サ・ク・ラ・サ・ク

ツバサが国家試験に合格しました！


今までは「美容師見習い」だったが、晴れて「美容師」となったツバサ。

これでディライトスタッフ全員が資格保持者となりました。

諸先輩方と同じステージにたったのだが

まだまだ始まりにすぎない。

ディライトの店内試験は国家試験よりもキビしいぞ！

それらをすべてクリアして、お客さんに満足して頂ける技術を身につけるのだ。

これからがスタートだゾ！


一人 夜遅くまで残り

コツコツ練習した成果だな

よくがんばった。

ツバサ、まずは合格おめでとう！

何事も雰囲気が大事なのだ

釣った魚は自らサバく..という釣り師は少なくないはずだ。

ボクもその一人

けっして上手じゃないけど、何でも「やりたがり」のボクとしては

自分で釣った魚は自分でサバきたいのだ。

「釣る」・「サバく」・「喰らう」　ここまでやって「釣り」というのが信念なのだ。


だが、いつも悪戦苦闘の末 サバいた魚も

ただ皿に盛り付けるだけ...

「ツマ」も無けりゃ「大葉」もない。

見た目 美しくないので

味気ないのだ...


動物と人間の食生活の大きな違い..

それは、人間は「目で味わう」のだ。

そう、何事も雰囲気が大事なのだ！


雰囲気を大事にするボクは今までにも..



名前入り焼酎サーバーを作ったり...



竹籠付きの ふぐヒレ酒専用コップを買ったりして、
ただ酒を飲むのではなく、その行為も同時に楽しむようにしている。


要するに「変りモノ」なのだ（笑）


そんな変りモノのボクが今回、魚を良い雰囲気で食すために選んだ一品がコレッ！

　　　　　　　　　　↓


じゃ～ん♪　　業務用の船盛器だ！！笑


「釣りが趣味」と言っておきながら、

最近 大した獲物も釣ってないボクが船盛とは...笑

我ながら大きくでたものだ（笑）

今に見ていろ！

この船盛器に見合う魚を釣ってやる！

いや、この器からハミ出んばかりの魚を釣ってやる！



こんな感じにしたいゾ！！


もし釣れなかったら買ってこようかな....笑

おのぼりさんならよかったのに

ナナちゃん人形の前で どこか不安げな表情でキョロキョロしている。

そりゃそうだろう。

名古屋なんかめったに来た事なんかない。

しかも、「久しぶりに息子の顔を見に来た...」なんてイイ話じゃなく、

「他人の不始末」のため呼びつけられ、その尻拭いにやってきたのだ。

道も分からなけりゃ その施設が何処にあるのかも分からない。心細くもなるだろう。

その姿はいかにも田舎からやって来た老夫婦といったところで、

ボクは、なんだかとてもかわいそうに見え、悲しくなりました。

ボクの姿を見つけると表情はいっぺんに晴れ、手を振って走りよってきた。

「おう！道に迷わなかったか？」



昨日は岐阜からボクの両親がやって来た。



小さくなったなぁ...

若い頃はあれだけ太っていたオカンも 病気を繰り返すうちにだんだん痩せてしまった。

ボクが小さい頃はあれだけ怖かったオヤジも なんだかショボクレて見える。



年寄りだと思って、いいように言いくるめられないように

ボクも同席して問題に決着をつけてきた。


口では「大したことない」なんて言ってるけど

かなりダメージは大きいんだと思う。


世の中にはイイ人ばかりじゃないよ

こんな年寄りを食い物にしようとするヤツだっているんだ

あまりお人好しじゃダメだよ


田舎でひっそりと老後を暮らしている両親。

そんな両親の静かな生活を脅かす野郎は許せない。


これからは心穏やかに暮らせるようボクが見張ってなければ..

仕事がメイン

最近、「趣味＆遊びネタ」ばかりだったので

ここいらで「ちゃんと仕事してる画」でも載せないと...笑



おおっ！キリリとした表情で仕事するボク　　やっぱ男は仕事してる姿が一番ですなぁ（笑）


火・水曜日は台風でガラガラ

木曜はボチボチ

金曜は朝から晩まで激忙し！

今日は午前中はボチボチだったけど、午後からは大忙し



満席の店内　　忙しいのはとっても楽しい！

日によって・時間帯によって、ムラがある商売ですが、
やはりヒマな時はつまんないですね。



今日もなっちゃんは大活躍！　なっちゃんファンが たくさん来てくれました。



一仕事終え 満足げな表情の中村＆野中


　
さて、ツバサですが
今月末に国家試験の合否が発表されます。
イイ報告ができるといいのですが...笑


さぁ、明日の日曜も忙しいゾ！

みんな！たくさんのお客さんと楽しい時間を過ごそうゼ！

またしても

昨日も今日も台風の影響で天気は大荒れ。

各地で被害がでていますが皆様は大丈夫だったでしょうか？


そして....またしても店はヒマでした。





この動画は昨日の朝、通勤時のもの。
岩崎台の交差点から三洋堂前のスクランブルまでは、
土地が低くなっているため道が冠水してました。


今日は警報が出ていたので保育園はお休み。

お客さんの予約があったナッちゃんは、ハナちゃんを連れての出勤となりました。






































今日は少し抱かせてくれましたよ！（嬉）

ハナちゃん、カワイイですねぇ～！

最近、おじいちゃんの心境なのでしょうか？笑

母さんのコロッケ

喜多川泰の新刊　　「母さんのコロッケ」　　～懸命に命をつなぐ、ひとつの家族の物語～


どこか、浅田次郎の「メトロに乗って」の世界観に似た本作は、

SFファンタジー調に乗せた、喜多川泰の半自伝＆啓発的な物語だ。

しかし、さすがそこは喜多川節満載で、読んだ後の感動ときたら

このオイラでさえ目頭が熱くなるほどだ（笑）

相変わらず冴えまくってます。





ボクのおじいちゃんは、オヤジがまだ おばあちゃんのお腹にいる時に出征しました。

シベリアで抑留され、強制労働させられていたそうです。

極寒の地での労働は過酷で、毎日 同志が死んでいったそう...

