ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

新しい家族が来たの~。ヤンチャ坊主は、こんな名前なの~

2013年10月31日 | ボルドとマロン

たくさんのコメントありがとうございます。
少しずつ返事しますのでお許しください。

ボルドが亡くなって3週間が過ぎた頃
私達の気持ちも落ち着き始めたので
ふとマロンのことを見ると
寂しそうなマロンの表情が気になり始めました。

 

何気なく
ネットでボーダーコリーのパピーを見ていたら
ボルド似の男の仔が
ボルドを迎えた同じお店に居たんです。

 

ボルドの誕生日が7月2日
パピーの誕生日は9月2日
2ケ月違い
ちょうどボルドが我が家に来たのも
9月2日頃だったと思います。

その後、1週間位自問自答の日々でした。
マロンのことを考えて迎えるべきか?
マロンだけのほうが良いのか・・・?
マロンと相性が悪かったら・・・?
マロンがヤキモチやくのではないか?

そして・・
もしかしたら・・・、
またボルドのように病気を持っていたら・・・

病気になってしまったら・・・
責任持てるのか。
などなど、いろんなことを考えました。
悩んで悩んで、
でも気になっていた子なので、
「見るだけ」と思って会いに行ったのです。

私達がお店に入る前、ガラス越しに見た店内で、
ゲージ越しにパパ猫のことを目で追いかけて
その子の前に行くまで、嬉しそうに待っていたんです。
私には
「あっ、来てくれたの」と喜んでいるように見えました。

ボルドの時と同じケースに入って
はしゃいでいたのです。

猫娘が抱っこさせてもらうと
体中で嬉しさを表現して、なんとオシッコしちゃったんです。
猫娘も嬉しかったらしく
店員さんに「すみませ~ん」と言われても
「大丈夫ですよ」と全然気にしていない様子だったのです。
そして、少し慣れたら
甘噛みし始めて、パパ猫がちょっとコマンドを言ったら
大人しくなったりして・・・
「嬉ション」のことも

店員さんには驚きだったようです。

私達にボルドを感じたのか
不思議な出会いでした。
帰宅後、マロンが私達のニオイを嗅いで
WANの気配を感じたらしく、探していました。

それから
また数日、悩み
もう一度会いに行き、家族に迎えることにしたのです。
(恒例の交渉詳細は後日)

家族会議を開き
再度、それぞれの気持ちを確認し
万が一、病気があっても
ボルドの時に乗り越えられたのだから
大丈夫と思い、一致団結して迎えに行きました。

 

そして昨日(30日)
「マロン」と「バディ」の初対面です。

 

シッポぶんぶん、興味深々。

 

お鼻合わせてご挨拶。

 

おしりのニオイ嗅いでチェック。

 

みなさんも気にしていただいた名前は、
バディ(仲間・相棒)にしました。
でも・・、
パパ猫はゴルフでの「バーディー」と呼ぶようです。
岡本綾子選手の愛犬と同じ名前で
スコアも「あやかり」たいそうです。

 

元気いっぱい、モリモリ食べて、
よく暴れて、
よく寝て、
トイレも・・・、まぁまぁ上手にしています。
まだまだ甘えん坊です。
みなさん、よろしくお願いします。

 

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大きな決断 ご批判を覚悟のうえでの投稿です

2013年10月30日 | ボルドとマロン


ボルドが虹の橋を渡って、1ケ月が経ちました。

この1ケ月、長かったような短かったような・・・
いろんなことを考えた1ケ月でした。

私達も悲しくて寂しかったのですが
マロンの表情が時折、
寂しそうで、つまらなそうで
大げさかもしれませんが
老け込んでしまったようにも見えました。

考えてみれば
マロンを家族に迎えたときは
にゃきちゃんとボルドがいたのです。
居るのが当たり前のようでしたが
昨年末ににゃきちゃんが旅立ち、
1年もせずにボルドも
逝ってしまったのです。

