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BOSS、大先生の迫力に圧倒される

僕らの業界紙に「あいび」というのがありまして、

その中に地域の情報や魅力を紹介するコーナーがあります。

今回、そのコーナーへの寄稿を依頼されました。

ん~ん、何がいいかなぁ~

日進に何か珍しいものあったかなぁ~

ん~ん...

そうだ!

アレだ!

アレしかねぇ!

でも大丈夫か?

採用されるのか?

一抹の不安を抱きながらも現地へ赴き、写真を撮ってきたぜ!

一部マニアに人気のB級スポット「五色園」へ!

五色園とは日進と長久手の境界にある地域の名前でもあり

「五色山大安寺」を中心した敷地面積約20万坪!!の日本唯一の宗教公園の名前でもあります。

お寺、墓地、宿坊、公園を有する五色園の広いこと広いこと!

テーマパーク並みの広さでございます。

住宅街の奥にこんな施設があるなんて、日進市民でも知ってる人は少ないんじゃないかな?

だが、ある大先生の作品がココにあり、一部マニアやTVでも時々紹介されているのだ!

それは、入口ゲートをくぐってしばらくすると

林の中に点在し、園内のあちこちに設置してあるのだ...





こんな感じのコンクリート像が!!!!

コレ、別に来園者を怖がらせるためではなく、親鸞上人の生涯を表している

とってもありがたいものなのです。

作者は...

コンクリート像作家の雄! 奇才!「浅野祥雲」先生だ。

先生の作品は関ケ原ウォーランドにも設置してあり、

合戦の様子をリアルに再現してある事でも有名です。

その圧倒的な作風は一度見ると忘れられない。

ちょっとリアルで、なんか滑稽で、なんとなくコワイ...

そんな先生の作品が五色園には100体以上あるのだ!























集中して設置してあるのではなく、林の中にひっそりポツン、ポツンと設置してあり、

見つけるたびにドキッとしてしまう。




敷地面積20万坪もあるのに、この日はだぁ~れも居なくてボク一人...

一人きりだぞ!

チョットコワイナ...


五色園とは松竹梅に桜、紅葉の五種の彩が名前の由来。春には3000本の桜が満開となる。

季節毎の、のどかな風景と強烈な異彩を放つ塑像のコラボレーション...

このカオスな空間、オススメするぜ!





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