タイミング ♪

「おやっ、どうしたのBOSS 、そんなにたくさん背負って。」

「えっ？」

ご無沙汰の挨拶もそこそこに、そう切り出したnaotoさん。



昨夜は仕事が早めに終わったので別件の用に出かけていた。

何気に携帯電話を見るとメールが来ている。shinyaさんからだ。

「今夜どうっすか？」

「K&Kと世界経済を考える会」の招集だ！

しかし、今から用事を済ませてからだと、けっこう遅くなってしまう。

でも不思議に迷いはなく、「彼らにすごく会いたい！」というか

「彼らと会わなければいけない！」という感情が首をもたげ、すぐに連絡をとり、合流することになった。

場所は東区の「B級グルメ＆ご当地グルメダイニング　ててや　赤荻」　naotoさん発掘の激ウマ店だ。

のれんをくぐると奥の座敷にnaotoさんたちの姿を見つけた。

で、冒頭の場面。

いきなり後ろに「いっぱいいる」と言われ、少々面食らったボクだったが

ちょいと心当たりがあったので「やっぱりな」という感じ。

そしていつものオ・マ・ジ・ナ・イ

瞬時に楽になりました（驚）！

毎度の事ながらスゴイです。


最近、いろいろ物思うことがあって ちょいとナイナス思考に陥っていた。

そんな時は「イロイロナモノ」笑　が、よって来やすいらしい。

朝から激しい頭痛に襲われ、鎮痛剤を腹が膨れるほど飲んでいたのがウソのように楽になりました。


本日のテーマは「ネガティブ思考からポジティブ思考へ」

マイナス思考からは、何も生まれないだけでなく 負のスパイラルに陥ってしまう。

な～んにもイイことありませんよね。




ほんと勉強になりました。

この日、彼らに会ったのは必然のような気がしました。

絶妙なタイミングでイイ話が聞けて、心がとっても楽になりましたよ。

何事もポジティブで行きましょう！




この写真では「どや顔」の千夢だが、（笑）普段は笑顔を絶やさない「超・ポジティブ思考男」だ。

だから彼には「負」の要素が寄り付かず、「明」を引きつけるのだ！

まさに「ミスター・ポジティブ」！

そう彼こそがポジティブの中のポジティブ！　ポジ千なのだ！（笑）

ワインド

野中さんに技術指導を受けるツバサ


平巻き、縦巻き、元巻き、スパイラルなど、ロットの巻き方ひとつで

ウェーブのでかたが全く変わってきます。

お客さんがどんなウェーブを求めているのか？

自分がどんなウェーブをだしたいのか。

その種類によって、テクニックを使い分けます。


オールパーパスと呼ばれる基本的なワインドに合格したツバサは

次のステージにすすんでいます。

先生がいっぱいいてイイね。　がんばれツバサ！

シーズンオフ

まっちゃんは小学校の時からの同級生。ボクの大親友だ。

子供の頃から何をするのも一緒だった。

大人になった今でも一緒に酒を飲み、

一緒に釣りに行き

そして、一緒にバイクに乗る。

以前は同じ車種のバイクに乗り、同じ方向性のカスタムを施したりしていた。仲良しである。

1991年にツーリングクラブを結成した。名前はCLASSIC

当時は10人以上メンバーがいたのだが、大人になるにつれ みんなバイクを降りてしまった。

そしてとうとう二人だけになってしまったのだが、ボク等は今でも乗り続けている。

これだけ長い間、一緒に走っていると二人の呼吸はピタリと合う。

会話なんてしなくても、その道路状況を読み、ちょうどいいスピードで走り

同じポイントでのブレーキング。パラレル走行したって全然コワくないくらいだ。

まっちゃんとは、ほんと走りやすいのだ。

ボクたちは、月に一回休みをあわせてツーリングに行く。

シーズンは４月から１０月。寒くなる季節は乗りません。

二人がそろうツーリングは年に7回しかないのに、ことしは雨でことごとくツブれましたね。

そして、来月の最終ツーリングはお互いに休みが合わないので

今日、行く予定でした。下呂へ「鶏ちゃん」を食いに...

しかし今日も、降ったり止んだりの残念な天気...

