準備万端

昨夜も店内練習日。お題も「成人式に向けてのメイク」と決まっていたので
今回も僕が顔モデルになると思い込んで事前に洗顔、シェービングを済ませておいた。
ところが女性モデルが来てくれて、オイラの出番はなし。
うん、まぁ別にメイクがしたい訳じゃないんだからいいんだけど　そう　ねぇ。
僕自身はメイクをやらないのでみなさんのお役にたちたかったなぁ。　それだけです　はい。






みんな一生懸命やってるのに、僕だけブログネタにと写真を撮っていた　

防水マニア２

バイクツーリングに行く時もうひとつ精密機械を持っていく。デジカメだ！
こやつも雨の時はハラハラするので半年ほど前に防水デジタルカメラを購入した。
オリンパス　ミュー・７７０SWだ。



これがミュー７７０SWだ！こやつのヘビーデューティー的性能は先日の携帯電話をはるかに凌駕する。
なんと、このまま水深１０mの深さまで潜り水中撮影ができるのだ！
そして1.5mからの落下衝撃もクリア
耐荷重100kgの堅牢性、僕が乗っても壊れない。
おまけにマイナス1０度の温度下でも動作するというスグレモノなのだ。
これなら、バイクに乗ってて雨が降ろうがヤリが降ろうがへっちゃらですな。

マイナスポイントはスマートすぎる。このての物はやっぱり無骨でなきゃな。
そしてメモリーカードがXDピクチャーカードなので使い回しがきかない。
さらにモデルチェンジが早いのですぐにもっと凄いのが出てしまう...。



ぼくの防水的価値観はどんどん加速していくのであった。




しかし、あれからツーリングに行っても雨に降られた事はない......
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いいのやら、わるいのやら（笑）

防水マニア

バイクでツーリングに行く時、いつもウエストポーチの中に携帯電話を入れている。
山の天気は変わりやすく突然の雨に見舞われる事もしばしば
精密機械は水に弱く、今までに四回も携帯を壊してしまった
こんな時、防水携帯があったらなぁ　それも生活防水ではなくもっと本格的なものが欲しい！
そんな願いを叶えてくれる機種が当時一つだけあった。
カシオのW42CAというモデルだ！すごく欲しかったがこのモデルはauで
docomoユーザーの僕は二の足を踏んでいた　だって番号変わっちゃうもんね

しばらくすると番号ポータビリティーなる制度ができ、電話番号を持ったまま他社へ変われるように
なったのでソッコーでauに乗り換えW42CAをゲットしたのだった。



これがW42CA 水深1メートルで30分沈めてもへっちゃら。
ボディシェルはビス留め　Ｇショックデザインがヘビーデューティーさを物語っている。




専用ドライバーでビスをとらないと、バッテリーやメモリーカードも取り出せない裏蓋。
質実剛健な感じがイイ



開くと案外ふつう。　お気に入りのマリオネットの待ちうけ画面。
この画を見てニヤッときた人はマニアです（笑）


ある日、居酒屋でカウンターに携帯を置いて飲んでいたら
たまたま隣に座っていた全然知らない若いヤツに突然こう言われた。
「カッコ悪いケータイ持ってますねぇー！」（怒）
「そんなんじゃ女にモテないでしょー！」
カチン！ときたが　そこは大人の僕。酔っ払いの戯言をだまって聞いていた。
ひとしきり僕の携帯をけなし終わったところで聞いてみた。
「じゃあどんな携帯ならモテるんだ？」
すると「やっぱこれっしょー」といって、docomoのSHを見せびらかしたのだ。
なんとauに乗り換える前に僕が持っていたモデルと同じものだった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　携帯の機種で女にモテるのか？


　　　　　　　　それでも僕は、このごっつく無骨で堅牢な携帯がいいのだ！

日々精進

今夜も営業終了後に店内練習


ジュニアスタイリスト達はカット＆ブローの練習です。
僕は技術指導



スタイリストは着付けの練習


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日々精進！！

切磋琢磨

昨夜は友人のカッちゃんと飲みに行きました。
カッちゃんはケーキ職人。彼のつくるそれは、とても美しく芸術的なのでパティシエと呼んだ方が正しいのかな。
近隣の人ならみんな口にした事あるでしょうね。

彼と出会ったのはもう１３年くらい前になるのかなぁ
歳も同じで、お店を出したのも同時期。
開発途中の香久山に出店して共に苦労を重ねてきた戦友みたいなもんだ。
職種こそ違えどお店を経営する者として、同じ喜びや同じ苦労を感じている。

彼の仕事に対する情熱はとてもあつく、現在に満足する事なく
常に新しい作品を創造し続けている
学ぶところがとても多い。

男どうしで夢を語り合いながらグラスを傾ける時間っていいもんですね。（しかしカッちゃんはあまりお酒が強くない　笑）


この三連休ホントに忙しかったのに、なんだかんだ言って飲み歩いている　タフだなぁ俺（笑）
しかし、こういう時間こそ明日への活力になるのだ！（いいわけだな　笑）

家宝

全日本女子バレーボールチームの直筆サイン色紙を入手した。

世界を相手に熱戦を繰りひろげた彼女達が書いてくれたと思うと
すごくうれしい。
今回の大会では北京への切符は奪取できなかったが
まだチャンスはある。

ガンバレ！日本女子バレーボールチーム！

　　　　　　　　　　　　　この色紙は我が家の家宝に加えよう（笑）

僕の栄養源

昨日に続き今日もすごく忙しかった。
朝から晩までずーっと立ちっぱなしで、昼食をとったのは午後四時半。
正直、身体はものすごく疲れている
でもぜんぜんイヤな疲れではなく　むしろ心地いいくらいだ。
一日をやりとげた達成感という自己満足的なものではなく
お客さんと共に一日を楽しく過ごせたという喜びかな。
いろんな話をして笑ったり、僕の作ったヘアスタイルを気に入って頂き
喜んでもらったり。
お帰りになるとき「またねー！また来るねー！ありがとねー！」なんて言っていただくと嬉しくてたまらない。
お客さんの方が「ありがとう」なんていってくれる商売なかなかないよね。

