暖冬？

長期予報で今年の冬は暖冬になると言っていた。

しかし、いきなり寒くなりましたなぁ

そもそも「暖冬」ってなんなんだろう？

字だけを読めば「暖かい冬」なんだけど

まさかポカポカ陽気というわけでもあるまい

さしずめ「冬だから寒いには違いないが、そんなべらぼうに寒くはないよ」といったところか。

皆様、風邪などひかぬようお過ごしください。

ボクも冷えた身体を温めるために

スパイシーな料理と喉が焼けるようなテキーラでもいただきに行ってきます（笑）

アメリカン・ギャングスター （DVD）

主演　　デンゼル・ワシントン
　　　　 ラッセル・クロウ

1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの半生を描く犯罪サスペンス。

1968年、フランク・ルーカスは長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後　ボスの志を継ぎ、
ベトナム戦争で戦士した兵士の棺に麻薬を隠して密輸し、麻薬ビジネスを展開する。
それまでイタリア系マフィアが牛耳っていた市場を、黒人ギャングが支配したのだ。
その組織はイタリア系マフィアをまね、家族で構成される　まさに「ファミリー」だった。
その販売方法もスーパーマーケットをヒントに、大量生産・薄利多売で展開し
一躍、麻薬王へと上りつめていく。
しかし、目立たないことを信条にする彼の素顔はベールに包まれたままだった。
一方、汚職がはびこる警察組織の中で正義を貫こうとする刑事リッチー・ロバーツは
新設された麻薬捜査チームのリーダーに任命され、ドラッグ市場を牛耳る謎の人物に迫って行くのだった。
ギャングと刑事。二人の組織力と頭脳の攻防　そして、その後の二人の関係......


いやぁ～おもしろかった！！
やっぱしギャング＆マフィア映画がボク的に、一番おもしろい。
実際にあった話を、名優　デンゼルワシントンとラッセルクロウが演じておもしろくないはずがない！
ベトナム戦争下のアメリカ社会、政治、警察、マフィア、ドラッグ。
よく描かれています。

二時間半以上の長編だが、苦になるどころか　あっという間に見終わってしまった。
このテの映画がキライじゃなければ、見て損はないゾ！


発売されて三ヶ月も経っていた。
しまった。もっと早く見ておくべきだったな。

ブラックサイト (DVD)

主演　　ダイアン・レイン　　ビリー・バーク　　コリン・ハンクス（トム・ハンクスの息子）


ライブカメラで殺人の様子をインターネットを通じ世界中に配信する犯人。
しかもアクセス数が増えるほど「死」へのカウントダウンが早くなる仕掛けがしてある！
興味本位でそのサイトを見ただけでも「共犯」になってしまうのだ。

犯行は繰り返され　一見、無差別とも思える被害者の人選。
その関連性を解き明かし、犯人にたどり着こうとするFBIネット捜査官との攻防。

サスペンスとしてはボチボチ。
結末が予想できてしまうのだ（笑）

しかし、インターネットを使った公開殺人という設定が斬新で、なかなか面白かったですよ。
アクセスカウンターの数字がものすごいスピードでカウントする様は
発信元が何処であれ、世界中とつながっているネットの怖さを象徴してます。

人々の好奇心とインターネット。現実でホントに起こりそうでコワい映画です。

一夜明けて

出番前、緊張をほぐすためにビールを飲んだ。
終了後、安堵し　また飲んだ。
昨夜は酔いと、緊張から開放された安堵感で、一気に疲れがでて、帰ってからすぐ泥のように眠ってしまった。

一夜明け、夕べの事がまるで夢でも見たかのようでした。

人とのかかわりが苦手で、仕事場と家の往復の毎日だった２年ほど前の頃がウソのようだ。
そんな自分を変えようと、新しい事に色々チャレンジしたり
出会いの場があれば積極的に足を運ぶようにした。
でも、まさかライブハウスのステージに立つなんて夢にも思わなかったなぁ。

生バンドで歌うことも難しいし、何より人前でやるっていう緊張が
たまらなくプレッシャーだったんだけど、目標を持ち　みんなで成し遂げるという
達成感というのは　とてもすばらしい。

ステキな仲間にも出会えたし、こんな世界を知ることができたのも
声をかけてくれたMAMIさんとメンバーのおかげ。感謝してます。

これからも　趣味に仕事に人との出会いに！どんどん新しい事にチャレンジしていきたい。
今回はホントにいい経験でした。

初ライブ

ただいま帰ってまいりました。

ヘロヘロです。

また報告します

疲れた........。

泣きそう

もうすぐ出番です
泣きそうです

できれば逃げ出したいんですけど......

