BOSSから..ありがとう

チホちゃんの紹介で シンヤちゃんに初めて会ったのは、もう何年前だろう。
あれは天白の珊瑚礁という店だった。
はじめて会ったばかりなのに、すぐに仲良しになりました。
それからちょくちょく一緒に飲みに行くようになり、いろんな人を紹介してもらった。



これは「あすか」に行った時。
この時がナオトさんと、千夢との初対面。


栄太郎に行った時には、ナベさん・ヒデキちゃん・トモちゃんを紹介してもらった。
その後、スーさんやウエキさん、ウさんにカワベさんなどなどたくさんの出会いがあった。
今ではみんな、とても仲良しだ。


わりと少人数で飲むことが多かったが、ある日みんなで集まる機会があった。



今では懐かしい写真だ。
千種の奄美大島料理店での1コマ。
思い返せば、これが「異業種交流会・千夢離宮」通称～山下会の始まりだった。
そう。すべてはここから始まったのだ。


のちに場所を日進の山下に変え 毎月集まるようになったのだが、
回を重ねるごとに人が増えたので、
「異業種交流会・千夢離宮」と命名し、正式に発足したのだ。


最初は少人数の飲み会だったのが、今では...









































前回の定例会の様子。
ものすごい数に膨れ上がっている。
すごいですね～。


前回、50名近い人が集まったのだが、
その裏で、段取りをしている男がいるのを忘れちゃいけない。
ここでこんなことを書くとシンヤちゃんに怒られるかもしれないが、あえて一言。


毎回、日にちを決め 80人くらいのメンバーに連絡して出欠をとっているって、知ってる？

毎月 誰が誕生月かすべて把握してるんだよ。

ケーキはシンヤちゃんが持ってきてるって知ってる？しかも自腹だよ。

毎回定額の会費だけど、実は足らない事が多くてシンヤちゃんが負担してるよ。

いつもあまり酔ってないの知ってる？みんな楽しんでるかどうか、あちこち回って気を使ってるから。



シンヤちゃんはそんなこと一言も言わないけど、
ボク達が飲んで騒いでいられるのも、シンヤちゃんがいてくれるからだよ。
彼にギブ＆テイクという考えは無い。
「あげるから くれ」も無いし、「くれるなら、あげる」も無い。
あげる、あげる、あげる...ばかりだ。


べろんべろんに酔っ払ったとき、言ってました。
「いいんだよオレは。みんなが楽しんでくれたらいいんだ...」って。



こんなイキな男そういないよ。


シンヤちゃん、いつもありがとう


次回、みんなも　このイキな男にねぎらいの言葉をかけてあげてください。

感謝ですよ。ホント。

BOSSは ぐでんぐでん

俺とおまえは 飲んだくれ
いつもおんなじ店に来て
軽く酒でも ひっかけりゃ
窓に夜明けが くる暮し






ああ ぐでんぐでん 俺とヒデキは ぐでんぐでん
酔っておまえが つぶれたら
俺のこの肩 かしてやる




寝ぐらそろそろかためろよ
そんな言葉にゃ 耳かさず
風に気ままな 千鳥足
夢見心地の 旅に出る





ああ ぐでんぐでん 俺とトモちゃんは ぐでんぐでん
廻り道でも 道は道
はるか どっかにたどりつく






あの娘生まれは 天ビン座
恋をはかりに かけた人
未練はないさと つよがれば
ホレていたねの 胸にしむ






ああ ぐでんぐでん 俺とウェッキーは ぐでんぐでん
思い出すたび ほろにがい
あんときゃおまえと 迎え酒




ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん
今は なんにもできねえが
いつかお返し するつもり





人の心が 川ならば
俺とおまえは 酒の川
夢も涙も この酒に
流し流され 生きて行く






ああ ぐでんぐでん 俺とおまえは ぐでんぐでん
もしもこの俺 つぶれたら
おまえがかついで 帰るだろう

ああ ぐでんぐでん 俺とお前は ぐでんぐでん
もしもこの俺 つぶれたら
おまえがかついで 帰るだろう


うん。楽しかった！

昼のBOSSと夜のBOSS

昨日はバレンタインデー



今年は「ハナちゃん」にまで貰っちゃいました。
この歳になっても嬉しいものです。
みなさんチョコではなく、アルコールというトコがいいですね（笑）


さて、12月に来店したお客さんのリピートと
卒業シーズンということで、最近 急に忙しくなってきました。

この日も朝から大忙し。
楽しかったぁ～。

子供からおばぁちゃんまで、幅広い年齢の方に愛されるディライト。
マンガの話から近所のスーパーの話まで、たくさんの引き出しを駆使し会話を盛り上げるBOSS。
「あんた、男のクセにおしゃべりねぇ～」と言われることもある。

そう。昼間のBOSSはおしゃべりなのだ。



そして、この日の夜...
「西任 暁子さんを囲む会」に誘って頂いた。


「西任 暁子さんて、どんな方ですか？」という問いに、シンヤちゃんは...