ひとりぼっちのようになってしまったマロン…。


ボルドが逝ってしまった当初は、

今まで、ボルド優先でマロンに
我慢させてしまっていたことが多かったので

マロンだけに愛情を注ぎ、甘えさせてあげようと思っていました。
そんな時間が必要なのだと思っていたのです。

ですが、日が経つにつれて
マロンの表情が気になりはじめ
私達にもどうにも出来ない寂しさがあるように感じました。
持て余しているような…そんな様子です。

ボルドがいるから
マロンの明るさがあったような、
マロンにも張り合いがあったように思うのです。

そこへ運命的な出逢い…。


(9月2日生まれの男の子です)



まだボルドが亡くなって
1ケ月しか経っていませんが
マロンに弟を迎えようと思っています。

今日迎えに行ってきます。



私たちの決断に賛否両論あると思います。
家族みんなで考えました。

このようになった詳しい経緯は
また後日お話ししようと思っています。


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ボルちゃん はじめての月命日

2013年10月27日 | ボルドとマロン


猫娘です。

ボルちゃんが
虹の橋を渡ってから
あっという間に1ヶ月が経ちました。

マーボー家一同
やっと、落ち着きました。


ボルちゃんと過ごした7年間
ふと思い出すことは
楽しくて温かい想い出ばかりです。

姿は見えなくても
心で「ボルちゃん」と呼びかければ
いつでも
傍に居てくれているような安心感があります。

ボルちゃんは
本当に人間のような子です。
表情が豊かで
あったかい子でした。

「目で語る男」なのです。



ボルちゃんの存在が
私の中で
あまりにも大きくて
亡くなってしまった時は
本当に悲しかったけれど、
今となっては
不思議と
これまで以上に存在を近くに感じています。



可愛いなぁ~。。


マロンお嬢も
だいぶ元気になりました。



私たちが落ち着いたので
マロンもそれを感じ取ったのだと思います。




写真と言えば
いつもいつもボルちゃんばかりだった私…。
カメラを向けると
しっかり目線をくれました。


これからは
マロンの写真をたぁ~くさん撮っていこうと思います。




ボルちゃんとの思い出話は
また別の機会に書いていこうと思っています。



ボルちゃんは「特別な子」です。

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お星さまになったボルちゃん…ずっと一緒だよ。

2013年10月15日 | ボルドとマロン


猫娘です。
記事を書くのは
先月26日以来になります。


9月27日夕方
虹の橋を渡ったボルちゃん。



私の腕の中で
息を引き取りました。

「あの瞬間」は一生忘れません。

大好きなお家で
朝から
ずっと傍にいて
ふたりで一緒に過ごしました。
窓を開けて風に当ててあげたり
いいお天気だったので
陽射しもいっぱい…。

言葉にできないような
雰囲気を感じていたので
目を離すことが怖かったのです。

「大丈夫だよ」と口で言いつつも、
心から言いきれていない自分がいました。


ボルちゃんと過ごすことができた
あの1日に感謝しています。

本当は
もっと、ずっと一緒に居て
ボルちゃんのぬくもりに触れていたかったですが、
あのまま
弱っていくボルちゃんを見るのは
きっとつらかったと思うし
いろいろ考えると
これで良かったんだと感じます。


すべてにおいて信じてくれていたボルちゃん。



どんなことでも許してくれて
なにをしても怒らなかったボルちゃん。



時々きつく接したこともあったけれど
すべてを受け止めてくれていました。



お互いに心を許していて
「目と目で通じ合う」
まさにそんな関係でした。



てんかん発作という病気を持っていた分、
いつも心配で
わたしの心の中は
いつもいつもボルちゃんでいっぱいでした。



ボルちゃんのことには
どんなことよりも一生懸命に、
ボルちゃんのためならと
愛情たっぷりに接していたつもりです。

暇さえあれば
ボルちゃんの傍にいて
モシャモシャ、ナデナデと触って
いつも気にかけていました。



ただそれ以上に
ボルちゃんも
わたしたちのことを気にしてくれていました。



少し離れた場所に居ても
わたしがチラッと見ると
必ずこちらを見てくれていました。

夜寝ているときも傍に来てくれて
わたしは幸せでした。



家の中では
わたしの後ろを
付きまとっていて
「世界で一番かわいいストーカー」です。
わたしがトイレに行って
少し離れるだけで
ピーピー鳴いていました。



ボルちゃんと過ごした日々は
わたしの大切な宝物です。

ボルちゃんと出逢えて
わたしは本当に幸せです。
昼間の時間や
お留守番の時間、お散歩の時間など
ボルちゃんと過ごした時間が
ここ数年は多かったので
たくさんの思い出があります。

