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BOSSはカエルの子

世の中には様々な職業がありますね。

ボクは、みんなが何故その職業に就くに至ったか...ということに興味があります。

男が職を選ぶという時は、「オレは一生この職業でメシを食っていくぞ」という覚悟の表れだと思うから。

「昔から夢だった」

「興味があった」

「得意分野だから」

「なんとなく」なんて人もいるでしょうね。





ボクは床屋の息子。

オヤジの背中を見ていたら なんとなく自分は将来、散髪屋になるのかなと思っていました。

小学校高学年の時、当時 男性美容師の先駆け的な人がハリウッド女優とコマーシャルに出ているのを見て、ビビッときたのだ。

これだ!これからは男が美容師になる時代だ!と思い、それ以外の職業には目もくれず

高校卒業後、美容室に就職しました。

で、今に至ります(笑)

千夢離宮のメンバーには様々な職業の方がいます。

みんな、どんな経緯でその職業に就いたんでしょうね。




さて、昨夜の定例会には新日本プロレスのBUSHIさんが参戦しました。

先日お会いした時に「なぜプロレスラーになったんですか?」と聞いたところ...

「美容室の息子なのに、何でですかね~」と言われた(驚)

実家、美容室なの!? マジっ!?

同じ様な環境で育ったボクとは、まったく違う選択に とてもビックリしました。






































最近は就職難で、

「行きたい所にもいけない」

「やりたい事ができない」

と、大学生達は言います。

どうか、何十社も受けて引っかかったところにいく...のではなく、

「やりたい事」が実現できる職に就ける...そんな世の中になるといいのにね。











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トラブルメーカーBOSS、肩をおとす

今日は一ヶ月ぶりのツーリング





前の晩から楽しみで ニヤニヤしながらバイクを磨いていた。





まっちゃんと、まっちゃんの会社の友人とコンビニ駐車場で待ち合わせ。
「きっと今日もすがすがしく、いい一日になるだろう...」
この時はそう思っていた...





序盤は何のトラブルも無く、順調に走っていた





ボクのハーレーは96年式なので、もう17年落ち。
けっこう古くなってきたが、ハーレーの最高傑作「エボリューションエンジン」を積んだ、
エボ末期のキャブ車で とても気に入っている。
現行のツインカムエンジン&インジェクション車にはない「味」があるのだ。
しかし、古いがゆえトラブルも度々。
最近多いですね~。
年に、4月から10月までの七回しかツーリングに行かないのに
そのうちの3~4回もトラブルがあるようになってきた。
これじゃぁ、安心してツーリングも行けやしない。

そして今日も...

トンネル出口の右コーナーを曲がっているとき、
ふんばっていた右足の圧が、スコン!っと抜けた...。
バランスを崩し、転倒しそうになるも
足で地面を蹴り、力ずくでどうにかバランスを取り戻した。
路肩に寄せなきゃ!と思った瞬間、あるべきはずのモノが何処にも無く、一瞬パニックに陥りそうになった。
なんじゃこりゃ!
左手、右手、左足でバイクを操作し、体重移動でバランスを保ちながら無事停車。
バイクを降り、問題箇所を見てみると...





なんと右足側のステップが根元からポッキリ折れて、無くなってるじゃないか!
あぶねぇ~なぁ。
右足を使わなくても運転できるっちゃぁできるが、
危険なので引き返すことになりました。
みんなに迷惑かけちゃったな。





雨まで降ってくるし...

今日はなんだか不完全燃焼なのでした。

修理しなきゃな。
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BOSS、定説をくつがえす

ロングヘアにも、その人によって<一番似合う長さ>というのがある。

「私、どれくらい伸ばしたら一番似合います?」

と聞かれたら、

「6番目の脊椎の位置」です...と答える。笑

分かりにくいが、本当なのだ。

人それぞれ身長がちがうから、何センチ...という説明ではいけない。

その人の骨格にあった、バランスが大事。

どんな人にもマッチングする法則が、骨格との黄金比率なのだ。

六番目の脊椎の位置で切るロングヘアは、もっとも美しく見えるという。

それ以上長いと、頭でっかちに見えてバランスが悪くなってしまうのだ。

六番目の脊椎の位置を簡単に見つける方法があります。

それは、両肩の窪んでいるところを結んだ線を底辺とする、

逆正三角形の頂点がそこなのだ。

骨格の不思議ですね。

どんな人にも当てはまるので、試してみてください。

あなたに似合う長さは そこですよ!





しかし!