・FM東京などで１０年間活躍した人気DJで、
・CDもリリースしているジャズシンガーで、
・有名人・著名人などのインタビュアーで、その数はゆうに1000人を超えてて、
・英語が堪能ゆえ、スティービーワンダーのインタビューもしちゃったり...
・芸能人の友達もいっぱいいて、
・スピーチセミナーを主宰してるし、
・本も執筆し、マルチに活躍する才女ですよ...

という返事が返ってきた。





そんな情報を事前に聞いてしまったボクはカチンコチンに緊張し、
「Mr.人見知り」に変身してしまい、まったく話せない（笑）





そう。夜のボクは超人見知りなのだ。
店ではあんなにおしゃべりなのに、なんでだろう？笑





まぁ、みんなの楽しそうな顔を隅っこで眺めているだけでも、ボクは充分楽しいのだ（笑）

BOSSの母親

三度のガン手術を乗り越え、今尚それなりに元気でいるボクの母親。強いなぁ。

でも定期健診前、内心では「再発してるんじゃないか？」「転移してるんじゃないか？」とビクビクしている。

まぁ、わからんでもないですね。


そんな母親が先日、定期健診を受けた際に意識不明に陥ってしまった。

血中に「造影剤」というのを点滴で入れてCTを撮るらしいのだが、

造影剤に対してアレルギー反応がでて、ショック症状をおこし

意識不明状態に陥ったということでした。

病室内は一時騒然となったようだ。


後にネットで「造影剤」について調べたところ

けっこうな副作用があるようだ。

数パーセントの確率でアレルギー症状がでて、最悪 死に至ることもあるという。

検査を受ける際、「承諾書」を書かされるというのも頷けますね。

もしなんかあっても文句は言いませんって事ですな。

検査を受けるのにもリスクがあるんだなぁと思いました。

ガンで死ぬならまだしも、検査で死んだらシャレにもならん。

幸い回復したから良かったものの、次回からの検査はどうやって行なわれるのだろう？

母親の精神的なダメージも心配です。


最近、IPS細胞がどうだとか大発見とか言ってますね。

未来の医療も大事だけど、目の前の病人もなんとかなるといいですな。

BOSS、制覇する

今更ながら見始めた24 -TWENTY FOUR...

1シーズン24話×8シーズン＋リデンプション

計193話、完全制覇いたしました。

長かったけど、見ているとハラハラドキドキしっぱなしで

ホント面白かったです。


こんなに面白いドラマなのに、海外ドラマランキングだと、4～5位くらいだそうだ。

これよりもっと面白いのがあるのかぁ。

こりゃまた 他事が何も出来ない日々になりそうです（笑）

サンキュー・ボス

電話ありがとう

うれしかったよ。

ホントにありがとう。

タイムスリッパーBOSS

もしも「タイムマシン」があったらどんな事がしてみたい？


・ジュラ紀へ行って、本物の恐竜が見てみたいぞ！
・人類の起源を解き明かしたい！
・信長に「明智光秀」に気をつけろ！と言ってやりたい！笑
・坂本龍馬と中岡慎太郎に、近江屋には行くな！と言ってやりたい！笑