犬が大嫌いだった私ですが、
ボルちゃんと出逢って
こんなに仲良くなれて
世界が広がりました。



動物とお互いに信頼し合えるということが
こんなにも素敵なことなんだと感じています。

ふとした瞬間に
ボルちゃんが居ない寂しさを感じることはありますが、
涙は出てこないので
ボルちゃんが近くに居てくれているのかなと
幸せな気分に浸っています。
心の中に
ボルちゃんは永遠に存在しているので
前向きな気持ちになれます。


「ボルちゃんみたいな子は居ないよね」と
いつも家族で話していたけれど、
今は不思議と
「またボルちゃんのような子に逢える」
そんな気が強くしています。

病気と頑張って闘っていた分
いまは
お空の上でお休みしているんだよね。
元気をチャージしている時間でしょうか。。



いつか…
元気なパピーになって
私たちに姿を見せてね。

待ってるからねボルちゃん♪

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ボルド2日前の雄姿を見てください 投稿できず幻になった記事

2013年10月09日 | ボルドとマロン


まだボルドが、ヒョコッとダイニングテーブルの端から顔を出して
おどけて、バナナをおねだりする気がします。
いつまでも、こんな記事ばかりで・・・、
でも、見てやって欲しいんです、
てんかんで苦しむ仲間のWAN達にも。

きょうは、
ボルドが虹の橋を渡った27日の前日、
26日に投稿しようとした記事です。
ちょっと読みにくくてスミマセン。

赤字は、きょう書き加えた文章です。

ここから彼の勇者ぶりをご覧ください、
そして褒めてやってください。


きのう(25日)
15日から10日経過し、

ボルドを連れて病院へ行ってきました。

待合室では
相変わらず余裕の表情。
この時、表情に少しだけ違和感を感じていました




病院に来て
こんな顔してる子、いないと思うなぁ(笑)

先週行った時とは違って混み混み状態。。



待っている間は
いろんなワンちゃんやネコちゃんが
来たり帰ったり~。



こちらの柴ちゃんはなんと16歳!



足が少し不自由だそうですが
毛並みが良くて可愛い柴ちゃんです。

ボルちゃんも長生きしようね。

さてさて…
1時間くらい待って診察開始。

血中濃度検査の結果ですが、
やはりフェノバールとゾニサミドの
濃度がとても高くなっていて、
臭化カリウムの濃度が少し低くなっていました。

急激な数値の変化に
正直わたしたちも驚いてしまいました。

ここに数値の記載をしましたが
誤解を招きかねないので削除しました。

濃度が高くても発作がなくなることはなかったので
薬を減らすことは出来ませんでした。
ご理解いただけると幸いです。

フェノバールの濃度は
40が限度なんです。
30を超えると副作用が出る可能性が高くなると
以前に教えていただいたので
とにかくこの数値がボルドの体に悪影響を及ぼしていることは
すぐに理解できました。


そして
再度アルブミンの値を診てもらうために
採血と尿検査をしていただいたところ、
先週1.8だったのが1.7になっていました。
院長先生は
「この程度は誤差もあるから」とおっしゃっていましたが
ちょっと心配…。

発症してから6年の月日で、
ジワジワとボルドの体を蝕んでいたのだと思います。
気が付いてあげられなかった・・。




ですが
それよりさらに心配なことが発覚。

血液検査により
黄疸が出ていることが分かりました。
肝臓にかなりのダメージが出ているそうです。
これが原因で
アルブミン値が低くなっている可能性があるとのこと…。