これだけのスーパーロングヘアだと、

黄金比率なんて、どーだっていいじゃないか!と思えてくる。

バランスなんかどうでもいい!

誰にも似ていない超個性は、黄金比すら凌駕するのだ。

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BOSSも安堵する

昨日は、「にっしん夢祭り」でした。

事前の天気予報では降水確率80%となっていたので、開催が危ぶまれましたが

どんよりした曇り空の中、会場の上空だけがポッカリと雲が無く

ときおり陽がさすなどして、無事開催されました。

主催者や出演者のみなさん、ほんとうに良かったですね。

この日のために準備してきた努力が、天気さえも動かしたようでした。
















































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嵐を呼ぶ保育園児ハナちゃんにBOSSはメロメロ

ハナちゃんがやって来た





























傍若無人、我が道をゆくハナちゃん。

ハナちゃん、カワイイぞ!


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BOSSも見習いたいです

昨夜は、いつもの「山下」で

シンヤちゃんとナカニシ君とイデウエ君と飲んでました。

オッサン4人+大将で深夜遅くまで....話はつきません。


さて、今回はナカニシ君にスポットをあててみよう。

ナカニシ君といえば、平成のテキトー男キャラ。

離宮の高田純二だ(笑)

いつもくだらない話をしているナカニシ君だが、不思議と男性からも女性からも好かれている。

昨夜その理由がちょっと解った気がしたのだ。

と言うのも

ハルちゃんが料理を運んできて、テーブルに置くと

「ありがとう!」と ナカニシ君。

また料理がテーブルに置かれると

「ありがとう!」と ナカニシ君。

灰皿を取り替えてくれたときも

「ありがとう」

さりげなくだ。

実に気持ちがイイ。

ハルちゃんもきっと、気分良かったんじゃないかな。

このあたりがきっと、ナカニシ君が好かれる理由なのかな。

決してわざとらしく無く、自然なところは本来 彼が持ってるものなんでしょうね。



そして今日、仕事をしている時も同じことがあった。

いつも来てくれるFさん。

「お荷物お預かりしま~す」

「ありがとう!」

「メガネもお預かりしますね」

「ありがとう!」

「シャンプーしますね。こちらへどうぞ」

「ありがとう!」

「おつかれさまでした」

「ありがとう」



ナカニシ君にしても、Fさんにしても「客」という立場なんだから、

サービスを受けるのは当たり前です。

「ありがとう」と言う必要はないんだけど

自然に「ありがとう」という言葉がでてくる。

まわりが一瞬にしてやさしい空間に変わるのだ。


何事にも感謝ですね。

ボクも見習わなきゃ。



<ありがとう>



"ありがとう"って伝えたくて あなたを見つめるけど
繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている

まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける
舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ
でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は
こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ

"あなたの夢"がいつからか"ふたりの夢"に変わっていた
今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで)
あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように

"ありがとう"って伝えたくて あなたを見つめるけど
繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている
いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから
信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう

ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ彩(いろ)咲かせて
真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ

誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること
そうやって いまを ちょっとずつ 重ねて
喜びも 悲しみも 分かち合えるように

思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら
ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく

"あいしてる"って伝えたくて あなたに伝えたくて
かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから
"ありがとう"って言葉をいま あなたに伝えるから
繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている



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BOSSとオバちゃんの会話

「店長、パーマかけてカッコ良くしてちょ~だい!」

「はい。わかりました」

「明日、黒人女性に会うからカッコ良くね!」

「黒人の知り合いがいるんですね~」

「そうなのよ~。ジャズシンガーなんだけどツアーに同行するのよ~」

「? そ~なんスか」

「日本での滞在期間が長くなるから美容室にも行きたがると思うんだけど、連れて来てもいい?」

「イヤです」

「え~っ!なんで~!」

「だって難しい髪質だから、イヤなんだもん」

「いいじゃ~ん」

「イヤです」




あるお客さんとボクとの今日の会話だ。

シンガーだかなんだか知らんが、黒人の方の髪はホントに難しくて

パーマもかからんし、カットもしにくい。

昔、一度経験があって懲りているのだ....


「ところでその黒人歌手って、なんて名前なんですか?」

「ダイアン・リーヴスって言うのよ」

「知りません」

「けっこう有名なんだけど...」

「知りません」

「....」


オバちゃんが帰ってからなんとなく気になって調べてみたら...