・ケネディー暗殺犯は、ホントにオズワルドなのか？真実が知りたい。
・ロズウェル事件の真相が知りたいぞ！

・若き日のオヤジと、オッカぁに会ってみたいな。
・子供の頃のボクに会い、「もっと勉強しとけ！」と言ってやりたい！笑


などなど、空想するととても楽しいタイムスリップ。

映画、小説などでも度々使われることがある分野ですね。
現実的には不可能なんだろうけど、フィクションの世界ならOK！
夢があっていいじゃないですか。


映画なら、「ファイナル・カウントダウン」や「オーロラの彼方へ」などなど。

最新の駆逐艦ごとタイムスリップした先は..真珠湾攻撃直前のパールハーバー！
自国を守るために歴史に介入するかどうか...。

亡くなった父親を、死なせないために過去の父親に助言する息子...。

おもしろいですよ～。


小説なら、高橋克彦の「龍の棺」シリーズ。
スサノオノミコトは宇宙人だった！など、様々な史実を根底から覆し、新説をぶち上げる本書はダントツ一位！オモシロスギル！


マンガならやはり、「代紋TAKE2」
うらぶれたビンボーヤクザが10年前にタイムスリップし、「未来を知っている事」を武器に日本一の極道になるために
人生をやり直す...。　とてもオモシロイです。


そんな「タイムスリップ物」が好きなボクが最近読んだ本。






親友、ザキオ推薦の

宮部みゆき著　「蒲生邸事件」


たまたま泊まったホテルで火災にあい、
すんでのところで謎の男に救出された青年。
しかし、気が付いたところは昭和十一年の二月二十六日未明の東京、永田町だった。
そう、あの2・26事件の直前にタイムスリップしたのだった...

大好物のタイムスリップ＆歴史ミステリー＆サスペンスがテンコ盛の本書。すごく面白かったです。

たいてい、このテの主人公は「未来を知っている」ことを存分に使い、
事件や謎を解いてみせて周囲を驚かせたりするのが定番なのだが、
本書の主人公・孝史は、大学受験に失敗し予備校受験のために東京へやってきた「ちょっとお勉強の出来ない子」笑
おまけに歴史に疎く、性格もヘナチョコ。2.26事件のこともな～んにも知らない現代っ子という設定。
そんな青年が、太平洋戦争のきっかけともなった2.26事件や、その時代に生きる人達とどのように係わっていくのか...
その過程でどのように心境が変化し、どう考え方が変わっていくのか。
そして、感動のラスト...。
読み応えあります。


本書は「日本SF大賞」を受賞しているが、
決してタイムトラベルを題材としたSFエンターテイメント小説ではない。
暗黒の道を ひた走る激動の昭和史を巧みに使い、
そんな時代にあって、それぞれの登場人物の「未来を知っている」という事に対する
考え方や苦悩、生き様を通して
「あなたならどう考える？」と、宮部みゆきが読者に語りかけてくるような、そんな小説だ。


冒頭の記事を書くようなボクなら、タイムスリップしたら きっと「まがいものの神（本書参照）」になっちゃうだろうな（笑）


機会がありましたら是非、ご一読を。

おもしろかったぜ! ザキオよ。

BOSSの積み木

幸せの積み木


一日をふり返り

うれしい事があったら一つ

楽しい事があったら一つ

すっごくうれしかったら三つぐらい、積み木を積もう



悲しい事があったら、そこから一つ積み木をおろす

辛い事があったら、またひとつ

ものすごく悲しい事があったら、三つぐらいおろす事もあるだろう


幸いにしてボクの「幸せの積み木」は、少しずつではあるが高く積みあがってきた

そんなに器用な方じゃないから、一気にドーンと高くはならないが

少しずつ少しずつ積み上げられてきた

歌の歌詞じゃないが、「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる...」そんな調子だ


そうやって積み上げられてきた積み木が

ナントカっていう積み木崩しゲームのように

中腹のピースが一つ抜けたら、バランスを失い

バラバラと音をたてて崩れてしまった

これは相当悲しい

今までの「幸せの積み木」の貯金が一気に減ってしまった


でも、このことを毎日嘆いていると

今日も一つ

明日も一つ

その次の日も、積み木が一つずつ減ってしまい、いつか全部無くなってしまう

気持ちを切り替えて、またはじめから一つずつ「幸せの積み木」を積んでいかなければ


何年かして、高く積みあがった積み木を見て

「あぁ、あの時は悲しかったよなぁ..」なんて、思い出話として今日の事を 語れる日がきっと来るさ

そう信じて、毎日を笑顔で過ごし　幸せの積み木を積んでいこう


そしていつか、人生の終わりを迎えるとき

積み上げられた積み木一つ一つの思い出を回想して

「うん、まずまずだったな」と、笑顔でいられますように...。

BOSSからのキャンペーン情報

お待たせしました！

恒例のスーパーストレートキャンペーンです！！






ショート　　￥15750→￥10500

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みなさまの御来店、おまちしてま～す！