(急に弱気なボルド)
会話の雰囲気を感じたんでしょうか?
このあたりから元気がなくなった気がしました。
とりあえず
黄疸を回復させるお薬を飲ませることになりました。

そして
毎日飲んでいる
てんかん発作の薬ですが、
はじめは濃度が高いのを減らして
低いのを増やそうというお話だったのですが、
黄疸が発覚したので
院長先生が
「これ以上は肝臓にダメージを与えるのは怖いので
フェノバールをやめましょう」と決断…。。

・フェノバール  なし
 ゾニサミド    2錠から1.5錠に変更
 臭化カリウム  8gから10gに変更

これで発作が起きてしまったら
また考えましょうということになりました。

いちばん心配なのは数値とかの問題よりも
ボルドの様子です…。

きょうは、
お水は飲むのですが、

おしっこも濃いですし
あまりトイレに行こうとしないのです。
声をかけてあげると
ちゃんと出来るのですが…。

そして何よりも
お薬が嫌なのか
ご飯を食べる様子にあまり元気がなく。。。

昨日の夜は
匂いを嗅いだだけで口を付けなかったので
dbfデビフの缶詰を少し入れてあげたら、
反応して半分ほど食べてくれました。

今朝も
匂いを嗅ぐだけで食べようとしないのですが、
薬だけはちゃんとあげないとダメなので
dbfデビフの缶詰に薬を混ぜて
スプーンで口に入れてあげました。


黄疸、アルブミン値の低下、食欲不振…

この翌日に、
肝臓サポートの療養食を注文したんですが・・。


だいぶ重症に聞こえると思いますが
ボルド自身の表情を見る限りは
しっかりしていますし、毛ヅヤもいいのです。

台風が関東地方に接近しているので
気圧の変化でだるいのかなとか…。


ボルドがこんなにもご飯を食べないことが
今までになかったので少し動揺しています。



でも、わたしたちが
落ち込んでいても何も変わりませんし、
ボルドも不安になると思うので
前向きに前向きに。
きっと絶対大丈夫。



ボルドに元気を分けてください。。。

その時まで、
当日の朝は、ウトウトしたりしてましたが、
安静にして、最後の2枚の表情で頑張っていました。

幸せに駆け昇ったのだと思っています。
てんかん発作で苦しむ仲間の子達、
ボルドを励みにしてほしいです。

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頑張るボルちゃんが恋しいの~、一緒にいるから大丈夫なの~。

2013年10月07日 | ボルドとマロン


ボルドが逝ってしまってから10日が経ちました。
みなさんからの温かいお言葉、励ましのお言葉をいただき

少しずつ元気を取り戻している我が家です。
ありがとうございます。


前回の記事でご紹介しましたが
マロンも少し元気になってきました。
でも時々、寂しそうな表情をします。

昨夜は
ボルドが最期に寝ていた布団の上に行き
ニオイを嗅いで、バタッと伏せていました。

 


マロンもボルドが恋しいんだなぁ~
寂しいんだなぁ~と痛感しました。

 

ボルドと一緒に寝ているのでしょうね。
きっと・・・
いつも一緒でしたから。

 

今まで以上に
ヒマさえあれば、マロンを撫でたり、
ボールで遊んだり…
そばに居るようにしているのですが
「おてんばマロン」に完全復活するまでは
もう少し時間が必要みたいです。

てんかんなんかに負けない!

今でも我が家のモットーは、
「明るく元気に前向きに」です。
焦らず、ゆっくり行こうと思っています。
ボルちゃんは、いつでも、どこでも一緒にいるよ・・、マロン♪

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ボルちゃんも一緒だったから大丈夫だったの~、でも怖かったの~!

