今夜もまた

営業終了後に練習です











よく働き、よく学び、よく遊ぶ！

これがオイラ達のモットーです（笑）

容疑者Xの献身 （DVD）

東野圭吾の原作で製作が「踊る大捜査線」の亀山千広 ときたら面白くないハズがない。

ボクはTVシリーズの「ガリレオ」は見たことは無かったのだが十分楽しめました。

堤真一 や松雪泰子の演技もとっても良かったです。

まぁ、福山演じる天才物理学者「湯川」風に言えば　「実におもしろい」！である。（笑）

オレ達の週末

僕達は月曜休みなので
週末といえば日曜日。
今日もとっても忙しかったです
ご褒美にちょっとだけ遊んでくるかな。

えらいゾ！

今日はとても忙しかったです

その身体はくたくたのはずなのに....




一人残り、もくもくと練習するツバサ

えらいゾ！ツバサ！がんばれ！

ビフォー・アフター

アフロヘアが似合っているKEISUKE君。



しかし、就職するにあたり　これではいけない



で、ちょちょいのちょいとカットしてしまい....



あ～サッパリした！　似合ってるよKEISUKE先生！（笑）

Gift

KENGOは20歳。大学二年生だ。

高校までは日進にいたが、進学のため東京へ行ってしまった。

身長は180cmを超え、体重も80kg以上はある大男だ。

ラグビーで鍛えたその肉体は屈強で、すぐにでもK-1デビューできそうなくらいゴツイ（笑）

そんなKENGOの趣味は木工細工。


春休みを利用し、帰省したKENGOが久しぶりにやって来た。

で、ボクに　ある「贈り物」があるという。

それがコレ↓


ハンドメイドの「箸」です。
一本の角材を削りこみ、漆を塗って仕上げたらしい。



先はギリギリまで細く削り込んである。　これなら米一粒でも簡単につまめそうだ。



ボディーは五角形。エンド部分はキレイに面取りしてある。


お～～っ、これはすばらしい！
とても手に馴染んで使いやすそうだ！


あのデカイ身体のKENGOが、この細い箸をコツコツ削っている姿は想像しにくいが
仕上がりを見れば、ヤツの繊細さが伝わってくる。

大事に使うよ！ありがとう！KENGO！

ハンサムスーツ （DVD）

人気放送作家「鈴木おさむ」の脚本ということで見てみました。

まぁ、娯楽映画として結構オモシロかったです。


先日、何かの番組で「鈴木おさむ」の密着取材の模様がやっていた。

彼は、きっと才能もあるんでしょうが

それよりも、寝る間も惜しんで努力する人でした。

TVの放送作家という職業だけ聞けば、華々しいイメージですが

じみちな努力のたまものなんですね。


天才ICHIROもしかり。

誰よりも早くグラウンドへ行き、練習をするそうです。

「天才」と呼ばれる所以は、きっと「努力」なんでしょうな。



オイラ？　　　もちろん努力の人です（笑）

SAMURAI

もう今日の話題はこれしかないでしょ！

WBC・ワールドベースボールクラッシック！
日本が激闘の末、韓国を破り優勝しました！おめでどう！スゴイぞ！




今日のディライトは野球の放送時間中、とってもヒマでした。
予約の電話も鳴りゃしない（笑）みんな見てたんだろうなぁ。
で、ちょこちょこTVを見ておりました（営業中にスミマセン　笑）


いや～、興奮しましたなぁ～。
9回ウラに追いつかれた時はもう、どうなることかと思いヒヤヒヤしましたわ。
延長10回、とうとうやってくれました！
これ以上ないという見せ場で、ついにICHIROのバットが火をふいた！
今回、不振で苦しんでいたようだが　この一発ですべて帳消しだ！
さすが世界のICHIRO!
スゴイ精神力の持ち主ですねぇ～～。



今回はSAMURAI JAPANと銘打って出陣した日本。
打席に立ち、バットを刀のごとくかまえるICHIROの姿はまさに侍。シビレます。


諸説あるが、江戸時代ごろより「侍」と「武士」は同義語だそう。

「武士道」という言葉がある。

「剣道」・「柔道」・「書道」・「茶道」など、「道」という言葉がつく武芸は、
その道を極めるために邁進するものだと言う話を最近聞いた。

武士道......「君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、下位の者に仁慈を以てし、敵には憐みをかけ、私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす」


心・技・体そろってはじめて「侍」と呼べるのでしょうな。

なるほど..SAMURAI JAPANにも当てはまる感じがしますなぁ。

でもね、一個だけ気になるんですわ。
SAMURAIなんだからさぁ、小笠原選手はじめ少数の方々！クチャクチャ　ガム噛みながらやるのはヤメません？
国歌斉唱のときなんて、もってのほかだと思うのですが....。


以上、三年に1度しか野球を見ない「なんちゃって・にわか野球ファン」のBOSSでした。（笑）

ROCK'N ROLL OTSUKARE NIGHT

卒入学シーズンの美容室はとても忙しい。

ちょいと体調も崩していたので、今週はホントしんどかったなぁ（疲）

ヘロヘロの老体にムチ打ってがんばってきました。

おくりびと （DVD）

いわずと知れた「おくりびと」。アカデミー賞（外国語映画賞）作品だ。


派手なアクションやCG満載のハリウッド作品とは対極に位置する、日本ならではの「魅せる映画」でした。
「納棺師」という聞き慣れない職業についたモックンが、はじめは戸惑いながらも
会社の先輩や遺族の方たちとのかかわりの中で「納棺師」という仕事に誇りを持ち、
嫌悪感を抱いていた友人や妻も理解しあっていく物語。

ご覧になった方も多いと思いますので「うんちく」はもうイイッスよね（笑）
評判どおり、すばらしい映画でした。「死」というものを、あらためて考えさせられます。
そして、このくらいの歳になると何人か見送ってきてるので、思い出し、泣けてきます。


「納棺師」とは、「ご遺体を清め、旅立ちの衣装を着せ、死に化粧を施し、棺に納める」という仕事だそう......。


さて、ボクの実家は「床屋」で、オヤジは理容師です。
ボクら家族にとっては、ちょいと迷惑なオヤジなんだけど、一つ感心することがあります。
それは、身内や生前、親交のあった人が亡くなると仕事の道具を持って駆けつけるのです。
ご遺体の顔を剃り、髪を整えてあげに行くんですね。
その行為は　まさに「おくりびと」。


なかなか出来ることじゃないですよね。
なにか、オヤジなりの信念があるようです。


「旅立ちのお手伝い」......
美容師という仕事をしていたら、もしかしたらそんな機会が訪れるのかもしれません。