僕の栄養源はお客さんの笑顔。
そしてスタッフの笑顔。

今日も一日とても充実した時間を過ごせました。
明日の日曜もみっちり予約が入っている
明日もみんなの笑顔が見れるといいな　

　　　　　　　　　　　　がんばるぞ！　

ほろ酔い

今、帰ってきた。　ただいまの時刻、午前一時半。
仕事の帰りに友人のK氏と一杯飲みに行った。
ベロベロだ。やばいなぁ。明日、起きれるかなぁ　朝、風呂はいろっと
明日は土曜で、予約はびっしり
がんばるぞ～！　　ファイトー一発！　　おやすみなさい。

トラウマ

中学一年の一学期、英語のテストで０点をとった事がある。

答案用紙を返す時、先生が一人ずつ生徒の名前を呼んで教壇までとりに行く
先生は点数を読み上げ、コメントを添える。
よくある風景だな。

僕の名前が呼ばれ先生の前に立ったとき、先生は薄笑いを浮かべていた。
直後にその意味を知る

先生は僕の答案をみんなに見せながら　大きな声でこう言った
「おーい！みんなー！見てみろよ！こいつの答案！０点だぜぇ～！」
「this　isをdisu izuなんて書いてやがるぜ！バカじゃねぇ～のぉ～！」
教室内は大爆笑。

今だったら大問題だろうな

小６の時、ローマ字を習った。aiueo kakikukeko sasisuseso....って。
だからディスイズはdisu izuだと思い込んでいた。(ディって、正確にはdhiか？いまだに解ってないなぁ）笑


当時でも小学生の頃から塾に行ってるやつはたくさんいて、
みんな、ある程度基本ができていたみたいだ
先生もその前提で授業を進めたらしく僕はまったく理解できていなかった。

だからといってバカ呼ばわりはないよね
先生自らみんなをあおって僕を笑いものにした....
その時の僕の気持ち分かるかなぁ

僕はどうしたかといえば、現代風に言えば「キレた」のである。
くやしくて、悲しくて、泣きながら答案をひったくり、
「俺は日本人だ！英語なんか出来なくても生きて行ける！」
「もう俺はオマエの授業なんか授けねぇー！」
そう叫んで教室を飛び出してしまった。
そして次の日から英語の時間になると、外でフラフラしていた。
ボイコットってやつだな。

二年生になって教科担任が代わると授業に出るようになったのだが
基本がまったく出来てないので、みんなについて行くどころか
何を言っているのかすらわからなかった。
中学は義務教育なので点数が悪くても進級し、卒業できる。
高校に入ってからホントに苦労の連続だった。
高２の時、英語の教科担任に呼ばれ「おい、おまえなんで英語のテストが２点で
国語が１００点なんだ？わざとやってんのか？たのむからちゃんとやってくれよ」って。
学年主任に怒られるらしい。他の教科は成績がいいのに英語だけ悪いのは
教え方が悪いんじゃないかって。（笑）　　悪いことしたなぁ（笑）
僕はいたって大真面目なんだけど、解らないものはしかたない。
ずっとそんな調子で卒業式の前日まで補習に通い、おなさけで単位をもらい卒業したのだった（笑）

そして現在。こうしてキーボードのアルファベットを見ているだけでも
あの忌まわしい過去がトラウマとなってよみがえってくる
拒絶反応をおこしそうだ。（笑）

長い前フリだったが、ここからが本題です。
バンドの課題曲が追加されたのだが、これがなんと洋楽！
ぜ～んぶ英語！（当たり前か...)
俺にローリングストーンズなんて歌える訳ないじゃん（笑）
英語のテスト２点だぜ！　通知表だって１０段階で１だぜ！

ここへ来てまた英語に苦しめられようとは！チクショウ！英語の野郎！
いや、英語は悪くない。わるいのは俺だ。

このトラウマを植えつけた中学の時の先生を恨むべきか
意地はって、授業を授けなかった自分を呪うべきか悩むところだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　待ってろよミックジャガ～！

ホームページ

数ヶ月前に僕の店のホームページを作ろうと思い
いくつかのウェブデザイン会社の人と会い、話を聞いた。
その中でもダントツ好感度№１のP社に依頼することにしました。

打ち合わせや、製作過程など初めての事なのでとても楽しかった。
デザイナーの方は女性なので、すごくカワイイ感じに仕上がりとても満足しています。
みなさん是非遊びに来て下さい！　DELIGHT hair dressing

右の欄のブックマークからも入れます。


P社のKさん、ステキなホームページを作って頂き本当にありがとうございました。