2013年10月04日 | ボルドとマロン

きょうは、5年前の大発作の時
ボルドの命を救ってくださった美人の女医さんに
ご挨拶に行ってきました。




詳しくは、2011年4月12日の記事を見てください。

ボルドの状態が少し安定し始め、
遠出を控えてきましたので、
マロンも、久しぶりのドライブに嬉しそうでした。


でも、埼玉のボルマロ地方から東京郊外の
女医さんが勤める動物病院まで
渋滞、渋滞で、
1時間弱で到着予定だったのに、
トータル2時間ほどかかってしまいました。

予定時刻を過ぎ、やっとこ到着すると
すぐに女医さんが出てきてくださり、
あの当時のボルドの事から、
先生が移られてからの状態や今回の経過などを
簡単ではありましたがお伝えすることが出来ました。

女医さんもボルドのことは、思い出があり
気にかけてくださっていたので

「急でしたね、お役に立てずに・・・・」と涙ぐんでいました。

5年前の大発作の時、とても献身的に丁寧にボルドを診てくださり
私たちの質問などにも丁寧に答えてくださったんです。
いろいろと調べていただき、徐々に発作が軽くなったんですよ。

そうそう、
マロンを忘れるところでした、
先生の前でマロンと言えば・・、
腰が引けて「親の後ろに隠れる子のよう」でした。
病院キライのマロンを懐かしく思い出されていたようです。

診療中に強引に押しかけ、先生にはもちろん、
スタッフの皆さんにもご迷惑をおかけしちゃいましたが、
ボルドが喜んでいる気がしました。
そう、
ボルちゃんは一緒に居たんだと思います、
帰り道は高速を利用し始めたんですが、
パパ猫が首都高も混みそうだから
「やっぱり一般道に変更!」と急にインターを出て
しばらく走ったところにあった「高速道路状況案内板」に
通る予定だった首都高で大きな事故で「通行止」の表示
パパ猫は
なんとなく言われたような、そんな気になったそうです。
何はともあれ、
ご挨拶が出来て喜んでくれたよねっ、ボ~ルド!

ボルマロ地方に戻っても、いろいろと用事を済ませて、
道中のマロンは・・・、こんなに嬉しそうでした~!

 

実は・・・、こうではなくて、
ずいぶんと久しぶりで、初めは怖かったみたいです。
(だれ?って感じでしょ?)
 

徐々に慣れて、

 
 
 
帰り道では
以前のようになりました~

 

でも帰宅後はこんな感じ
ボルドも一緒に寝てるのかな~?
 

今日は疲れちゃったねっ、マロン!
そしてボルド!

 

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ボルドの初七日とマロンのこれから

2013年10月03日 | ボルドとマロン


ボルドが虹の橋を渡って、7日が経ちました。


30日に青空へ向かって旅立ってしまい
悲しい気持ちや寂しい気持ちは、変わらないのですが
みなさんからいただいたコメントを読んだり
お返事をしているうちに
少しずつ、落ち着いてきました。
猫娘も少し元気になってきました。

 


たくさんの方から
お花をいただきありがとうございました。
きれいなお花に囲まれてボルドも喜んでいると思います。


ボルドは、にゃきちゃんと仲良く並んで
私たちが見えるところに居ます。

 


写真は、15日の夜撮影したもので

久しぶりに立って、嬉しそうな笑顔を見せてくれたボルドにしました。

 


一番寂しいのは、マロンだと思っています。
昨年末に、
にゃきちゃんを亡くして、1年も経たずにボルドまで。

マロンは我が家に来てから、ずっとボルドと一緒でしたから
マロンの寂しさは、私たちよりずっと寂しくて
計りしれないものだと思います。


とても甘えん坊になり
私が帰宅すると飛びついてきて
首や顔をペロペロ舐めながら、声を出して甘えてきます。
ボルドがいる時にはなかったことなので
感情を抑えきれずにいるんだと思います。

 

これからは、
ボルドの分までマロンを可愛がって大切にして行きたいと思います。

今まで、ボルドを優先してお出かけは避けてきましたが
これからは、マロンを連れてたくさん、お出かけをしようと思っています。
ガウガウなマロンですが、
お会いしたときは
一緒に遊んでくださいね。
よろしくお願いします。

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