<ダイアン・リーヴス>
ビリー・ホリデイやサラ・ヴォーン等が築きあげたジャズ・ヴォーカルの世界を継承する一方で、
R&Bやアフリカン・ソングも自由自在に解釈。4度のグラミー賞に輝く女性シンガーの最高峰。
キーボード奏者/プロデューサーのジョージ・デュークを叔父に持ち、15歳でプロ活動を開始。
セルジオ・メンデス、ハリー・ベラフォンテ等とのツアーを経て、'87年にブルーノート・レコードと契約し、一躍スターの座を獲得した。
2002年には冬季オリンピックの閉会式で歌い、2005年には映画『グッド・ナイト・アンド・グッド・ラック』にジャズ・シンガー役で登場...


グラミー賞?
女性シンガーの最高峰?
オリンピック?
映画出演?


マジか...

シクッたかな~

来店してもらえばよかったかな~

ってか、なんでそんなスゲー人と あのオバちゃん、知り合いなんだ?





すげ~な。







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BOSSの鎮魂歌

今日、9月3日はボクの大切な友人の命日です。

中学からの同級生で、とても気が合い

大人になっても ずっとその付き合いは変らなかった。

バイクに釣りにお酒。

どんな遊びもいつも一緒だった。

アイツが逝って10年

早いなぁ

今日一日はきっと、

誠もマッちゃんもアイツと共に過ごした日々を思い出し、懐かしんでいることでしょう。













<CLOSE YOUR EYES>


それでも この国を
たまらなく 愛しているから
もう一度 生まれ変わったら
私の名を 呼んで下さい

寒さに 震える夜も
流れる涙 つむぐ夜も
もう一度 生まれ変わったら
あなたを決して 離しはしない

私 の胸の中へ帰っておいで
気高い あなたの勇気を抱きしめたい
ひそやかな海に咲いた白い花たちが
今私のからだに折り重なる

close your eyes 瞳 を閉じれば
あなたが私 に 微笑みかけるよ
close your eyes 瞳 を閉じれば
希望へ駆け昇る あなたが永遠に生きている

それでも この道を
耐え忍び 歩いて来たから
もう一度 生まれ変わったら
あなたの名を 呼んであげたい

夕暮れに しなだれて
必 ず 明日が来るんだと
もう一度 生まれ変わったら
諦 めないで 待ち続けたい

私の胸の中へ帰っておいで
気高い あなたの勇気を抱きしめたい
ひそやかな海に咲いた白い花たちが
今私 のからだに折り重なる

close your eyes 瞳 を閉じれば
あなたが私 に 微笑みかけるよ
close your eyes 瞳 を閉じれば
希望へ駆け昇る あなたが永遠に生きている

close your eyes woo・・・
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センチメンタルBOSS

今日から9月

夏も終りですね

夏の終りはなんだか寂しくないですか?

祭りの後みたいな...。

今年の夏はちょっとやり残した感があります。

夏が来る前は、あんな事しようとか、こんな事しようとか思ってたんですけど

体調や天気などで予定がくるってしまいました。

これから一雨ごとに涼しくなって、やがて秋になりますね。

秋には秋の良さがあるから、まぁ、良しとしますか。

さて、皆様はどんな夏だったでしょう?





「あの夏も 海も 空も」


青い 青い八月の
空に放ったあのメロディ

『希望』それをチカラに
君を 明日を 歌ってた

夜明け前に抜けだそう
誰も知らない海へ行こう

ふたり すべては許されない
恋と知りながら走り出した

夢を話したね
時にはケンカしても
僕らひとつだった

あんなに笑って あんなに泣いていたね
ふたりでいればなにも怖くなかった

苦しいくらいに本当の恋をしてたね
いつも裸の心で抱き合ってた

あの夏も 海も 空も
いつまでも忘れないよ

砂に描いた未来図も
波とはしゃいだ焼けた肌も

月が見ていた甘いくちづけも
ふたりが決めたさよならも

全部ここにあるよ
いま僕は 僕以上に
強くなれたのかな

翼もないのに飛ぼうとしてた僕を
君はいつでも信じていてくれたね

あきれるくらいに 真っ直ぐ見つめていたよ
君の他にはなんにもいらなかった

この手で守ると誓った
笑顔と涙と約束と…

あんなに笑って あんなに泣いていたね
ふたりでいればなにも怖くなかった

苦しいくらいに本当の恋をしてたね
いつも裸の心で抱き合ってた

あの夏も 海も 空も
いつまでも忘れないよ

あの夏の僕と君を
いつまでも忘れないよ
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