと...。

長靴もっていこう。




ちなみにコレは岐阜の天気予報

月曜は雪か...

岐阜に行きたかったんだけどなぁ。

雪はイヤですね。

二本立て

今日はお休み。

というわけでDVDを二本見ました。




いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独は最も裏切る事の無い友人の一人だと思うほうがよい
愛におびえる前に傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛してもけっして愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩り 飽きさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間 消えてしまう氷のカケラ

サヨナライツカ

永遠の幸福なんて無い代わりに
永遠の不幸も無い
いつかサヨナラがやって来る
いつかコンニチハがやって来る
人間は死ぬとき
愛されたことを思い出す人と
愛したことを思い出す人にわかれる
私はきっと 愛したことを思い出す..

(作中より）


なんとすばらしい映画だろう。
とっても切ない気持ちになります。
ハデさは無いものの、脚本・演出・俳優の演技力で、こんなに感動させることが出来るなんて！
日本映画の醍醐味です。（監督は日本人じゃないけど）




トム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演したナイト＆デイ

恋した相手はスパイだった！？
現実ではありえない設定（笑）
ガンアクション・カーアクションで超ド派手！
街中から汽車の中、空まで飛んで最初から最後まで息をもつかせぬスリリングな展開！
いやぁ～これぞハリウッド映画の真骨頂！


邦画と洋画

どっちがイイとか悪いとかは無く
それぞれの得意分野で勝負してるから
どっちもイイですよね

いろんな作品が見れるボク等は幸せモノです。

ヘタレ評論家

最後に映画ネタを書いてからもう半年以上経っています。

それにはわけが...

友人shoさんの書く映画評論を読むたびに、自分の書くソレがあまりにも幼稚で

小学生の作文以下ということに気づいてしまい、書けなくなっちゃったから（笑）

でもね、好きなものは好き。三度のメシより映画が好き。

暇さえありゃ見てますよ。洋画・邦画問わず何でも見ます。

近所のレンタル屋の柱、二、三本はオレが建てたといっても過言じゃないぞ（笑）


そんなボクの今夜のお供は...「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ！」





去年の夏に放映された大ヒット映画第三作目ですね。

数日前に出ていたのだが、週末ということもあり貸し出し中ばかりだったのだが

やっと手にすることができました。

いつものメンバーに加え、新キャラのオグシュンなどの演技も光り、ちょいと新鮮。

カエル急便・ピンクサファイア・スタートレックの男・ボクシングの練習をする二人組みなどなど、

ファンならニヤリとするリンクが満載だ。

特に、実行犯の男の顔を見た瞬間！おお～～～っ！と、ニヤリを通り越し、拍手喝采でした。

「TVシリーズのアノ回」の「アノ場面」に出ていた「アノ少年」が、こんなに大きくなって戻ってきたんだ！と。

ちょっとネタバレかな（笑）


シリアスあり、笑いあり、涙ありでホントに楽しめる超娯楽大作ですね。

とっても面白かったんだけど、見終わった後、ちょっと淋しい気持ちにもなりました。

それは..「次はもうないのかなぁ」という思い。

いかりや長介が亡くなり、大人の事情で降板された水野美紀の件もあり...

その他、出演者の年齢的にいっても、もうこれで最後かもしれませんね。



楽しい映画なのに淋しくなるなんて、不思議な感じです。

ヘタレＢ級グルメ烈伝

「今夜はドコへ食いに行こうか？」とボク。


「例えばさぁ、100円の回転寿司ってのは寿司じゃないんだよ..」
「寿司と思うから美味しくないなぁってなるのさ」
「これは寿司ではなく｛回転寿司｝という名の別の食物と思って食えば不満はなくなるのサ」と ザキ尾氏。

「なるほど！わかる気がする！」　「で、どこ行く？」

「まぁ、今の話にある意味共通するところへ行こうか！」



昨夜は...友人のザキ尾氏と大府にある、とあるラーメン屋？に行ってきました。

二郎系を継承する その名も「あっ晴れ」という店だ！



夜９時を回っているのに この行列！ムムッこりゃ期待がもてるぞ！



なにやらこだわりを感じさせるポスターだ



B級グルメ烈伝の会に必須のデカ盛メニューもあるゾ！　何バカにしようか♪



ザキ尾氏はラーメンの５バカ盛で、野菜デラ盛をセレクト


ここでザキ尾氏が...ここのスープは醤油ベースだが、ブタの背油が強烈で途中で苦しくなる。
とてもじゃないがキミのようなチキン野郎にゃバカ盛はキツイぜと...。笑



完全に腰の引けてしまったボクがセレクトしたのは...
つけ麺のレギュラーサイズにオプションの「全部乗せ」（チャーシュー・メンマ・味卵）＆辛味・たまねぎ・ニンニク増量にしました。
しめて1100円也


濃厚なツケだれに麺をくぐらせ、いざイートイン！おっ！ウマイじゃないか！
序盤は軽快に飛ばすも、やはり濃厚な背油が強烈で徐々にペースが落ちる...。

そんなとき、ふと思った。　ん？　これってラーメンなのか？



その独特な麺はうどんの如く太く、その歯ごたえは「コシ」をはるかに超え、もはや「硬い」というレベルだ。
ツルツルと喉に流し込むのは不可能で、しっかり噛まなければ飲み込むことができない。
こりゃラーメンとは呼べないなと思っていたら...



おお～っ！
まさにこれは「あっ晴れ」という別の名の食べ物だった！


かなり独特な相手だが、紛れも無くこいつぁ～クセになる一品でしたゼ！　　是非！