中止になりました。いったい今年何回目の中止なんだろう。

今シーズンはまっちゃんと走ることはもうありません。

オイラ一人で行くかなぁ？

先週で走りおさめかもしれませんね。

週末

給料日後の週末は、けっこう忙しい。














なっちゃんが産休に入ってからそろそろ一ヶ月が経とうとしている。

やはり忙しい時は四人じゃキツイな。

いつもの調子で予約を組むと、回らなくなってしまうことがある

ああ、そういえば四人だったんだよなぁ～と、ふと思い出す。

彼女がいないとさみしいし、なんかリズムがちがいます

なっちゃん早く戻ってこないかなぁ～。

またみんなでワイワイやりたいね。

チョコレートファイター (DVD)

shoさんオススメの映画「チョコレートファイター」
09年、日本で公開されたタイ映画だ。
くくりで言えば「アクション映画」というカテゴリーに分類されるだろうが
この作品はただのアクション映画ではないな。

日本のヤクザと現地のマフィアの抗争が激化するタイで
日本のヤクザのマサシはタイのマフィアのボスの女であるジンと恋に落ちる。
それを知ったマフィアのボスはマサシの命を狙う。
マサシの身の危険を知ったジンはマサシを日本に帰らせたのだが
ジンはマサシの子を身ごもっていたのだ。
この子供「ゼン」が物語りの主人公である。

この映画の特徴は主人公の少女が脳の発達障害（自閉症）であることと
アクションシーンにCGやワイヤーアクションなどを使わず、ガチンコで
強烈なアクションを見せつけることだ。

主人公のゼンは、生まれつきに脳に発達障害があったのだが
なかでも「サヴァン症候群」とよばれる症状がある。
サヴァンとはごく特定の分野に限って、超人的な能力を発揮するものを言う。

映画「レインマン」で、ダスティン・ホフマンが演じていた例が分かりやすいですね。
以前、TV番組「ザ・ベストハウス123」で、脳科学者「茂木健一郎」がサヴァンについて特集を組んでいました。
数分間、の景色を見ただけで、細部まで正確に記憶し絵を完成させる人物や
図書館にある本のすべてを暗記している人物などが紹介されていました。

サヴァンであるゼンは小さい頃からアクション映画を見たり
武術の練習風景を見ていて、いつのまにか武術の達人になっていました。
病気の母の治療費を工面するために、母が昔 貸していた金を力ずくで取り立てに行くのだ。

主人公を「自閉症」という設定にしたのは、なにも奇をてらったわけではなく
障害を持っていても無限の可能性があるという事を伝えたかったり、そこに愛があるから。
物語もとてもしっかり出来ていて、感動しました。

そして、アクション。
なんと主人公の少女はこの映画のために4年も前からトレーニングを積んでいたそうです。
そのアクションシーンは見ていて目をふさぎたくなるくらいスゴくて迫力満点です。
エンドロール場面で、メイキング映像が流れるのだが、ガチンコゆえにケガ人が続出。
タイ映画の作りこみってスゲーなぁと思いました。

「チョコレートファイター」という、一見、かわいらしいタイトルにあやうく騙されるとこだった。
必見です。

マイブーム

最近ナゼだか「松山千春」にハマッている。

映画「旅立ち～足寄より～」を見てからは特に、彼に対する見方までかわってきて

ますますハマッしまった。

マイブームです。

先の映画のエピソードにもあった、恩師・竹田さんについて涙ながらに語っている音源があったので紹介しますね。






もらい泣きしてしまいます（泣）

身代わり

ルチルのゴムが切れました




パワーストーンなど、ブレスレットが切れるというのはイイ事らしい。

厄が落ちたり、何か不幸が起こるはずだった事の身代わりになってくれたとか。

しかし、ずっと左腕にあったものが急になくなると、なんだかさびしい。

早く修理にださなくては。

爽やか路線

最近、

「私、お髭は苦手」

　　　とか

「ダークなオーラ全開ね」

とか言われました。

女性相手のサービス業に従事する者にあって、これではいけない。








これからは、爽やか路線でいくか

大失態

「ゴットファーザー　～愛のテーマ～」

15年来 使っているボクの着信音だ。

なんとも物寂しいメロディーが大好きで、ボクのテーマソングだと勝手に思っている。


今朝、枕元から流れる ～愛のテーマ～で目が覚めた。

「はて？こんなに早く誰からだろう？」

「もしもし、おはようございますBOSS」

スタッフの野中さんだった。

「おはよう。」

「今何処にいるんですか？」

「家だよ。なんで？」

「もう9時過ぎてるんですけど...」

「.........」

「？？？！！！」


やってしまった.....。

連休中、寝るのも惜しんで遊びまくってたから

アラームにも気付かず寝てしまっていたようだ。

「遅刻」....高校生以来だろうか...

イイ歳こいて遅刻とは情けない。

ボクももう、そんなに若くないのか？身体にムリがきかなくなってきているのか...

自己管理していきたいと思います

反省しております

海のススメ 太平洋から日本海へ