ボクは、上がり性で緊張しぃ～だ。

昔、美容コンクールに出た時もそう。
舞台にあがったとたんに脂汗が噴き出し、手が震えだした。
頭は真っ白、何をやってるのかすら分からない（笑）
そんなんで上手くカットできるはずもなく、結果は惨敗。
けっこう回数をこなしたのだが、毎回こんな調子だった。


結婚式のスピーチもしかり。
自分の番が回ってくるまで食事も喉を通らない
ただただ酒を飲んで緊張をほぐそうとした。酔いにまかせれば何とかなる！
しかし酔わないんだなぁ～（笑）
マイクを握った瞬間に頭は真っ白（笑）
あれほど暗記したはずのセリフがまったく出てこないのだ。
あわててカンペを出すも、カミカミで、まともに読む事すらできない。

今まで何度この感覚を味わい、そして　恥をかいて来たことだろう（泣）

1対1なら大丈夫。しかし1対複数となると、もうダメだ。


そんなボクの性格を知ってか知らずか、事は運ばれていってしまった......。







明日16日、PM7:00 平針「MEMORY POPS」にて、
「THE MALICE」＆「MOMMY MACHO BAND」　初ミニLIVE敢行。


吐きそうです......。

スタッフ教育

今夜は長久手の「豚しゃぶ　一力・ICHIRIKI」へ行ってきました。




白だれ・ゴマだれ・ポン酢でいただきます。




おしゃれな前菜にご満悦のMIYAKO


はじめて入ったお店でしたが、従業員の接客態度がとてもよく
スタッフ教育が行き届いているなぁと感心しました。
とても勉強になります。

いろんなお店に行くと、まずスタッフたちの様子をうかがい
イイところもワルイところも勉強材料にするようにしています。

べつに、遊び歩いているわけじゃなく勉強しに行ってるのだ（ホント　笑）

東京少女 （DVD）

　時空を超えたファンタジック・ラブストーリー



16歳の未歩は、ある日突然母に再婚相手を紹介され動揺する。
未歩がレストランから逃げ出した直後に地震が起き、
彼女は携帯電話を落としてしまう。
消えてしまった携帯の行方を探すため電話した彼女とつながったのは、
明治時代に生きる夏目漱石の門下生で小説家志望の宮田時次郎だった。

現代に生きる少女と明治に生きる少年。100年の時を超え惹かれあう二人。
携帯電話でつながった二人の恋は数奇な運命に翻弄されていく。


主人公の二人は、20歳と17歳。
こんなに若い子が主演で、しかもラブストーリー。
普段ならボクは絶対見ない作品ですな（笑）

「タイムスリップ物」が好物なので、つい見てしまったというのが正解だ。
油断して見ていたら、驚いたねぇ～（笑）
とってもおもしろかったです！

ストーリーはキアヌ・リーブスの「イルマーレ」によく似ているものの
タイムスリップ物ならではの「仕掛け」や、同じ場所を時を超えて
携帯電話で話しながら同時に歩くという設定など、よく出来ていました。

二人の恋愛模様はもちろんのこと、現代っ子の未歩が朴とつとした明治の青年との交流により、
やさしさや、人を思いやる心を学び成長していく姿もサブストーリーとなっているようです。


劇中、ある人物の「ありがとう」というセリフの意味がよく分からなかったのだが
ラストシーンでその意味が明かされ、とても切なくなります。

ん？切ない？
オイラにもそんな感情が残っていたんだ（笑）

さぁ、みなさんも「切ない」という感情が残ってるかどうか見てみたら？（笑）

風邪ではない

マスクをしている

しかし、風邪ではない......。


接客業に携わる者は営業前夜に、けっして「にんにく料理」を食べてはいけない。

そう、食べちゃダメなのだ。客商売だゾ！


なのに、とんこつにんにくラーメン.......


この男につける薬は無い.....。