そんな中、日本に帰ってこれたのは奇跡的なことでした。

きっと、家族に会いたいという強い気持ちがあったんでしょうね。

でも帰ってきたのは戦後数年経ってからで、オヤジはすでに小学校高学年の頃だったようです。

オヤジは父親の愛情を知らないまま育ちました。


おじいちゃんが出征している間、

おばあちゃんは家計を支えようと理容師になりました。

その時代、女手一つで家計を支えるのはさぞ大変だった事でしょう

きっと、子供であるオヤジのため、絶対生きて帰ってくると信じていたおじいちゃんのため、

おばあちゃんはがんばれたんだと思います。

そんな気持ちを知ってか知らずか、ウチのオヤジも理容師になりました。

そしてオカンも理容師さん。

そんな親に育てられたボクも美容師の道へ...


喜多川先生とボクは、その境遇が似ているとこが多いので、

特にこの物語には感情移入してしまいます。


ちょいと家族の間で問題がありまして...

つい先日、母親にひどい悪態をついてしまいました。

ええ、そりゃぁもうオメェ～呼ばわりで...

この物語を読んで、ちょいと後悔しております。

電話しなきゃな...。


子供を育てるうえで、親がどれほどの愛情をそそいできたか...

人は何のために生まれてくるのか...

自分に与えられた使命とは...


必読ですゾ！

海はいいね

昨朝、親友まっちゃんと待ち合わせをして一路・知多半島へ...太平洋を見に行こうゼ！












キレイな海を見て、ウマイ物を食って、半島を軽く一周してきました。
実に気持ちがイイ。



早めに帰ってきてシャワーを浴び、一路・岐阜へ
悪友マコトも合流し、目指すは日本海　夜の北陸・越前へ行こうゼ！















天気は良くなかったが、夜明けの海はいいね。


太平洋だろうが日本海だろうが、んなこたぁカンケーない。

海はいいよなぁ。

激レア

友人のタテマツ君に激レアなVHSテープを貸してもらった。

1985年から1988年までのライブ映像だ。

二十数年前に見たものもあれば、一度も見たコトの無いものまで...

ん～っ！楽しみだ！

VHSのデッキを捨てずにおいて良かった！

しばらく楽しめそうだ。


えっ？誰のライブ映像かって？

もちろん、キッカワコウジダガネ　笑

自己満足 その3

さて、問題です。

次の二枚の写真。何処が違うでしょう？







ピンポ～ン♪　正解です！　（当たったかな？笑）


そう。タンクのマウント位置が違うんですねぇ～！

チョッパーカスタムはタンクがフレームに沿ってチョコンと載ってる感じがカッコイイ。

通常はロートンネルタンクをフレームにハイマウントするのだが、

新たにタンクを買って、フェンダーのフレアパターンに合わせて塗装するとなると、大仕事なので

TT&COのハイマウントキットを使い、カチ上げてみました。（人呼んでビンボーカスタム）

サイドから見たラインは美しいですねぇ～。

しかし、斜め前からは見ちゃいけません。ハイトンネルの穴がポッカリ開いていてカッコワルイから（笑）

タンクの角度なんて、誰も分かっちゃくれないだろうが、そんなことはいいのだ。



作業途中、せっかくストリップにしたので

以前から気になっていた配線を引きなおした。

見えないとこだけどちゃんとしなきゃね！


タンクの角度も配線も、小さなことだけどボクにとっては大切なこと。

これも自己満足なり（笑）

自己満足 その2

昨日は...



AM5:00 　知多半島は片名漁港より、甚栄丸に乗り込んだ。
目的地は伊良湖沖。ねらいは「真鯛」だ！



昨日は快晴だったが、海はウネリがひどく水しぶきをあげて船は進んで行く。　ビショ濡れだ（笑）



竿を使わず、直接 糸を手で持って釣りをする..いわゆる「手釣り」は三河スタイルだ。
「アタリ」がダイレクトに指先に伝わってくるので、小さなアタリも逃さない。オモシロイゾ！


さて、その釣果は...


さっぱりダメでした。
船頭さんはじめ、同乗者み～んな大した釣果をあげる事ができなかった..。
周辺にいる船も無線で、口々に「今日はあかんなぁ～」と...。
前日は一人20匹以上も真鯛を釣ったというから、自然の変化は難しい。


たいした獲物は得られなかったが、家に帰って調理しましたよ！



イサキのお刺身



手のひらサイズにも満たない「チャリコ」の塩焼き



フグのから揚げ



フグとイサキの「アラ」を使って、お味噌汁

うん。とっても美味しかったです。


「釣り」というのは、もちろん数も釣れりゃ楽しいし、デカイ魚も釣れりゃうれしい。
しかし、海でのんびり釣り糸を垂れているだけでも心は満たされるのだ。

これもまた「自己満足」なのだから。