ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ボルド、後遺症?

2009年06月27日 | 私達のあゆみ

(私達のあゆみ 第58話)

年が明けて3日目
だいぶ歩けるようになったボルド。
マロンもじゃれて、ボルドのリハビリに活躍していました。
マロンは、発作を初めて見たときは
怖かったみたいで、自分のゲージに入ってしまったり
遠くでジッと見つめていました。
マロンの中では、理解しがたい事だったのでしょうね。
何度か見ているうちに私達もマロンに声をかけて
「ボルちゃん、調子悪くなっちゃったんだよ。
マロン心配だね。ボルちゃんがんばれって応援してね。」
と言い聞かせていました。
その成果があったのか
留守中の発作の際にマロンが
「ワン!!」と大きな声で吠えてボルドが
我に返った事もありました。
マロンはマロンなりに気にかけているんだと
思います。

この日は、にゃきちも心配して
みんなの所に来ました。
普段、お留守番中に発作が起きた日は
私達が帰ると玄関で待っていて
「にゃー。にゃー。」と目で何かを訴えて鳴きます。
たぶん
「ボルドが今日発作を起こしたよ。」
と言っているんだと思います。
にゃきちもボルマロに刺激されて元気になり
キッチンとリビングの間のサークルドアを
飛び越える位になりました。
そんなにゃきちを見て私達も驚いた1日でした。

ボルドは確実に回復していましたが、
やはり後ろ足が・・・
クチ元が・・・
後遺症として残ってしまうのだろうか?
不安と背中合わせのマーボー家です。

(つづく)

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コメント (6)
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