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BOSSの悪ガキ・バッドボーイ



車検があがり、一週間ぶりにガレージに戻ってきたオレのバッドボーイ




規則とはいえ、すっかり牙を抜かれて帰ってきたオレのバッドボーイ


バイク屋から家まで走ってきたのだが、なんか違うバイクに乗ってるみたいだった。

上が回んねぇ

これじゃあただのFXSTS-B

全然、悪ガキじゃねぇや

すぐに楽にしてやるからな

オレの悪ガキ・バッドボーイ!
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BOSSのプレミアムナイト

昨夜は....

28年来の友人、セージ君と吉川晃司のライブに行ってきた


芸術劇場大ホールは満員御礼のソールドアウトだ








いやぁ~~!カッコよかったぁ!

シビれたわ!

ニューアルバムのツアーだったけど、往年の名曲もあり最高のライブだった。

「ド~~~~ン、スト~~~~ップ、マ~~~~~イ、ラ~~~~~~~ブ!!!!」

声をだして吉川と合唱し、会場のボルテージは最高潮!




興奮冷めやらぬまま、セージ君の案内で夜の街へ...




同い年のセージ君は大の吉川ファン

熱く語り合ったゼ


ホントにいい夜だった。




また行こうゼ!
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BOSSの実験

バッテリー、どうしよっかなぁ~なんて考えたたら

ふと、思い出したことがある。

たしか昔、まっちゃんがこんな事言ってた気がする...

「弱ったバッテリーはサルフェーション除去すると、性能が回復するんだよね...」とかなんとか...

ん?

何だっけ?

サルフェーション?

あらためて調べてみた。

<ネット情報>
鉛蓄電池・鉛バッテリーの特性として、バッテリーが放電する時、バッテリー内部の「“ー(マイナス)”電極板」の表面に
「硫酸鉛(=電気を通さない絶縁体の鉛)」が付着し、年月をかけて固まります。
これをサルフェーション現象と言います。
“バッテリーが放電する時”が条件なので、次の状態でもサルフェーション現象は発生します。
・長期間、何もしていなくても発生する自己「放電」
・自動車やバイクを動かすために繰り返される「放電」と充電
サルフェーションが発生するとどうなるか
サルフェーション現象が続き、電極に付着する硫酸鉛が固まり、そして塊が大きくなることで、
バッテリーは以下の症状が現れ始め、期待通りの働きが出来なくなります。
・電極が電気を通さなくなります。
・「充電」と「放電」と「蓄電」の効率が悪くなります。
結果として、寿命という形で、バッテリーは使えなくなります。

なるほど!

この硫酸鉛(サルフェーション)を除去すりゃいいんだな!

やってみるか!

半年ほったらかしのバイクのバッテリーで実験してみよう!

まずは現時点でのバッテリーの状態をテスターにかけて調べてみる。





・CCA(バッテリーのエンジン始動性能値)基準値310CCA→250CCA
・SOH(健全度)  65%
・SOC(充電量)  45%
・V(電圧)     12.27V
・R(内部抵抗)   11.88mΩ


だいぶ弱ってますね。

特に大事なCCA値だが基準値310CCAに対して250は問題だ。




サルフェーションを除去するためにパルス充電器を用います。

マイナスの電極版に張り付いた硫酸鉛にパルスを当てまくって除去しながら充電してくれます。



そのまま一晩放っておいて、あらためてテースターにかけたところ

劇的に改善したぜ!



・CCA(バッテリーのエンジン始動性能値)  285CCA
・SOH(健全度)  84%
・SOC(充電量)  98%
・V(電圧)     13.02V
・R(内部抵抗)   10.38mΩ


繰り返しパルス充電を行うともっと良くなるかも。

いやぁスゲ~な

車もやってみよ


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